T22に向けて作業予定表(修正5) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/15(Sun) 20:11:37 [No.154] |
└ 心を落ち着かせる歌魔法 - 寅山 日時期 - 2017/12/16(Sat) 05:36:02 [No.293] |
└ 詩歌の竜知類(メタルライフ)の部品を有効化するため... - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/14(Thu) 18:04:05 [No.286] |
└ 竜と人との関わり有効化のための作戦部品 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/13(Wed) 23:22:20 [No.279] |
└ 作戦案部品 竜との交流 - 岩崎経 - 2017/12/13(Wed) 21:49:00 [No.276] |
└ 作戦案部品2 - 岩崎経 - 2017/12/13(Wed) 22:17:40 [No.277] |
└ 発火能力者 - 四方 無畏 - 2017/12/13(Wed) 01:46:04 [No.265] |
└ 偵察用の鳥について - 四方 無畏 - 2017/12/11(Mon) 23:21:11 [No.258] |
└ 動物の眠りの歌(と、動物の目覚めの歌) - 寅山 日時期 - 2017/12/11(Mon) 00:49:03 [No.256] |
└ 改1:動物の眠りの歌(と、動物の目覚めの歌) - 寅山 日時期 - 2017/12/13(Wed) 02:21:55 [No.266] |
└ 回復用ポーション - 天湖 - 2017/12/10(Sun) 21:02:17 [No.255] |
└ 雷落としの歌(修正1) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/08(Fri) 20:43:49 [No.247] |
└ 案 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/12/13(Wed) 23:38:38 [No.280] |
└ 小声で歌う技術(小さい音で演奏する技術) - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/12/08(Fri) 02:24:35 [No.245] |
└ 小声で歌う技術、たい案1 - たい - 2017/12/08(Fri) 18:52:22 [No.246] |
└ 静かな演奏のための技術 - たい - 2017/12/08(Fri) 21:29:07 [No.248] |
└ 静かな演奏のための技術、訂正版 - たい - 2017/12/10(Sun) 00:34:06 [No.250] |
└ 静かな演奏のための技術、訂正版その2 - たい - 2017/12/10(Sun) 16:38:15 [No.251] |
└ 雷の矢(詩歌)(修正1) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/06(Wed) 22:27:31 [No.244] |
└ 声の変わる飴 - 岩崎経 - 2017/12/06(Wed) 01:12:02 [No.239] |
└ 声の変わる飴 改良(効果時間アップ) - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/12/06(Wed) 20:13:14 [No.243] |
└ 魔法絨毯における風神様との盟約魔法 - 天湖 - 2017/12/05(Tue) 15:58:22 [No.238] |
└ 音楽院のカリキュラムを有効化させるための作戦 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/04(Mon) 19:58:09 [No.235] |
└ 吟遊詩人T22 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/29(Wed) 23:10:32 [No.210] |
└ 学校(バックアップ用) - 寅山 日時期 - 2017/11/23(Thu) 16:23:09 [No.199] |
└ 詩歌藩国立サンテーズエコール - 寅山 日時期 - 2017/11/25(Sat) 15:07:18 [No.207] |
└ 詩歌藩国立サンテーズエコールの幼稚舎から高等部まで... - 寅山 日時期 - 2017/12/04(Mon) 20:15:08 [No.236] |
└ 改:詩歌藩国立サンテーズエコールの幼稚舎から高等部... - 寅山 日時期 - 2017/12/09(Sat) 07:00:10 [No.249] |
└ 軍馬シュバル完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/22(Wed) 15:30:44 [No.198] |
└ 神殿作成イメージ案 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/21(Tue) 13:47:35 [No.194] |
└ 詩歌神殿郡 自分の分で組み - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/25(Sat) 18:59:34 [No.208] |
└ 雷神風神 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/25(Sat) 12:55:18 [No.205] |
└ 弁才天 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/24(Fri) 20:32:46 [No.204] |
└ 鳳凰神 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/24(Fri) 20:32:26 [No.203] |
└ 水着の神(修正1) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/23(Thu) 22:20:33 [No.201] |
└ シュバル(メタルライフの馬) - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/19(Sun) 19:32:32 [No.191] |
└ 空竜アリアシエル 完成 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/19(Sun) 19:31:35 [No.190] |
└ 空竜 RD40くらい - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/19(Sun) 00:44:39 [No.189] |
└ サンテーズエコールの制服 修正 - 天湖 - 2017/11/18(Sat) 18:36:06 [No.188] |
└ 改善案その2 - 寅山 日時期 - 2017/11/25(Sat) 21:52:14 [No.209] |
└ 制服アイドレスの改善案 - 寅山 日時期 - 2017/11/25(Sat) 15:02:00 [No.206] |
└ エクウス(星月の文章能力限界) - 星月 典子 - 2017/11/18(Sat) 15:34:54 [No.187] |
└ エクウス(大魔法使い流用未) - 星月 典子 - 2017/11/20(Mon) 05:02:50 [No.193] |
└ エクウス - 星月 典子 - 2017/11/23(Thu) 21:55:57 [No.200] |
└ エクウス流用申請先メモ - 星月 典子 - 2017/11/22(Wed) 01:14:33 [No.196] |
└ 軍事支援プログラム返答+敵の分析 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/17(Fri) 03:15:51 [No.185] |
└ 林業関係追加部品 - 四方 無畏 - 2017/11/15(Wed) 01:02:40 [No.183] |
└ 竜の乗り手 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/14(Tue) 22:38:51 [No.181] |
└ ドラゴンシンパシーT22 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/14(Tue) 22:39:41 [No.182] |
└ 茜大介(途中) - 岩崎経 - 2017/11/14(Tue) 19:10:33 [No.180] |
└ 茜大介 - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/11/21(Tue) 14:38:14 [No.195] |
└ 水竜ラヴェルジュドー - 鈴藤 瑞樹 - 2017/11/10(Fri) 23:37:21 [No.176] |
└ 詩歌藩国の地形T22 評価14にしました - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/08(Wed) 21:17:06 [No.174] |
└ 詩歌藩国の食事処(施設) 書式 - 天湖 - 2017/11/06(Mon) 22:36:58 [No.172] |
└ 万屋(雑貨屋) 【文殊登録 すみ】 - 花陵ふみ - 2017/11/04(Sat) 22:16:03 [No.170] |
└ フラワーショップ・百花 【文殊登録 すみ】 - 花陵ふみ - 2017/11/03(Fri) 20:56:05 [No.167] |
└ ニット屋さん【ナッティ】の騎士設定(T22) - 寅山 日時期 - 2017/11/01(Wed) 02:28:58 [No.166] |
└ 音楽院のカリキュラム - 寅山 日時期 - 2017/11/01(Wed) 01:40:46 [No.164] |
└ (改)音楽院のカリキュラム - 寅山 日時期 - 2017/11/14(Tue) 02:06:12 [No.179] |
└ RD30番 音楽院のカリキュラム - 寅山 日時期 - 2017/12/13(Wed) 19:05:02 [No.271] |
└ 詩歌の民T22作業所 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/01(Wed) 01:14:21 [No.163] |
└ ジャスパー(めっちゃ途中) - 星月 典子 - 2017/10/25(Wed) 02:23:07 [No.162] |
└ ジャスパー(星月の文章能力限界) - 星月 典子 - 2017/11/18(Sat) 15:33:30 [No.186] |
└ ジャスパー(大剣士流用未) - 星月 典子 - 2017/11/20(Mon) 04:10:06 [No.192] |
└ ジャスパー(登録済み) - 星月 典子 - 2017/11/22(Wed) 01:16:16 [No.197] |
└ テナードラゴンT22仮完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/22(Sun) 23:10:27 [No.161] |
└ テナードラゴンT22完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/11/06(Mon) 02:25:25 [No.171] |
└ 水竜(修正2) RD49 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/22(Sun) 22:52:19 [No.160] |
└ アンチマジックベリーのドライフルーツ - 天湖 - 2017/10/18(Wed) 00:16:08 [No.156] |
└ アンチマジックベリーのドライフルーツ(修正) - 天湖 - 2017/10/18(Wed) 00:51:19 [No.157] |
└ 書式 - 天湖 - 2017/10/18(Wed) 22:31:38 [No.158] |
PCの調子が悪いので万が一の時のバックアップ用 (制作中)あとで修正します。 詩歌藩国立サンテーズエコール 詩歌藩国立サンテーズエコールの概要 詩歌藩国立サンテーズエコール(以下サンテーズエコールと書く)は詩歌藩国立、運営の総合学校である。幼稚舎、初等部、高等部、大学部を置き、幼児期の教育から成人後の学習までもを範囲に収める総合教育機関である。 目標 詩歌藩国に暮らす知類の学習能力を鍛え、学力の向上を目指し、知性を磨き上げることを目標とするとともに、身体の健やかな発達、精神の向上、不測の事態や悲劇に遭遇しても物事を諦めない逞しさや明るさ、他人への理解と思いやり、そして神々への信仰や、主に歌や詩などの娯楽や芸術への深い理解の取得を、生徒の年齢や発達や学習状況に合わせて段階的に教育し、自分の力で物事を考え判断する自主性があり、自立したものになることを目指す。また学習機会の平等を目指し、詩歌藩国の各地に過不足無くサンテーズエコールを設置し、地域ごとの学力の差がでないようにすることも大きな目標である。 設置 詩歌藩国内の各地域に設置することを目標とする。地域の人口によりそこに設置するサンテーズエコールの規模の変更などはあるが、目標やカリキュラムの変更はない。 本校 サンテーズエコールの本校は王都イリューシアに設置している。これを詩歌藩国立第一サンテーズエコールとして、他のサンテーズエコールのモデルとする。また予算の縮小などによりサンテーズエコールの運営が難しくなった場合は、地方のサンテーズエコールよりも、本校の生存を優先する。 名称 サンテーズエコールの名称は数字で表す。イリューシアに設置したものを第一サンテーズエコールとして、設立順に第二サンテーズエコール、第三サンテーズエコール……と数値を増やしていく。補助的な名称として後ろに設置した地域を付けてもよい。例:詩歌藩国立 第一サンテーズエコール イリューシア校 運営費 サンテーズエコールは国費、学費、寄付をもとに運営している。その比率は国の経済状況によって変り、1年間の予算が余った場合には貯蓄し国の経済状況が甚だしく悪いときなどに運営費として使用する。国立教育機関なので学生の教育を第一にしており、故に国の経済状況が悪い時でも閉鎖などはしないが、大不況や戦争やそれに準ずる状況が起った場合にはそれもありうる。また運営費に関する不正/汚職/横領がないように検査/監査する(それぞれ大部品:役員、大部品:音楽院規定を参照のこと)。 【サンテーズエコール規定】 校則 サンテーズエコールの生徒は国立学校の名前を背負うに相応しい行動や振る舞いをすること。公共の場で人の迷惑になることはしないこと、サンテーズエコール生徒の立ち場を悪用しないこと、法に背くことを行うことは言語道断である。 罰則 サンテーズエコールに所属している生徒は、内外問わず人に迷惑をかける行いをした際に学校からの罰を受ける。サンテーズエコールの教職員によって構成された賞罰審議会によってその度合を裁定する。軽いとみなされたものは面談のあとで反省文の提出を求める。罪の度合が高いと判断されるごとに、謹慎やボランティア活動への参加、休学、退学、除籍と処罰が重くなる。悪質な行為の場合は除籍の上、警察への届けで、起訴などの法的手段をとる。これを行った者が留学生の場合は、留学生の出身国の担当者と審議の上で同等の措置をとる。 報賞 サンテーズエコールの生徒が立ち場に相応しい活躍や、社会に貢献した行動をしたと賞罰審議会が判断した場合にはその生徒に報賞を与える。著しい活躍/社会貢献をした者はサンテーズエコールの行事の際に壇上で表彰する。またこのことを外部の新聞社などにも発表する。金銭の授与は行わない、あくまでも名誉的な報賞ではあるが、これを受賞した生徒は就職の際などに利用して良い。生徒本人から求めがあればサンテーズエコールが受賞の証明書を発行する。 【生徒】RD11 概要 サンテーズエコールは性別年齢出身種族を問わず、学び成長をしたいと願うものの入学を受け入れている。故にサンテーズエコールには様々な生徒が在籍しており、概ねの生徒はそのなかでの触合い、成長により、多様な文化への理解を持ったものへと育つ。 学年制度 サンテーズエコールは4月から翌年3月までを1年の課程としている。幼稚舎は保護者との面談により各家庭の事情などを配慮しつつ生後三ヶ月の生徒の入学を認めている、5歳までの子が通える。初等部はその年度で7歳になるものが入学でき、その後に6年間の教育を施す。高等部はその年度で13歳になるものが入学でき、後に6年間の教育を施す。大学部はその年度で19歳になるものが入学でき、その後4年間の教育を施す。すべての学部で途中入学を認めている。 学費 学費は前年の藩国民の年収の中央値を鑑みて、一般家庭の子供が無理なく進学出来るように設定されている。しかし他の教育機関とくらべて極端に安くならないようにも調整されている。これは運営費を(他の教育機関と比較して)極端に減らしてそのことで、教職員の給与が減少すること起るであろう教職員の質の低下を防ぐためである。 滞納への対応 幼稚舎、初等部、高等部に在籍する生徒は月ごとにその月の授業料を納めること。大学部に所属する生徒は年度初めの一ヶ月間のうちに前期の授業料を、その半年後の一ヶ月間のうちに後期の授業料を支払わなくてはならない。これを滞納した生徒は除籍となる。しかし性別年齢出身問わず様々な生徒を受け入れているサンテーズエコールでは教育機会の平等を保つため、生徒の経済状況を考え、教職員による学費を滞納した生徒やその保護者への面談を行い、事情を聴き取り経済に関するアドバイスをしながら、授業料滞納も仕方ないと判断した場合は、2ヶ月から半年までの支払期限の引き延ばし、及び分割払いに応じる。またこうした生徒には学費免除試験を受けることを積極的に勧める。こうすることで様々な経済状況にある生徒たちの教育の機会平等を維持する。 開かれた門 サンテーズエコールへの入学は性別/人種/年齢/出身問わず多くの人々に向けて開いている。これは活動理念である教育機会の公平を実現するためである。しかし適宜行われる試験や進級試験の合格基準は学年が進むごとに難しくなっていく。入るは容易く出るは難しい、を指標にしている。 幼稚舎、初等部、高等部の入学試験 サンテーズエコールは教育機会の公平という理念のもとに門を広く開いている。しかし入学時に生徒に対する面談と筆記試験がある。幼稚舎、初等部、高等部は保護者も一緒に面談する。これは各家庭の状況や生徒の正確を把握するためである。なお保護者に相当するものがいない入学希望の生徒の場合は、生徒のみの面談を行う。幼稚舎では筆記試験は行わない。初等部、高等部で行う試験は各生徒の学習状況を把握するために行う。これによる合格、不合格は発生しない。 大学部への入学は厳しい 大学部では面談と筆記試験を行う。大学部では専門的な知識を学習するので、それに見合う能力が入学希望の生徒にあるかを判断する、基準に到達しないものは不合格となり、大学部への入学を認めない。なおこの試験は何回でも受けることが出来る。 高等部および大学部の卒業/進級試験 高等部および大学部を卒業および進級するためには試験に合格しなければならない。試験に落ちた者は留年となる。高等部では筆記試験により総合的な学力を判断する。大学部では各学部により実技や筆記試験、論文提出や実地試験そして面接(その複合)など形式は異なる。合格基準は厳しく、サンテーズエコールの学費の安さや入学のし易さは藩国内外に有名だが、こちらもよく知れた話しである。これはサンテーズエコールでは教育機会の公平や生徒の自主性を重んじているが、そのことにより教育機関として名前だけの骨抜きにならぬように、また卒業後に生徒がきちんと活躍できるようにするための措置である。 学費免除試験 才能のあるもの、および家庭の財政が芳しくない者のために学費の半分を免除、及び全額の免除をする。その対象者を決めるための試験である。半年に1度開催する他、入学の際にも開催し、才能はあるが貧困のなかにある者の成長を手助けする体制を取っている。この試験では筆記試験の他に面接が重視される。全額免除される者は1学年に数人であり、半額免除される者もその2、3倍程度に留まっている。 飛び級試験 高等学部と大学部では年度末に行うこの試験により、同学年の生徒よりも著しく成績が良く、すでに翌年以降の学習内容を習得していると判断した生徒の、翌年の教育課程を飛ばし進級することを認める。しかしこちらの試験はとても厳しく、天才と称されるようなものしか合格することができない。 留学生の受け入れ サンテーズエコールでは詩歌藩国での教育を希望するものを広く受けれている。その際には留学生がサンテーズエコールでの生活に馴染めるように心身の健康面や生活/文化的な齟齬のケアを専門家が行う(部品:留学生サポーターを参照のこと)など受け入れ体制を整えている。 生徒会 サンテーズエコールの高等部と大学部では生徒の自主性と責任を重んじており、故に生徒たちを束ね学生寮などの自治を行い、生徒たちの声を代表する生徒会を結成することを推奨している。生徒会の人員はサンテーズエコールの生徒のみであること、代表とする生徒会長1名と、副生徒会長2名、会計や広報係などの補佐を置くこと、会長と副会長の役割を負う者は全生徒による無記名の投票でもっとも多くの票を取った生徒に決めること、任期は1年とすることを求めている。要求を満たした生徒会組織は理事長及び学長がその存在と校内での活動を承認する。生徒会長や副会長は運営及び賞罰報告審議会への参加を要請されることもあり、そこで全生徒を代表した意見を発言するなどして、日頃から教職員と意見を交換し、学生寮の生徒による自治など、生徒たちが健やかに自立した学生生活を行えるように努める者でなくてはならず、その限りにおいて生徒会は教職員に必要な要求を行うことができる。また生徒会組織は1つのみでなくてはならない(複数の生徒会組織の乱立は認めない)。初等部にも生徒会の設置を認めているが、こちらは権限が小さいく、部活動や学園祭や演劇祭なの催し物などに対する意見を生徒を代表して教職員に伝えるなどに留めている。 学生寮 サンテーズエコールでは自宅が遠方にあり日々の通学が困難な生徒のために学生寮を設けている。初等部、高等部、大学部別々の棟になっている。初等部、高等部の寮には寮母や寮夫が居る。大学部の寮では教職員の指導の下、生徒会主導の自治を認めている。こちらに所属するには通常の授業料以外の代金を支払わなくてはいけないが、営利目的で設置しているものではないので、価格を抑えている 給食 幼稚舎、初等部では生徒の健全な発育のために、昼食には栄養バランスなどを考えた給食を配付する。またこのことで食に対する教育である、食育を行う。 学食と売店 高等部と大学では生徒の自主性と自立心を育て、それを重んじるために昼食は各生徒が学食を利用したり、売店で購入した食事で行う。特別な理由が無い限り、幼稚舎と初等部の生徒が学食を利用したり、売店で食事を購入することを認めてはい無い。生徒の健康状態などに深く食事が関わる場合は、生徒と学食及び売店に関わる教職員が相談のもとこれを認める。 【年間行事】RD7 式典 入学式/卒業式/始業式/終業式のことである。教職員のほか、通常は学長も参加しまた入学式と卒業式では理事長も参加し訓辞や式辞を読み上げる。 創立記念祭 サンテーズエコールの創立を記念して5月に行う。新入生の歓迎会も兼ねており、部活動に所属する生徒らによる催し物なども行う。 夏期休暇/冬期休暇 サンテーズエコールでは夏期と冬期それぞれに一ヶ月ほどの休暇期間を設けている。学生寮に暮す生徒には帰郷を促し家族との交流を持つことを推奨している他、休暇を利用しての集中的な練習や勉強、旅行を通じて心を豊にすることを推奨している。また経済的に困窮している生徒には健全なアルバイトを紹介することもしている。 収穫祭 秋の収穫祭には詩歌藩国の内外から著名な音楽家を招いての演奏会を観賞する。また音楽や演劇などの部活動に所属している生徒とプロの音楽家の共演なども行う。 実地研修 高等学部及び大学部に所属する生徒はそれぞれの学習内容に見合った実習や臨床、企業へのインターンに参加して各職業の実地を学ぶ。 学園祭 初等部、高等部、大学部では兼ねがね夏が終わり雪が降り始める前に学園祭を行う。学園祭では生徒の自主性を重んじて、生徒会主導のもとに計画と運営を行わせる。このことで保護者や近隣住民への、生徒の日々の学習結果の披露や交流を行い、また生徒の自主性や自立心を育て上げ、知見を広める。主な内容は研究の発表や、演奏会や演劇などの催し物、模擬店などである。 【その他の取り組み】RD5 夜間学校 開かれた公平な音楽教育を旨とするサンテーズエコールでは、すでに就労しているものを主に対象とした夜間学校を開いている。こちらに在籍するものの年齢は問わない。学習の内容は概ね高等学部のものと変らないが、授業時間の短縮やサンテーズエコールが制作した専用のテキストによる自主学習を主にしている。そのことで就労しているものが学習しやすくしている。 養護学級&学習支援 脳や感覚器官を含む、身体になんらかの障害を持つ生徒で、保護者や本人との面談、そして教職員間の話し合いの結果、通常の授業を他の生徒と共に受けるのが不可能と判断したものを対象とした授業を行うクラス及びそうした生徒への学習支援。幼稚舎、初等部、高等部では養護学級の設置し、また学習支援を行うために、この学級専用の教師と、学習支援担当の職員を置く。大学部に関しては入学試験に合格したものの身体に障害のあるものが通学出来るようにサポートする。 養護学級養護学級の設置理由、およびこれからの計画 正直、障害の度合や種類は様々だと推測することは容易く、生徒一人一人に合った学習の仕方があることは間違いなく、これにたいして我々はあまりにも知識が無く、また予算もあまり与えれることが無いことも考えることができ、故にこの学級&支援の設置状況とその現状はあまりにも不十分な状態であり、これを整えていくことは壮絶な計画ですが、それでも学習機会の平等を旨とする我々はどんな生徒にでも学習の機会を与え、学生生活を送るという楽しみを全生徒が受けられることを強く強く願っています。すべてはこれからですが、少しずつでも状況を整え、決して障害のある子供を見捨てることはしません。またそう言った生徒と日常的に触合うことで、サンテーズエコールに所属する生徒が思いやりのあるものに育って欲しいという願いもあります。 公開ツアー サンテーズエコールの活動を一般に広く認知させるために、また地域との交流をするために授業や生徒の暮らしを1年に1度ほどの割合で一般の人々に公開する。参加希望者は申し込みをすることでツアーに参加することができる。なお国内外の情勢により治安の悪化がありテロや犯罪などが懸念される場合は中止する。 地域との連携 サンテーズエコールは地域住民と連携し、学生の生活が滞りなく行われるための活動、地域文化発展のための活動をしている。具体的には(勉学に影響がでない範囲での)アルバイトの紹介や、学生向け娯楽の紹介。地域の催しや行事への学生の積極的な参加などである。 【大学人事図】 教員理念 生徒を愛し、教員としての活動を通じて、多角的な教育に関する活動を行い、詩歌藩国立サンテーズエコールの教員を務めるに相応しい技術と知識を持つ者を任命する。教員は国立の教育機関の名をその背中に背負っていることを忘れてはならないのは無論、生徒たちの模範になる人物でなければならず、生徒たちの学力向上そして人間的な成長に、身を砕く者でなければならない。 職員要綱 サンテーズエコールの諸々の実務を行い、生徒が安心して勉学に励み、卒業後は世に羽ばたけるように多角的にサポートするのが職員の役目である。国立の教育機関の運営の実務を預かるに相応しい各部門の専門的な能力、そして倫理観がある者をこれに任命する。 給与および福利厚生 同等の教育能力や規模を持つ一般の教育機関に勤める教職員に支払われる給与よりも、サンテーズエコールに勤める教職員に支払われる給与は低い反面、一般の教育機関に勤める教職員に施される福利厚生よりも、サンテーズエコールに勤める教職員に施される福利厚生は手厚く、病気や怪我を含む各種保険や退職後の待遇や、休日、特別休暇などはしっかりと設けられている。 罰則 サンテーズエコールに勤める教職員は、教育に身を捧げるものとして、その実務を行う者として、また人として生徒たちの模範になる人物であろうとする者でなければならず、学園の内外問わず人に迷惑をかける行いをした際には罰を受ける。生徒に対して教職員という立ち場を笠に着た過度な要求や行動(セクシャルハラスメントやパワーハラスメントと呼ばれる行為などのこと)をしたと判断した場合にも罰を受ける、これはもちろん教職員間のハラスメントにも適用する。またその立ち場を利用した不正や汚職、横領などが発覚した場合にも罪を受ける。その判断はサンテーズエコールの教職員によって構成された賞罰審議会(大部品:大学人事図、内の部品:運営及び賞罰報告審議会を参照のこと)によって行われる。軽いとみなされたものは面談のあとで反省文の提出を求める。罪の度合が高いと判断されるごとに、謹慎やボランティア活動への参加、休職、減給、退職、解雇と処罰が重くなる。悪質な行為の場合は解雇の上、警察への届けで、起訴などの法的手段をとる。これを行った者が海外に籍を置く教職員の場合は、その国の担当者と審議の上で同等の措置をとる。 教職員序列 サンテーズエコールの教職員の序列。本校と地方を含む各地にあるすべてのサンテーズエコールを束ねて運営及び今後の計画を組むのは総長であり、その下に総長を補佐する副総長を置く。本校も含む各サンテーズエコールの長は学校長である。その下に副校長を置く。その下に幼稚舎、初等部、高等部、大学部を代表する学部長を、その下に副学部長を置く。そしてその下に、各学部の教員を代表する教員長と副教員長、職員を代表する職員長と副職員長を置く。上記の役職は各1名ずつである。 以降は教授と准教授や、担任と副担任、あるいは職員が所属する各部の部長と副部長などを置く。 1、全サンテーズエコールを代表する総長 2、1を補佐する副総長 3、各地のサンテーズエコールを代表する学校長 4、3を補佐する副校長 5、各地のサンテーズエコールの幼稚舎の学部長、初等部の学部長、高等部の学部長、大学部の学部長 6、4を補佐する幼稚舎の副学部長、初等部の副学部長、高等部の副学部長、大学部の副学部長 7、各地のサンテーズエコールの幼稚舎の教員長と職員長、初等部の教員長と職員長、高等部の教員長と職員長、大学部の教員長と職員長 8、7を補佐する幼稚舎の副教員長と副職員長、初等部の副教員長と副職員長、高等部の副教員長と副職員長、大学部の副教員長と副職員長 会議と運営及び賞罰報告審議会の序列 サンテーズエコールでは定期的に、または必要に応じて教職員たちによる会議を開く。そこでは生徒たちの学習状況の報告や、運営や人事に関する取り決め、また今度の運営に関する計画を決める。ここには生徒/教職員に対する賞罰の授与/執行を審議する会合運営及び賞罰報告審議会も含まれる。以下には会議の規模が小さく決定する事柄の影響力が低い順に記す(なおここでは、日常的に行われ日常業務に関する話し合いが行われるであろう、各学部の教員だけの会議や、職員だけの会議は記さない。これについては日常的に開き教員間、職員間の意思疎通をすることを推奨している)。 まず、各地域のサンテーズエコール内の各学部ごとの会議がある。この会議に参加権があるのはその学部の、学部長、副学部長、教員長、副教員長、職員長、副職員長である。また総長、副総長、学校長、副学校長にも参加権がある。ここではその学部の生徒の学習状況や運営に関する事柄や計画、人事、予算配付、また問題がある場合はそれについて話し合われる。この上に各地のサンテーズエコールごとの会議がある。この会議に参加権があるのはそのサンテーズエコールの、学校長、副学校長、そのサンテーズエコールに置く各学部の学部長及び副学部長、教員長及び副教員長、職員長及び副職員長である。また総長、副総長にも参加権がある。この会議ではそのサンテーズエコール全体に関わる運営に関する事柄や計画、人事、予算配付、各学部の生徒の学習状況や、また問題がある場合はそれについて話し合われる。この上に各地の全サンテーズエコールに関する非常に重要な取り決めを行う会議がある。この会議に参加権があるのは総長、副総長、各地のサンテーズエコールの学校長及び副学校長である。この会議では全サンテーズエコールに関わる運営に関する事柄や計画、人事、予算配付、各サンテーズエコールの生徒の学習状況や、また問題がある場合はそれについて話し合われる。なお上記全ての会議で必要に応じて参考人として教職員や生徒会役員や生徒、または外部機関のアドバイザーや監査機関の人員の参加を要請することが出来る。下位2つの会議は、各地のサンテーズエコール内で行うが、全サンテーズエコールに関する非常に重要な取り決めを行う会議は、各地からの参加者が本校に集い、そこで開催する。 全サンテーズエコールに関する非常に重要な取り決めを行う会議の開催方法 ここではこの非常に重要な会議の開催方法及びその形式を記す。すべての会議はこの会議をモデルとして開くことを推奨している。会議を開く際は事前に日程が告知される。会議当日にその場に居ない者は欠席扱いとするが、事前に自分の意見を執筆し当日に審議長(この会議では総長)が読み上げることで己の意見を発表出来る、また事前に投票(これについてはこの項で後述する)をすることが出来る、これは総長も同等である。運営に関する取り決めなどは会議参加者たち(参考人、生徒会の人員は除く)による無記名の投票により行われる。過半数以上の票を得たものが会議によって決定された方針や意見となる。最終的な決定は総長の承認によって行われる。総長は会合によって決定された意見を否認した場合、総長に再審議を要求することが出来る。これは平等の学習機会を掲げるサンテーズエコールの目的において、各地のサンテーズエコールでの不必要な偏りが出ないようにする為の措置である。 この会議では全サンテーズエコールの運営に関する重大な取り決め(年間の運営費や計画、それ以上の長期的な計画、新たな学科の設立など)、生徒及び教職員に対する賞罰の授与/執行の度合が重いもの(国を上げての褒賞授与や、非常に重大な事件が起きた際の生徒の退学/除籍、教職員の退職/解雇そして法的措置の決定)の決定、また学校長などの重要な役職に関する人事の決定を行う。なお、詩歌藩国の藩王及び華族は全サンテーズエコール関するすべてのものごとに対して、単独で決定/否定する権利を有しており、これにより国是と教育の連携、または校内や会合で紛争が起った際には解決することが出来る。これは会合での決定や総長の承認も必要としない。 外部監査の受け入れ:サンテーズエコールは外部の監査組織による不定期な監査を定期的に受ける。その対象は広く、教職員の汚職/横領や生徒及び教職員へのハラスメント、教育機会の公平さ、法令遵守、教育内容、生徒間のいじめ問題、生徒の自治の正当性などにおよび、それぞれを専門的な組織及び専家が担当する。このことで問題の隠蔽を防ぎ早期発見をし問題が深刻になる前に早急な対応を行う。 監査結果の公開:監査結果は取りまとめ、希望者には公表する。そのことで国立教育機関としての透明性を保ち、設立当初からの目的を守り続ける。 [No.199] 2017/11/23(Thu) 16:23:09 |