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No.216に関するツリー

   たいさんがPCデータを作る場所 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/12/02(Sat) 19:08:48 [No.216]
吟遊詩人 - たい - 2017/12/03(Sun) 19:39:16 [No.233]
ドラゴンシンパシー - たい - 2017/12/03(Sun) 19:37:49 [No.232]
所持品 - たい - 2017/12/02(Sat) 22:10:49 [No.230]
料理関連 - たい - 2017/12/02(Sat) 21:52:39 [No.229]
コミュニケーション能力 - たい - 2017/12/02(Sat) 20:28:52 [No.228]
燻製の技術 - たい - 2017/12/02(Sat) 20:17:29 [No.227]
燻製器の製作 - たい - 2017/12/02(Sat) 20:14:05 [No.226]
罠の設置 - たい - 2017/12/02(Sat) 20:09:29 [No.225]
罠の製作 - たい - 2017/12/02(Sat) 20:05:08 [No.224]
弓矢の使用 - たい - 2017/12/02(Sat) 19:59:15 [No.223]
山育ち - たい - 2017/12/02(Sat) 19:54:38 [No.222]
服装 - たい - 2017/12/02(Sat) 19:39:34 [No.221]
カエル麦藁帽子 - たい - 2017/12/02(Sat) 19:38:12 [No.220]
好物 - たい - 2017/12/02(Sat) 19:37:11 [No.219]
性格 - たい - 2017/12/02(Sat) 19:34:13 [No.218]
嫌いと好きは両立する - たい - 2017/12/03(Sun) 08:14:16 [No.231]
Re: たいさんがPCデータを作る場所 - たい - 2017/12/02(Sat) 19:11:52 [No.217]



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たいさんがPCデータを作る場所 (親記事) - 鈴藤 瑞樹

とりあえず適当

[No.216] 2017/12/02(Sat) 19:08:48
Re: たいさんがPCデータを作る場所 (No.216への返信 / 1階層) - たい

> とりあえず適当

大部品: 農民 RD:10 評価値:5
-部品: 農業の道具
-部品: 農業の知識
-部品: 農家の知恵
-部品: 農作業をする
-部品: 果樹栽培
-部品: 農家のヒツジ
-部品: 牧羊犬との絆
-部品: 生産者になるための6年
-大部品: 生産者のこころ RD:2 評価値:2
--部品: 代々受け継がれた知識
--部品: 美味しいの言葉


部品: 農業の道具
畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。
道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。

部品: 農業の知識
畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。
また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。

部品: 農家の知恵
輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。

部品: 農作業をする
朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり〜出荷までいろんな作業がある。

部品: 果樹栽培
野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。

部品: 農家のヒツジ
農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。

部品: 牧羊犬との絆
農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。
牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。
この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。

部品: 生産者になるための6年
これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。

部品: 代々受け継がれた知識
農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。
各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。
内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。

部品: 美味しいの言葉
丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。


[No.217] 2017/12/02(Sat) 19:11:52
性格 (No.216への返信 / 1階層) - たい

基本的に欲望に忠実な性格だが、何に関心を持つかはその時次第。
他者からの強い圧力は嫌う傾向にあるが一定値を超えるまでは許容する。つまり突然怒りだすかもしれない。
何もしてない時は自堕落に過ごすが、目標が決まるとそれに向けて頑張っていく熱心さを持つ、何かに熱中してる時は視野が狭くなりがち。
要約、のんびりおおらかだが、胸の内に熱を秘めている。


[No.218] 2017/12/02(Sat) 19:34:13
好物 (No.216への返信 / 1階層) - たい

あったかいシチューが好きだ。ミルクと小麦、ジャガイモ人参玉葱、そしてお肉だ。
ジャガイモは少しとろけてホロホロとなるくらい、人参は柔らかく味がしみるくらい、お肉は何より最初に煮込んで柔らかくトロトロにする。硬いスジも煮込めばこれこの通り、柔らかく美味しくなるという具合だ。
美味しい。


[No.219] 2017/12/02(Sat) 19:37:11
カエル麦藁帽子 (No.216への返信 / 1階層) - たい

カエルの目のような飾りのついた麦藁帽子、つまりトレンドマーク。
どこかの商人から仕入れた麦藁帽子を個人でアレンジしたもの。
あるいは麦藁帽子そのものも手作りかもしれない。
気に入っているのか、よく被っている。


[No.220] 2017/12/02(Sat) 19:38:12
服装 (No.216への返信 / 1階層) - たい

標準的な民族衣装に合わせてはいるがアレンジをかけている。独自性。
紫色に染めたり和服的に袖が広い服を着ていたりする。
カエルの絵柄が入っていたりする。茶目っ気。
染物の知識はないので知り合いか商人にでも頼んでいるのであろう。


[No.221] 2017/12/02(Sat) 19:39:34
山育ち (No.216への返信 / 1階層) - たい

山で遊んだ経験。山の木々の合間を飛び交ったり不安定な足場でも転ばないよう走れる。ターザン的な遊びから川遊びまで。川に落ちたら風邪を引くこと必至だ。
木登りもした、猿のように飛び交おうとして落っこちたのはいい思い出。


[No.222] 2017/12/02(Sat) 19:54:38
弓矢の使用 (No.216への返信 / 1階層) - たい

山にいる小動物を食べたいと思った時から練習している。
弓矢に掛けてた思いは美味しい物が食べたいという一心。
結局のところ自己満足なので遠方の動物を射ぬける程度、まぁそこそこの腕だ。比べた事は無いので分からないが弓の腕はいい方だと思っている。


[No.223] 2017/12/02(Sat) 19:59:15
罠の製作 (No.216への返信 / 1階層) - たい

動物を捕獲する為の罠の知識、手頃な材料から如何に効率よく食料を得るかという意志のもと練習した。
単純な構造が多いいが脚を引っ掛けたり網に引っ掛けたりする。縄や網、自然に手に入る物が多い。鉄はあまり使わないだろう、だって難しそうだし。針金とかなら普通に使う。


[No.224] 2017/12/02(Sat) 20:05:08
罠の設置 (No.216への返信 / 1階層) - たい

如何にして動物にバレないように設置するか、なぜ失敗したのか、という経験。
使う罠に合わせて、獲物に合わせてそれぞれ考え、試行している。
自然の中に紛れ込ませるのがコツ。


[No.225] 2017/12/02(Sat) 20:09:29
燻製器の製作 (No.216への返信 / 1階層) - たい

原始的で簡単な物なら作れる、家庭にあるものの組み合わせ。
鍋と金具と鉄の蓋二つでできる。厳密には金属板ならなんでもいい
鍋の底に金具を置いて、チップ、木片のこと、を入れるスペース、その上に肉や魚を置くスペースがある。
大雑把にそんな感じ。


[No.226] 2017/12/02(Sat) 20:14:05
燻製の技術 (No.216への返信 / 1階層) - たい

燻製においてどれくらいの期間、どれくらいの強さで火を通せばいいかの経験則。木片の材質によっても出来が変わるため色々試行している。更なる高みを目指して今日も新たに燻製ライフ。美食は生きる糧。

[No.227] 2017/12/02(Sat) 20:17:29
コミュニケーション能力 (No.216への返信 / 1階層) - たい

ある程度通常状態なら誰とでも話せる。
はは、大勢の前で話すのは好きじゃないです。
でも覚悟を決めたらやります。苦手だけど。
急に変な話題を振られると適当に相槌を打つ事があるが、それは返答を思いついてないだけだ、そこに深い意味を求めても意味がない。


[No.228] 2017/12/02(Sat) 20:28:52
料理関連 (No.216への返信 / 1階層) - たい

家庭料理
詩歌藩国における家庭料理の技術。
寒い冬を越すための暖かい料理と酒に合う料理ができる。
煮込み料理やジャガイモの加工食、辛いものも扱える。

解体技術
動物の解体をし部位ごとに分ける。
肉の性質から刃の通し方を見極める技術。
小さい動物は腹を開くだけで済ませる事もままある。
大きな動物を解体するのはそれはそれは大変です。

料理レパートリー
様々な文化から吸収した個人の調理レパートリー。
港に行っては情報を仕入れてせっせと新しい料理リストを考えている。
食文化は多様だが、家庭の食材に制限がある以上代用品で作るしかなく、結果としてこっちの方が美味しいのでは?というアレンジとともに新しい料理が生まれたりする。


[No.229] 2017/12/02(Sat) 21:52:39
所持品 (No.216への返信 / 1階層) - たい

所持品
木製の弓
時たま狩をする時に使う弓矢。切れたら弦を替えないといけないので、予備を何本か持っている。
予備のストックは切らさないよう、減ったら補充している。

矢筒と矢
矢筒は木で作っていて、矢の方も手作り。消耗品をいちいち買っていたらバカにならないので木から削って作っている。
おもちゃように先を丸くしたものも作ったが普通に危なかったのでしまってある。これを使ったら後がない。使わない物だからこそ御守り代わりにもしてる。


[No.230] 2017/12/02(Sat) 22:10:49
嫌いと好きは両立する (No.218への返信 / 2階層) - たい

好きと嫌いは両立する
相反する感情ではあるがそれは個人の中で両立しうる。少なくとも彼の中では。
一つの対象に対してある側面を好きになったり、同時にある側面を嫌いになったりする。
同時に好きと嫌いになるので割とフクザツな感情を有しているかもしれない。
態度として表出するのは好感度の合算でおおよそこう接していこうという方針に基づくものである。


たまにある直線的な発言
好意や嫌悪感を示す際に直接的な物言いをする事がある。何々を好き。とか嫌いとか言う。もしかしたらそれが原因でトラブルに発展する事もあるかもしれないが、それは悪意あっての事ではない。
だからタチが悪いのかもしれないが。


[No.231] 2017/12/03(Sun) 08:14:16
ドラゴンシンパシー (No.216への返信 / 1階層) - たい


大部品: ドラゴンシンパシーT22 RD:18 評価値:7
-大部品: 竜との交友 RD:11 評価値:6
--部品: ドラゴンシンパシーとは
--部品: 竜の心を知りたいと願う
--部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
--部品: 竜との暮らし
--部品: 竜との信頼関係
--部品: 竜に思いを伝える
--部品: 竜から思いを受け取る
--部品: 竜を大切に思う気持ち
--部品: 信頼に応える努力
--部品: 共感能力の範囲
--部品: 感覚を磨く修行
-大部品: 人と竜と RD:3 評価値:3
--部品: 竜と人の仲立ち
--部品: 白眼視を乗り越えた歴史
--部品: 人との交友
-大部品: 発光信号(ドラゴンシンパシー) RD:3 評価値:3
--部品: 入力&発信技術
--部品: 読み取り&解読技術
--部品: 発光信号の符号知識
-部品: ドラゴンシンパシーの流用実績


部品: ドラゴンシンパシーとは
人でありながら竜と心を通わせる。それは種族が違い意思疎通が難しくとも相手の心に真摯に耳を傾けることで成せることである。ドラゴンシンパシー、それは竜と共に歩むもの。

部品: 竜の心を知りたいと願う
本来、竜と人は意志の疎通が難しい。しかし竜もまた同じ場所で共に生きる大切な仲間であり、だからこそ竜の心を知りたいと願う人々が現れた。

部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
竜の心を一方的に知るのでなく、自分たちの気持ちもまた竜に伝えたいとドラゴンシンパシーは共感能力の修行をする。同じ仲間としてより良い関係になるために。

部品: 竜との暮らし
竜と共に過ごし、泣き、笑い、喜び、悲しみ、時に怒り感情豊かに生きて死ぬ。人間同士ですら理解は難しいかもしれない、竜ならばなおさら。しかしだからといって竜との交流を諦めることが出来ない。

部品: 竜との信頼関係
幼い頃から竜に接し、幼い竜がいれば家族のように共に面倒を見てきた。たとえ意志の疎通が出来ずとも共に生きることが未熟なドラゴンシンパシーにとって支えになる。

部品: 竜に思いを伝える
心の中にある竜の姿に手を触れるように目を瞑り、己の気持ちを伝える。感謝、友愛、疑問、心配。様々な思いをそれまでに培った強い信頼関係を軸として、受け取ってもらえるのだ。

部品: 竜から思いを受け取る
竜からもまた思いを受け取るのが一人前のドラゴンシンパシーである。高度な思考を持つ竜を理解するのは難行であるが、共に生きる仲間と認めてもらえた証であり、不可解であるならばなぜそうなのか自分たちで考え想像する。それもまた竜に対する信頼なのだから。

部品: 竜を大切に思う気持ち
まずは竜を大切に思う気持ちから始まる。種族が違えども竜が好きで、彼らもまた同じ命だと思う事が重要である。

部品: 信頼に応える努力
竜の力は強大であり、人の手には余るものである。だからこそ竜を従えるのではなく、お互いを信じ、貸してもらった知恵を悪用をせぬよう心がける。

部品: 共感能力の範囲
目の前におらずとも心の中に姿を描ければ遠隔地までドラゴンシンパシーの共感能力は通じる。しかし個人差があるようで感覚に優れたものならば、より遠くまで思いを伝え、受け取る事が出来るようだ。

部品: 感覚を磨く修行
祈るように手を重ね目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませる。たゆまぬ共感能力の修行が、いつか竜との交流の始まりになる。

部品: 竜と人の仲立ち
竜と人の仲立ちを務めることで対立を減らし融和を深める。意思疎通や種族の違いが元で起こる悲劇を可能な限り減らしていくことも責務の一つである。

部品: 白眼視を乗り越えた歴史
竜は難しい種族である。彼らと共に在ると決めれば周囲から白い眼で見られることもある。しかしそれでもドラゴンシンパシーは、人と竜は手を取り合い、自らも先人と同じく架け橋となることが出来ると信じている。

部品: 人との交友
竜だけではなく人とも交友することで昨今の情勢や雰囲気を掴み、竜側目線だけでなく人目線での視線も持つ。竜の友と人の友、両方を持つことが必要である。

部品: 入力&発信技術
発光信号を入力&発信する技術。光を物理的に遮ることで点滅を作って発信する方法と、光をつけたり消したりして点滅を作って発信する方法がある。
発信の際は、言葉を発光信号コードへ変換しつつ素早く発信する必要がある。慣れや訓練が必要。

部品: 読み取り&解読技術
発光信号を読み取ったり解読するための技術。光の点滅と符号を結びつけて解読しなくてはならない。視覚だけで読み取る必要があり、難易度は高い。慣れや訓練が必要。

部品: 発光信号の符号知識
発光信号で表現される符号を知っていなければ解読も入力もすることができない。そのため共通した符号知識を持つことが大事である。
マニュアルなどを用いて共通化した符号知識を広めている。

部品: ドラゴンシンパシーの流用実績
ドラゴンシンパシーは、00-00526-01:瀬戸口まつりさんの瀬戸口ののみさん に流用されました。ありがとうございました。


[No.232] 2017/12/03(Sun) 19:37:49
吟遊詩人 (No.216への返信 / 1階層) - たい

大部品: 吟遊詩人T22 RD:29 評価値:8
-部品: 吟遊詩人概要
-大部品: 演奏関係 RD:14 評価値:6
--部品: 音楽センス
--部品: 演奏技術
--部品: 歌唱技術
--部品: 作曲技術
--部品: 音楽知識
--部品: 物語の知識
--部品: 表現力
--部品: とても器用
--部品: 滑らかな語り口
--部品: 歴史を語り継ぐ
--部品: 即興演奏・歌唱
--部品: 長時間の演奏・歌唱を行える体力、身体の使い方
--部品: 演奏前のストレッチ
--部品: 楽器のメンテナンス
-大部品: 旅関係 RD:4 評価値:3
--部品: 丈夫な足腰
--部品: 野営の知識
--部品: 旅料理
--部品: 外国での慣習対応
-大部品: 対人関係 RD:5 評価値:4
--部品: 帝國共和国両方の言語習得
--部品: 優れた聴覚
--部品: 涼しげな容姿
--部品: さりげない観察力
--部品: 宮廷作法
-大部品: 剣での戦闘 RD:5 評価値:4
--部品: 体全体を使った剣の扱い
--部品: 剣術の型
--部品: 衝撃の受け流し
--部品: ソードレスリング
--部品: 不殺技術


部品: 吟遊詩人概要
楽器を演奏し、歌を歌うのが吟遊詩人です。放浪して町中で歌うもの、宮廷に仕える者、神殿に属し、神に歌をささげる者などがいます。

部品: 音楽センス
音楽全般に対する感覚、感性が鋭い。音感、リズム、ハーモニー、その場に見合った即興曲を生み出し、楽団では一体となって調和する。

部品: 演奏技術
楽器を使って音楽を奏でる事。楽器により必要な技術は変わってくるが、優れた演奏者の演奏は素人の演奏と比べるべくもない。音感に優れ譜面どおりに、あるいは即興で演奏する能力が求められる。

部品: 歌唱技術
歌唱行為を行う技術。発声訓練に始まり、十分な肺活量と音感を必要とする。歌詞を記憶し、時に情感を込めて、あるいはテンポよく歌い聴衆に感動を与える。

部品: 作曲技術
作曲をする技術。頭の中だけで行うときもあるが主に楽譜を作成し記録する。
どのようなメロディにするか何を表現したいかを考えつつ行われる。

部品: 音楽知識
音楽院を卒業、または同等の期間をかけて学んだ音楽を制作し演奏するために必要な知識。作曲や扱う楽器を演奏するための、また既存の楽曲を分析し演奏する為に必要な能力である。

部品: 物語の知識
吟遊詩人は歌いながら様々な物語を語る。それは古代の伝承であり、最新の伝説である。受け継がれる知識と、情報の伝達者の側面を持つ。

部品: 表現力
自分の感情や思いを演奏や歌へ載せるために必要な力。
どのような旋律やリズムにすれば自分の思いを曲に乗せて伝えられるのか吟遊詩人は日々考えている。

部品: とても器用
何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。

部品: 滑らかな語り口
活舌がよく、人の注意を引き付ける語りを身に着けている。対話は意思疎通の第一歩であり、交渉技術の一環となる。

部品: 歴史を語り継ぐ
吟遊詩人は歴史的事件を見聞きし、それを後世にまで伝えることために歌を残します。悲しみも喜びも、教訓も知恵も、あとに続く人々のために。

部品: 即興演奏・歌唱
即興で作曲や編曲をしながら演奏・歌唱を行える。
聴き手からのリクエストや場の雰囲気や流れに応えることも吟遊詩人にとっては得意なこと。
逆に即興で場の雰囲気を変えることも出来る。

部品: 長時間の演奏・歌唱を行える体力、身体の使い方
長時間の演奏・歌唱を行うための体力を鍛えている。
無駄に力を使わないで演奏・発声する技術なども取得しており体力の消耗も抑えている。

部品: 演奏前のストレッチ
演奏前に肘、手首、指を屈伸させるストレッチをすることで身体を慣らし、負荷を減らす。
楽器を扱う関係上、腱鞘炎や筋肉痛になりやすい。ストレッチをすることで予防になる。

部品: 楽器のメンテナンス
楽器の清掃から、簡単な修理までをすることが出来る。とはいえ楽器製作者ほどの修理能力はなく、楽器の大きな故障の際にはそういった人々に修理を依頼しなくてはならない。自分で楽器の修理が出来る程度の故障なのか、それとも修理のプロに任せたほうがよい状態なのか、という判断をすることが出来る能力も有しており、これにより個人での無理な修理を行わず、楽器の寿命を長くすることができる。

部品: 丈夫な足腰
吟遊詩人とは世界中を巡り物語を収集、拡散することを生業としています。そのためなら山奥や秘境などへも赴くことから、自然と丈夫な足腰が鍛えられています。

部品: 野営の知識
ニューワールドには砂漠から密林まで様々な国が存在する。これらすべてを渡り歩く吟遊詩人たちは文明のない場所でも休息がとれるよう野営のための知識も持ち合わせている。

部品: 旅料理
街へつけばもちろん酒場や食堂で食事をとる場合もありますが、旅の最中は自炊が基本のため料理の知識は必須です。野草やキノコなどを採取して使用する場合もあります。

部品: 外国での慣習対応
外国へ行けば常識からして違うもの。そういった情報は世界中を旅する吟遊詩人にとって値千金の価値があります。仲間から聞いた外国での話などはもちろん共有されますし、普段からこの手の情報収集には貪欲です。

部品: 帝國共和国両方の言語習得
帝國は詩歌藩国の出身者が多い吟遊詩人ですが、共和国語も習得しています。言語学者並みとは言いませんが、どのような国でもコミュニケーションがとれるように努力しています。

部品: 優れた聴覚
絶対音感と呼べるほどではないが、吟遊詩人はみな優れた聴覚を持っている。音楽に携わることで鍛えられたという面もあるが、酒場で情報収集をするために聞き分ける能力が発達したという者もいる。

部品: 涼しげな容姿
演奏技術や流れるような歌声に加え、美しい容姿が幻想的な印象を与える。またそれ故に印象が先立ち、特別記憶に残らない顔をしていることもあるようだ。

部品: さりげない観察力
職業柄、彼らはさまざまな人々を相手として活動します。その経験が観察力を育み、自然と対話の助けとなっているのです。時にはその観察力で思わぬ事件に遭遇し、語るべき物語を創り上げるでしょう。

部品: 宮廷作法
王室、宮廷などの貴族、貴人がいる場面での相応しいふるまいを身につけている。お互いの地位に見合った作法は円滑な人間関係をもたらす。

部品: 体全体を使った剣の扱い
腕だけの力で剣を扱うのではなく、体全体(足や腰、上半身)の筋力や動き(運動ベクトル)を腕を介して剣に伝えて扱う。これによりで腕だけでは成し得ない速さや強さを可能とし、腕への負担を減らす。

部品: 剣術の型
構えは鍛錬の末に生み出された、相手の行動に対応しやすい姿勢である。ただ構えればいいというものではなく意味、理由を理解して無ければ有効に用いることは出来ない。構えにはそれぞれ重視するものがあり、状況に応じて構えから別の構えへ移行することもある。

部品: 衝撃の受け流し
剣で衝撃を直接受けると剣身へのダメージが大きく、剣が壊れかねない。そのため剣で受ける時は衝撃を受け流す。相手の攻撃を受け流すことで防御と同時に体勢を崩すことも狙う。

部品: ソードレスリング
接近戦での格闘を伴った戦闘術。剣を棒術のように用い、鍔(護拳)や柄頭での打撃を用いる。足技を用いたり、手で相手を掴んだり鍔(護拳)で相手や得物を引っ掛けたりもする。

部品: 不殺技術
剣を用いた不殺で相手を倒す技術。峰打ちでは素早く持ち方を変える技術、刃で斬るのとは別の技術が必要とされる。
また、ソードレスリングによる鍔(護拳)、柄による打撃、手足による払い,掴み,打撃など剣だけでなく体術も重要となってくる。


[No.233] 2017/12/03(Sun) 19:39:16
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