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No.67に関するツリー

   T21アイドレスの作業予定 〆切10月10日 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/09/29(Fri) 19:36:37 [No.67]
水を動かす歌 完成版 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/09(Mon) 00:08:48 [No.107]
予言関連会議ログ - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/05(Thu) 18:00:20 [No.98]
ウォーバードの作業枝 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/05(Thu) 01:00:13 [No.97]
ウォーバード 完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/10(Tue) 00:26:10 [No.121]
ハープモード&ウォーバードとの合奏 - 寅山 日時期 - 2017/10/09(Mon) 23:52:31 [No.120]
リトル・テナー形態 RD:4 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/09(Mon) 21:59:33 [No.118]
鳥を寄せる歌 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/09(Mon) 20:04:01 [No.116]
金の竪琴 機械面設定など 修正1 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/09(Mon) 19:57:30 [No.115]
風を呼ぶ歌 - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/10/09(Mon) 08:12:15 [No.110]
金の竪琴の神話 - 寅山 日時期 - 2017/10/09(Mon) 02:29:26 [No.108]
ウォーバード鎮めの歌 - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/10/09(Mon) 00:02:56 [No.106]
ウォーバードへの道のり(ウォーバードの着用制限) - 寅山 日時期 - 2017/10/06(Fri) 23:19:56 [No.102]
演奏関連と片手半剣 剣術 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/06(Fri) 21:33:27 [No.101]
吟遊詩人T21 完成 登録済み - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/04(Wed) 22:58:16 [No.93]
吟遊詩人用楽器募集 RD10〜 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/05(Thu) 00:50:45 [No.96]
お気に入りの竪琴 RD11 - 花陵ふみ - 2017/10/08(Sun) 16:03:00 [No.105]
お気に入りの竪琴 RD11 【金箔の部分を抜きました】 - 花陵ふみ - 2017/10/09(Mon) 16:22:55 [No.114]
詩歌の工房 書式 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/04(Wed) 07:53:10 [No.86]
詩歌の工房 予定や希望 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/04(Wed) 07:53:47 [No.87]
神官 基本書式 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/03(Tue) 20:09:31 [No.84]
神官(詩歌)T21 完成 登録しましたー - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/04(Wed) 20:29:51 [No.92]
神官部品4つ - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/10/04(Wed) 18:52:27 [No.89]
仮名 神官の装備書式 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/03(Tue) 20:09:46 [No.85]
魔法絨毯空港 - 冬樹 蒼 - 2017/10/03(Tue) 01:23:57 [No.81]
完成版 評価10 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/07(Sat) 12:50:42 [No.104]
魔法絨毯空港 製造工程 - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/10/07(Sat) 06:59:36 [No.103]
魔法絨毯空港(流用可) RD50 評価9 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/05(Thu) 19:15:07 [No.99]
魔法絨毯の発祥 RD8 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/04(Wed) 20:06:57 [No.91]
魔法絨毯空港 修正JSON版 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/10/04(Wed) 20:05:00 [No.90]
テキストでアイドレスを作る際の便利ツール - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/02(Mon) 19:20:19 [No.76]
ささやかな管弦楽団の騎士&領地設定、完了 - 寅山 日時期 - 2017/10/02(Mon) 16:34:45 [No.74]
ニット屋さんの騎士設定 - 寅山 日時期 - 2017/10/02(Mon) 15:17:32 [No.73]
官僚(詩歌) 完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/10/01(Sun) 11:49:42 [No.71]
ドラゴンシンパシーT21 完成 - 竜宮・司@詩歌藩国 - 2017/09/30(Sat) 17:29:04 [No.70]



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T21アイドレスの作業予定 〆切10月10日 (親記事) - 竜宮・司@詩歌藩国

今のところの作業予定。やってみたいところあったら言って下さいー。
PCの編成に関わるので職業を早めにしておきたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バトルバード(仮名)
予言に出た詩魔法を使い、剣を使うバードです。

ドラゴンシンパシーT21
神官(詩歌)T21
吟遊詩人T21
 3つとも装備を別にして歴史とか訓練とかを足す。ドラゴンシンパシーは竜搭乗の際に使えるもの。
神官は・・・どうだろう加護を与えるとか、装備で方向性を作るとか、治療とか。
神官服(詩歌)、それぞれの聖環(詩歌)、聖印(詩歌)、二つの杖、は装備枠に移る。
吟遊詩人は、他の要素を減らして演奏に特化させるかどうか。新しい装備を作るか。
神官修行 http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu&mode=res&no=8185

詩歌の官僚
 エリートなので評価高めの予定。

詩歌の工房や竜の住処T21
 色々追加して評価と作れる範囲を広げる。中物理くらいまで作るかどうか
詩歌藩国の大型港T21
 星鋼京さんの船を追加する予定。
詩歌藩国の市民病院T21
 何かいい流用とかあったら。なかったら今のままかも。

魔力生産施設
鈴藤さんが取りまとめしてくれてほぼ完成。
第2輸送施設
魔法の絨毯を用いたもの。鈴藤さんが取りまとめしてくれている。

----
完成
詩歌の低物理資源生産場T21 RD:149 評価値:12 


[No.67] 2017/09/29(Fri) 19:36:37
ドラゴンシンパシーT21 完成 (No.67への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

*部品構造

-大部品: ドラゴンシンパシーT21 RD:27 評価値:8
--大部品: 竜との交友 RD:11 評価値:5
---部品: ドラゴンシンパシーとは
---部品: 竜の心を知りたいと願う
---部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
---部品: 竜との暮らし
---部品: 竜との信頼関係
---部品: 竜に思いを伝える
---部品: 竜から思いを受け取る
---部品: 竜を大切に思う気持ち
---部品: 信頼に応える努力
---部品: 共感能力の範囲
---部品: 感覚を磨く修行
--大部品: 人と竜と RD:3 評価値:2
---部品: 竜と人の仲立ち
---部品: 白眼視を乗り越えた歴史
---部品: 人との交友
--大部品: 発光信号(ドラゴンシンパシー) RD:3 評価値:2
---部品: 入力&発信技術
---部品: 読み取り&解読技術
---部品: 発光信号の符号知識
--大部品: 竜との搭乗訓練 RD:9 評価値:5
---部品: 訓練するのは軍属が多い
---部品: 竜へ搭乗するということの意味
---部品: 竜の身体の大きさ・構造の把握
---部品: 竜の動きをリアルタイムで把握する
---部品: 搭乗している竜との連携
---部品: パイロット・コパイ同士の連携
---部品: 機器・武装の熟達訓練
---部品: 簡易メンテナンス訓練
---部品: マルチタスク能力訓練
--部品: ドラゴンシンパシーの流用実績



*部品定義

**部品: ドラゴンシンパシーとは
人でありながら竜と心を通わせる。それは種族が違い意思疎通が難しくとも相手の心に真摯に耳を傾けることで成せることである。ドラゴンシンパシー、それは竜と共に歩むもの。

**部品: 竜の心を知りたいと願う
本来、竜と人は意志の疎通が難しい。しかし竜もまた同じ場所で共に生きる大切な仲間であり、だからこそ竜の心を知りたいと願う人々が現れた。

**部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
竜の心を一方的に知るのでなく、自分たちの気持ちもまた竜に伝えたいとドラゴンシンパシーは共感能力の修行をする。同じ仲間としてより良い関係になるために。

**部品: 竜との暮らし
竜と共に過ごし、泣き、笑い、喜び、悲しみ、時に怒り感情豊かに生きて死ぬ。人間同士ですら理解は難しいかもしれない、竜ならばなおさら。しかしだからといって竜との交流を諦めることが出来ない。

**部品: 竜との信頼関係
幼い頃から竜に接し、幼い竜がいれば家族のように共に面倒を見てきた。たとえ意志の疎通が出来ずとも共に生きることが未熟なドラゴンシンパシーにとって支えになる。

**部品: 竜に思いを伝える
心の中にある竜の姿に手を触れるように目を瞑り、己の気持ちを伝える。感謝、友愛、疑問、心配。様々な思いをそれまでに培った強い信頼関係を軸として、受け取ってもらえるのだ。

**部品: 竜から思いを受け取る
竜からもまた思いを受け取るのが一人前のドラゴンシンパシーである。高度な思考を持つ竜を理解するのは難行であるが、共に生きる仲間と認めてもらえた証であり、不可解であるならばなぜそうなのか自分たちで考え想像する。それもまた竜に対する信頼なのだから。

**部品: 竜を大切に思う気持ち
まずは竜を大切に思う気持ちから始まる。種族が違えども竜が好きで、彼らもまた同じ命だと思う事が重要である。

**部品: 信頼に応える努力
竜の力は強大であり、人の手には余るものである。だからこそ竜を従えるのではなく、お互いを信じ、貸してもらった知恵を悪用をせぬよう心がける。

**部品: 共感能力の範囲
目の前におらずとも心の中に姿を描ければ遠隔地までドラゴンシンパシーの共感能力は通じる。しかし個人差があるようで感覚に優れたものならば、より遠くまで思いを伝え、受け取る事が出来るようだ。

**部品: 感覚を磨く修行
祈るように手を重ね目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませる。たゆまぬ共感能力の修行が、いつか竜との交流の始まりになる。

**部品: 竜と人の仲立ち
竜と人の仲立ちを務めることで対立を減らし融和を深める。意思疎通や種族の違いが元で起こる悲劇を可能な限り減らしていくことも責務の一つである。

**部品: 白眼視を乗り越えた歴史
竜は難しい種族である。彼らと共に在ると決めれば周囲から白い眼で見られることもある。しかしそれでもドラゴンシンパシーは、人と竜は手を取り合い、自らも先人と同じく架け橋となることが出来ると信じている。

**部品: 人との交友
竜だけではなく人とも交友することで昨今の情勢や雰囲気を掴み、竜側目線だけでなく人目線での視線も持つ。竜の友と人の友、両方を持つことが必要である。

**部品: 入力&発信技術
発光信号を入力&発信する技術。光を物理的に遮ることで点滅を作って発信する方法と、光をつけたり消したりして点滅を作って発信する方法がある。
発信の際は、言葉を発光信号コードへ変換しつつ素早く発信する必要がある。慣れや訓練が必要。

**部品: 読み取り&解読技術
発光信号を読み取ったり解読するための技術。光の点滅と符号を結びつけて解読しなくてはならない。視覚だけで読み取る必要があり、難易度は高い。慣れや訓練が必要。

**部品: 発光信号の符号知識
発光信号で表現される符号を知っていなければ解読も入力もすることができない。そのため共通した符号知識を持つことが大事である。
マニュアルなどを用いて共通化した符号知識を広めている。

**部品: 訓練するのは軍属が多い
主に軍属の竜とドラゴンシンパシーが訓練を行っている。これは戦闘を見据えた訓練として行われることが多いためである。実践に備え訓練の日々を送る。被害を減らし勝利するために。

**部品: 竜へ搭乗するということの意味
竜に搭乗するということは内部の無防備な場所へ入るということ。軽々しく行なってはいけない。互いの信頼あって許されるものである。搭乗者はそこが竜の中だということを忘れてはいけない。

**部品: 竜の身体の大きさ・構造の把握
竜の身体を自分の体のように把握すること。安定した姿勢や負荷のかかる姿勢を知ることで竜の動きへの理解が深まる。弱点を敵に晒さないようにしたり、死角へのカバーなどもそもそも知らなければ行うことが出来ない。

**部品: 竜の動きをリアルタイムで把握する
今現在竜がどのような動きをしているか把握すること。竜自身の動きに任せることが多いため、機器に表示される観測情報や伝わる慣性から把握しなくてはならない。機器に表示されない所は想像力も必要とされる。

**部品: 搭乗している竜との連携
搭乗している竜の動きに合わせて行動(機器の把握や武器の操作)をすることが出来るかどうか。竜の動きの把握と未来予測、それに基づいた判断力が必要とされる。竜とお互いを深く知れば癖や傾向が分かりやりやすくなる。

**部品: パイロット・コパイ同士の連携
同じ竜に搭乗しているパイロット・コパイ同士の連携を高め息の合った行動をできるようにしていく。互いの役割や優先順位をきちんと決め、誰が担当しているのかあやふやな所を無くし逡巡する場面を減らす。訓練の繰り返しにより互いを慣らしていく。

**部品: 機器・武装の熟達訓練
竜の機器・武装の取り扱いについての訓練を行っている。機器・計器の種別や操作方法を学び、情報と計器のリンクを覚える。武装の性能や癖を把握することで状況によりこの武装が有効かどうかの見極めを出来るようにする。竜の動きに合わせた武装の使用も訓練する。

**部品: 簡易メンテナンス訓練
竜の身体、機器、武装のメンテナンス訓練。簡易で良いので出来るようになっていると全然違ってくる。構造や故障、不具合原因を知ることで負担を掛けないようにしたり異常が発生した時にすぐに対応できる。

**部品: マルチタスク能力訓練
パイロット・コパイは変化していく情報・状況を把握・予測しつつ行動を取る必要がある。
そのため幾つものことを同時進行できるマルチタスク能力が必要であり訓練によって鍛えていく。

**部品: ドラゴンシンパシーの流用実績
ドラゴンシンパシーは、00-00526-01:瀬戸口まつりさんの瀬戸口ののみさん に流用されました。ありがとうございました。



*提出書式

大部品: ドラゴンシンパシーT21 RD:27 評価値:8
-大部品: 竜との交友 RD:11 評価値:5
--部品: ドラゴンシンパシーとは
--部品: 竜の心を知りたいと願う
--部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
--部品: 竜との暮らし
--部品: 竜との信頼関係
--部品: 竜に思いを伝える
--部品: 竜から思いを受け取る
--部品: 竜を大切に思う気持ち
--部品: 信頼に応える努力
--部品: 共感能力の範囲
--部品: 感覚を磨く修行
-大部品: 人と竜と RD:3 評価値:2
--部品: 竜と人の仲立ち
--部品: 白眼視を乗り越えた歴史
--部品: 人との交友
-大部品: 発光信号(ドラゴンシンパシー) RD:3 評価値:2
--部品: 入力&発信技術
--部品: 読み取り&解読技術
--部品: 発光信号の符号知識
-大部品: 竜との搭乗訓練 RD:9 評価値:5
--部品: 訓練するのは軍属が多い
--部品: 竜へ搭乗するということの意味
--部品: 竜の身体の大きさ・構造の把握
--部品: 竜の動きをリアルタイムで把握する
--部品: 搭乗している竜との連携
--部品: パイロット・コパイ同士の連携
--部品: 機器・武装の熟達訓練
--部品: 簡易メンテナンス訓練
--部品: マルチタスク能力訓練
-部品: ドラゴンシンパシーの流用実績


部品: ドラゴンシンパシーとは
人でありながら竜と心を通わせる。それは種族が違い意思疎通が難しくとも相手の心に真摯に耳を傾けることで成せることである。ドラゴンシンパシー、それは竜と共に歩むもの。

部品: 竜の心を知りたいと願う
本来、竜と人は意志の疎通が難しい。しかし竜もまた同じ場所で共に生きる大切な仲間であり、だからこそ竜の心を知りたいと願う人々が現れた。

部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
竜の心を一方的に知るのでなく、自分たちの気持ちもまた竜に伝えたいとドラゴンシンパシーは共感能力の修行をする。同じ仲間としてより良い関係になるために。

部品: 竜との暮らし
竜と共に過ごし、泣き、笑い、喜び、悲しみ、時に怒り感情豊かに生きて死ぬ。人間同士ですら理解は難しいかもしれない、竜ならばなおさら。しかしだからといって竜との交流を諦めることが出来ない。

部品: 竜との信頼関係
幼い頃から竜に接し、幼い竜がいれば家族のように共に面倒を見てきた。たとえ意志の疎通が出来ずとも共に生きることが未熟なドラゴンシンパシーにとって支えになる。

部品: 竜に思いを伝える
心の中にある竜の姿に手を触れるように目を瞑り、己の気持ちを伝える。感謝、友愛、疑問、心配。様々な思いをそれまでに培った強い信頼関係を軸として、受け取ってもらえるのだ。

部品: 竜から思いを受け取る
竜からもまた思いを受け取るのが一人前のドラゴンシンパシーである。高度な思考を持つ竜を理解するのは難行であるが、共に生きる仲間と認めてもらえた証であり、不可解であるならばなぜそうなのか自分たちで考え想像する。それもまた竜に対する信頼なのだから。

部品: 竜を大切に思う気持ち
まずは竜を大切に思う気持ちから始まる。種族が違えども竜が好きで、彼らもまた同じ命だと思う事が重要である。

部品: 信頼に応える努力
竜の力は強大であり、人の手には余るものである。だからこそ竜を従えるのではなく、お互いを信じ、貸してもらった知恵を悪用をせぬよう心がける。

部品: 共感能力の範囲
目の前におらずとも心の中に姿を描ければ遠隔地までドラゴンシンパシーの共感能力は通じる。しかし個人差があるようで感覚に優れたものならば、より遠くまで思いを伝え、受け取る事が出来るようだ。

部品: 感覚を磨く修行
祈るように手を重ね目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませる。たゆまぬ共感能力の修行が、いつか竜との交流の始まりになる。

部品: 竜と人の仲立ち
竜と人の仲立ちを務めることで対立を減らし融和を深める。意思疎通や種族の違いが元で起こる悲劇を可能な限り減らしていくことも責務の一つである。

部品: 白眼視を乗り越えた歴史
竜は難しい種族である。彼らと共に在ると決めれば周囲から白い眼で見られることもある。しかしそれでもドラゴンシンパシーは、人と竜は手を取り合い、自らも先人と同じく架け橋となることが出来ると信じている。

部品: 人との交友
竜だけではなく人とも交友することで昨今の情勢や雰囲気を掴み、竜側目線だけでなく人目線での視線も持つ。竜の友と人の友、両方を持つことが必要である。

部品: 入力&発信技術
発光信号を入力&発信する技術。光を物理的に遮ることで点滅を作って発信する方法と、光をつけたり消したりして点滅を作って発信する方法がある。
発信の際は、言葉を発光信号コードへ変換しつつ素早く発信する必要がある。慣れや訓練が必要。

部品: 読み取り&解読技術
発光信号を読み取ったり解読するための技術。光の点滅と符号を結びつけて解読しなくてはならない。視覚だけで読み取る必要があり、難易度は高い。慣れや訓練が必要。

部品: 発光信号の符号知識
発光信号で表現される符号を知っていなければ解読も入力もすることができない。そのため共通した符号知識を持つことが大事である。
マニュアルなどを用いて共通化した符号知識を広めている。

部品: 訓練するのは軍属が多い
主に軍属の竜とドラゴンシンパシーが訓練を行っている。これは戦闘を見据えた訓練として行われることが多いためである。実践に備え訓練の日々を送る。被害を減らし勝利するために。

部品: 竜へ搭乗するということの意味
竜に搭乗するということは内部の無防備な場所へ入るということ。軽々しく行なってはいけない。互いの信頼あって許されるものである。搭乗者はそこが竜の中だということを忘れてはいけない。

部品: 竜の身体の大きさ・構造の把握
竜の身体を自分の体のように把握すること。安定した姿勢や負荷のかかる姿勢を知ることで竜の動きへの理解が深まる。弱点を敵に晒さないようにしたり、死角へのカバーなどもそもそも知らなければ行うことが出来ない。

部品: 竜の動きをリアルタイムで把握する
今現在竜がどのような動きをしているか把握すること。竜自身の動きに任せることが多いため、機器に表示される観測情報や伝わる慣性から把握しなくてはならない。機器に表示されない所は想像力も必要とされる。

部品: 搭乗している竜との連携
搭乗している竜の動きに合わせて行動(機器の把握や武器の操作)をすることが出来るかどうか。竜の動きの把握と未来予測、それに基づいた判断力が必要とされる。竜とお互いを深く知れば癖や傾向が分かりやりやすくなる。

部品: パイロット・コパイ同士の連携
同じ竜に搭乗しているパイロット・コパイ同士の連携を高め息の合った行動をできるようにしていく。互いの役割や優先順位をきちんと決め、誰が担当しているのかあやふやな所を無くし逡巡する場面を減らす。訓練の繰り返しにより互いを慣らしていく。

部品: 機器・武装の熟達訓練
竜の機器・武装の取り扱いについての訓練を行っている。機器・計器の種別や操作方法を学び、情報と計器のリンクを覚える。武装の性能や癖を把握することで状況によりこの武装が有効かどうかの見極めを出来るようにする。竜の動きに合わせた武装の使用も訓練する。

部品: 簡易メンテナンス訓練
竜の身体、機器、武装のメンテナンス訓練。簡易で良いので出来るようになっていると全然違ってくる。構造や故障、不具合原因を知ることで負担を掛けないようにしたり異常が発生した時にすぐに対応できる。

部品: マルチタスク能力訓練
パイロット・コパイは変化していく情報・状況を把握・予測しつつ行動を取る必要がある。
そのため幾つものことを同時進行できるマルチタスク能力が必要であり訓練によって鍛えていく。

部品: ドラゴンシンパシーの流用実績
ドラゴンシンパシーは、00-00526-01:瀬戸口まつりさんの瀬戸口ののみさん に流用されました。ありがとうございました。




*インポート用定義データ

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"title": "竜を大切に思う気持ち",
"description": "まずは竜を大切に思う気持ちから始まる。種族が違えども竜が好きで、彼らもまた同じ命だと思う事が重要である。",
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"title": "信頼に応える努力",
"description": "竜の力は強大であり、人の手には余るものである。だからこそ竜を従えるのではなく、お互いを信じ、貸してもらった知恵を悪用をせぬよう心がける。",
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"title": "共感能力の範囲",
"description": "目の前におらずとも心の中に姿を描ければ遠隔地までドラゴンシンパシーの共感能力は通じる。しかし個人差があるようで感覚に優れたものならば、より遠くまで思いを伝え、受け取る事が出来るようだ。",
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"description": "祈るように手を重ね目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませる。たゆまぬ共感能力の修行が、いつか竜との交流の始まりになる。",
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"title": "人と竜と",
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"title": "竜と人の仲立ち",
"description": "竜と人の仲立ちを務めることで対立を減らし融和を深める。意思疎通や種族の違いが元で起こる悲劇を可能な限り減らしていくことも責務の一つである。",
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"title": "白眼視を乗り越えた歴史",
"description": "竜は難しい種族である。彼らと共に在ると決めれば周囲から白い眼で見られることもある。しかしそれでもドラゴンシンパシーは、人と竜は手を取り合い、自らも先人と同じく架け橋となることが出来ると信じている。",
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"title": "人との交友",
"description": "竜だけではなく人とも交友することで昨今の情勢や雰囲気を掴み、竜側目線だけでなく人目線での視線も持つ。竜の友と人の友、両方を持つことが必要である。",
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"title": "発光信号(ドラゴンシンパシー)",
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"title": "入力&発信技術",
"description": "発光信号を入力&発信する技術。光を物理的に遮ることで点滅を作って発信する方法と、光をつけたり消したりして点滅を作って発信する方法がある。\n発信の際は、言葉を発光信号コードへ変換しつつ素早く発信する必要がある。慣れや訓練が必要。",
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"title": "読み取り&解読技術",
"description": "発光信号を読み取ったり解読するための技術。光の点滅と符号を結びつけて解読しなくてはならない。視覚だけで読み取る必要があり、難易度は高い。慣れや訓練が必要。",
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"title": "発光信号の符号知識",
"description": "発光信号で表現される符号を知っていなければ解読も入力もすることができない。そのため共通した符号知識を持つことが大事である。\nマニュアルなどを用いて共通化した符号知識を広めている。",
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"title": "竜との搭乗訓練",
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"title": "訓練するのは軍属が多い",
"description": "主に軍属の竜とドラゴンシンパシーが訓練を行っている。これは戦闘を見据えた訓練として行われることが多いためである。実践に備え訓練の日々を送る。被害を減らし勝利するために。",
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"title": "竜へ搭乗するということの意味",
"description": "竜に搭乗するということは内部の無防備な場所へ入るということ。軽々しく行なってはいけない。互いの信頼あって許されるものである。搭乗者はそこが竜の中だということを忘れてはいけない。",
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"title": "竜の身体の大きさ・構造の把握",
"description": "竜の身体を自分の体のように把握すること。安定した姿勢や負荷のかかる姿勢を知ることで竜の動きへの理解が深まる。弱点を敵に晒さないようにしたり、死角へのカバーなどもそもそも知らなければ行うことが出来ない。",
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{
"id": 112010,
"title": "竜の動きをリアルタイムで把握する",
"description": "今現在竜がどのような動きをしているか把握すること。竜自身の動きに任せることが多いため、機器に表示される観測情報や伝わる慣性から把握しなくてはならない。機器に表示されない所は想像力も必要とされる。",
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"title": "搭乗している竜との連携",
"description": "搭乗している竜の動きに合わせて行動(機器の把握や武器の操作)をすることが出来るかどうか。竜の動きの把握と未来予測、それに基づいた判断力が必要とされる。竜とお互いを深く知れば癖や傾向が分かりやりやすくなる。",
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{
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"title": "パイロット・コパイ同士の連携",
"description": "同じ竜に搭乗しているパイロット・コパイ同士の連携を高め息の合った行動をできるようにしていく。互いの役割や優先順位をきちんと決め、誰が担当しているのかあやふやな所を無くし逡巡する場面を減らす。訓練の繰り返しにより互いを慣らしていく。",
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"title": "機器・武装の熟達訓練",
"description": "竜の機器・武装の取り扱いについての訓練を行っている。機器・計器の種別や操作方法を学び、情報と計器のリンクを覚える。武装の性能や癖を把握することで状況によりこの武装が有効かどうかの見極めを出来るようにする。竜の動きに合わせた武装の使用も訓練する。",
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"title": "簡易メンテナンス訓練",
"description": "竜の身体、機器、武装のメンテナンス訓練。簡易で良いので出来るようになっていると全然違ってくる。構造や故障、不具合原因を知ることで負担を掛けないようにしたり異常が発生した時にすぐに対応できる。",
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"title": "マルチタスク能力訓練",
"description": "パイロット・コパイは変化していく情報・状況を把握・予測しつつ行動を取る必要がある。\nそのため幾つものことを同時進行できるマルチタスク能力が必要であり訓練によって鍛えていく。",
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"title": "ドラゴンシンパシーの流用実績",
"description": "ドラゴンシンパシーは、00-00526-01:瀬戸口まつりさんの瀬戸口ののみさん に流用されました。ありがとうございました。",
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[No.70] 2017/09/30(Sat) 17:29:04
官僚(詩歌) 完成 (No.67への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

大部品: 官僚(詩歌) RD:29 評価値:8
-大部品: 官僚(詩歌)について RD:6 評価値:4
--部品: 官僚とは
--部品: 詩歌藩国が大きくなるに連れて増える仕事
--部品: 解決するための官僚の誕生
--部品: 官僚(詩歌)の着用制限
--部品: 政治家が戦略を決め官僚が戦術を考える
--部品: 勤める省庁によって担当業務は変わる
-大部品: 官僚(詩歌)の能力 RD:8 評価値:5
--部品: 専門性の高い知識経験
--部品: コミュニケーション能力
--部品: 情報収集能力
--部品: 書類処理能力
--部品: 調整能力
--部品: 説明力
--部品: 企画力
--部品: 管理能力
-大部品: 官僚(詩歌)の代表的な仕事の一例 RD:6 評価値:4
--部品: 法案の立案
--部品: 予算案の作製
--部品: 政策の企画立案
--部品: 政策の施策
--部品: 各種許認可権
--部品: 案件の指揮・監督
-大部品: 新人の頃 RD:2 評価値:1
--部品: 新人官僚
--部品: 新人業務(雑務をこなす)
-大部品: 福利厚生など RD:2 評価値:1
--部品: 公務員としての安定した福利厚生
--部品: 超過勤務を減らすために
-大部品: 心がけること RD:5 評価値:3
--部品: 防諜意識を持つ
--部品: 魔法や新技術に対応した法案作り
--部品: 詩歌藩国民である知類全体を考える
--部品: 国を支えるという使命感と責任感
--部品: 組織を健全に保つ


部品: 官僚とは
厳密な言葉の定義はないが、国家の政策決定に影響力を持つ国家公務員を一般的に指す。国の予算案や法案、政策の企画や各省庁との調整、重要な案件の指揮や監督を行う。

部品: 詩歌藩国が大きくなるに連れて増える仕事
国が大きくなるに従い、予算案も項目が多くなり、様々な案件の指揮や監督をするための人手も必要となった。状況の変化に対応する様々な法や税制を始めとする政策を施策する必要が出てきた。

部品: 解決するための官僚の誕生
これらの仕事をこなすには政治家だけでは人手や専門知識が足りない為難しく非効率であった。そこで官僚、国政に携わる省庁に所属する国家公務員、を増やし権限を与えた。これにより問題へ素早く効率的に対応できるようになった。

部品: 官僚(詩歌)の着用制限
省庁で働く国政に携わる国家公務員が着用する。詩歌藩国の省庁での公務員採用を目的とした国家試験に合格した後に採用、あるいは地方出先機関から省庁への出向者などが該当する。

部品: 政治家が戦略を決め官僚が戦術を考える
政治家が方針や目標などの戦略を決め、官僚が戦略に沿った法案の立案や政策の企画などの戦術を考えていく。官僚それぞれの専門性を活かし政治家だけでは難しいことを成していく。

部品: 勤める省庁によって担当業務は変わる
各省庁は法、交通、環境、保健、予算等のそれぞれ担当する役割を持っている。そのため勤める省庁によって官僚が担当する分野は異なる。

部品: 専門性の高い知識経験
官僚は勤務先の省庁の担当、専門分野の知識経験を深めていき業務に活かしている。狭く深く専門知識経験を得ることでその分野の仕事の効率や効果を上げていく。

部品: コミュニケーション能力
部下、上司、政治家などの様々な人と適切な関係を築く。きちんと相手の話の内容を把握できれば、内容を正確に他の人に伝えたり、文章にすることが出来る。誤解やすれ違いを防ぐことが出来る。

部品: 情報収集能力
記録文書の読み取りや関係者への聞き取り、諸外国の事例、依頼や作業に不足している情報の調査など。世間や政府内の空気や動きも気にかけ、仕事への影響を考える。

部品: 書類処理能力
官僚は書類と付き合う仕事である。官僚が自ら書く書類は元より、各地から集められた調査結果や省庁間の書類の読み取りも日常的に行う。日々の仕事により書類処理能力は鍛えられている。

部品: 調整能力
意見や利害関係の異なる様々な立場の人、組織間を調整して落とし所を見つけていく。それぞれの意図を読み取り問題点を見つけ出したり、事前に根回しを行い速やかに物事を進める。

部品: 説明力
調べたことや報告された情報を纏めて分かりやすいように上司や政治家などに説明することが必要される。相手の知識量や思い入れも鑑みて説明しなくても済む部分、厚く説明する部分を見極める。

部品: 企画力
組織や国の目指す状態と現在の状態を比べ課題や問題点を探し出す。これに対する解決策を考え具体的な計画を立て周囲の協力を得る。企画力は課題を発見し解決策を立てる能力といえる。

部品: 管理能力
普段の状態を記録することで変化や問題に気づくことが出来、企画の裏付けとなる。管理内容は部下の業務や案件の進行、外部との契約など多岐にわたる。記録を取り続ける能力と記録を取り出し分析する能力が重要である。

部品: 法案の立案
まず法律の原案がその法律の分野を担当する省庁で作成されます。この際に関連する法律を調べて矛盾などの瑕疵が出ないか調べています。新たな法律の制定や既存の法律の改定、廃止の方針が決定され一次案が作成されます。これを元に関係する省庁などと意見調整が行われ大丈夫な場合は法文へ清書され原案が出来上がります。

部品: 予算案の作製
財務省が中心となって行う。財務省が各省庁に概算要求基準を指示する。各省庁の地方支分部局が地方自治体などの要望を纏め地方の予算案を各省庁へ提出する。各省庁の担当課は要望や予算案を審査して概算要求基準内になるべく収まるように仕分けしていく。そして財務省ができあがった各省庁の予算案について審査する。

部品: 政策の企画立案
今求められていることを把握しつつ政策の狙いを立て具体的な企画立案を行う。政策に制度や規制が必要な場合は法案を提出し制定、改定、廃止などを行う。財政支援が必要な場合は予算要求が行われる。

部品: 政策の施策
施策が行われた後も上手く行っているかどうか様子を調査する。狙い通りの効果を上げているか、問題点は無いか等。調査結果から施策へ随時反映を行い改善していく。

部品: 各種許認可権
民間企業や個人に対して各種許認可権を保有している。銃刀法などの武器の管理から電気、電波、ガス、廃棄物処理などの重要なインフラを任せる企業を調査し許認可を下す。

部品: 案件の指揮・監督
小規模の案件は地方支分部局や地方自治体が行うが大規模な案件は省庁が管轄する。官僚が大規模な案件の担当官となり指揮や監督を行う。

部品: 新人官僚
新人の頃は雑務を任される。分からないことも多いため毎日が勉強の日々となる。自分で調べたり先輩や上司に相談することも多い。場合によっては地方などの出先機関へ出向して経験を積むことになる。

部品: 新人業務(雑務をこなす)
会議や政治家に作成した資料を届ける。地方自治体や一般の方からの問い合わせに答えたり担当者につなぐ。窓口業務で他の課や部署との連絡や調整を行う。等など

部品: 公務員としての安定した福利厚生
保健、資格支援は初めとして保育施設、宿舎などの福利厚生施設や産前産後休暇、育児休暇などの休暇制度も整っている。この他にも福利厚生が充実している。一度仕事を離れたとしても復帰しやすくなっている。

部品: 超過勤務を減らすために
超過勤務(残業)が増えることで心身への負担が増えていき、やがて健康を害してしまう。それを防ぐため超過勤務を減らしていかなければならない。特に官僚は無理をしがちである。人を増やすことで一人あたりの負担を減らす方向へ向かっている。

部品: 防諜意識を持つ
省庁は国の情報が集積される場所で情報を抜き取ろうとする敵は多い。官僚自身もハニートラップなどによる情報流出の標的にされる。そのため防諜意識を個々が持たなくてはならない。外部の業者が入る場所は最低限の機密が触れられない場所にしてリスクを抑える(出来るなら入れないほうがいい)。盗聴、盗撮機器への意識を持つ。官僚の身辺調査も行われている。

部品: 魔法や新技術に対応した法案作り
NWでは様々な新しい魔法や技術が誕生していく。その中には危険なものもある(組み合わせ次第で、単体で、使いすぎると)。そのため素早い対応が必要となる。

部品: 詩歌藩国民である知類全体を考える
詩歌藩国民には人間だけではなく動物、竜、神々、精霊、等など様々な知類がいる。一部だけではなく国民全体のことを考え政策や法案を施策して行かなければならない。

部品: 国を支えるという使命感と責任感
官僚は国の中心である行政機関に勤めており、国政を担っている。税や政策などで動かす額や影響は大きい。国、つまりは国民の生活を将来に渡り支えていることへの誇りと使命感が必要である。また、政策などにより国民の生活に影響が出ることへの責任感も持たなくてはならない。

部品: 組織を健全に保つ
官僚組織は長く存在にするにあたり構造から問題が出てくる。省庁、派閥の縄張り意識、他組織への非協力や自組織の都合のみを追求する責任を回避や保身へ過剰に走る。担当外の職務への関与を過剰に避ける。前例を大事にしすぎて新しいことへの挑戦を避けすぎる。利点と欠点が裏表になっている部分もあるが組織全体の機能を落とすことが多い。その為継続的に硬直化を防ぐ努力や改革が行われる。


[No.71] 2017/10/01(Sun) 11:49:42
ニット屋さんの騎士設定 (No.67への返信 / 1階層) - 寅山 日時期

綾月 夕子
おしゃれなニット屋さん【ナッティ】を立ち上げた綾月射夜の娘。射夜の引退に伴い経営者の地位を継いだ。まだ20歳と若いが幼い頃より店を手伝い勉強していたので良く仕事が出来、従業員からの信頼も厚い。妹がいたのだが幼い頃に病気で亡くなっている。この経験があるため、いままの商品に加えて、ラインナップに幼稚向けの防寒性に優れた衣類を取入れることを検討している。そしてこの出来事が、彼女を子供や病人などに対して思いやりと優しのある人へと成長させた。おしゃれなニット屋さん【ナッティ】は現在でも創業当時と同じく、王都イリューシアに居を構え経営している。


[No.73] 2017/10/02(Mon) 15:17:32
ささやかな管弦楽団の騎士&領地設定、完了 (No.67への返信 / 1階層) - 寅山 日時期

ささやかな管弦楽団の騎士&領地設定の部品作製を完了しました。文殊に登録済みです。

[No.74] 2017/10/02(Mon) 16:34:45
テキストでアイドレスを作る際の便利ツール (No.67への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

ツールURL
http://maki.wanwan-empire.net/parts/text_form

使い方
https://www65.atwiki.jp/idress4/pages/37.html

欠点
設定文の段落がなくなる
大部品内の大部品に対応していないので、大部品を並べた後、ドラッグで移動させる必要がある
大部品がないとNULL大部品が間に挟まるので、NULLの横からエクスポート→インポート NULLをアイドレス名へ変更の手間がいる
例--------------------------------

例題アイドレス
○霊1

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


いああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

○霊2

うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


えああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

----------
例を変換したものをインポートすると以下のようになります

大部品: 例題アイドレス RD:4 評価値:3
-大部品: 霊1 RD:2 評価値:1
--部品: あ
--部品: い
-大部品: 霊2 RD:2 評価値:1
--部品: う
--部品: え


[No.76] 2017/10/02(Mon) 19:20:19
魔法絨毯空港 (No.67への返信 / 1階層) - 冬樹 蒼

大部品: 魔法絨毯(仮) RD:18 評価値:7
-大部品: 魔法絨毯の管理・保全 RD:4 評価値:3
--部品: 魔法絨毯の燃料(魔力)再充填
--部品: 魔法絨毯の保存方法
--部品: 魔法絨毯及び関係施設の警備
--部品: 持込み物の審査
-大部品: 魔法絨毯に関係する施設 RD:5 評価値:3
--大部品: 魔法絨毯空港(仮) RD:4 評価値:3
---部品: 航空管制塔
---部品: 空港ロビー(仮)
---部品: 離着陸区域(ジュウタンポート)(仮)
---部品: 絨毯格納庫(仮)
--部品: 魔法絨毯製造工場
-大部品: 魔法絨毯に付属されている機能 RD:4 評価値:3
--部品: 姿勢保持の魔法
--部品: 魔力の継続的保持機能
--部品: 動作制御の魔方陣
--部品: 風除け及び空調機能
-大部品: 魔法絨毯の種類と用法 RD:4 評価値:3
--部品: 小型旅客絨毯(仮)
--部品: 大型旅客絨毯(仮)
--部品: 物品用魔法絨毯(仮)
--部品: 高級旅客絨毯(仮)
-部品: 魔法絨毯操縦士資格


部品: 魔法絨毯の燃料(魔力)再充填
魔法絨毯本体には、定常飛行数回分と緊急着陸用の魔力が込められている。
一度消費した魔力は、マジックウォーターに2時間浸けることで再充填することになる。

部品: 魔法絨毯の保存方法
魔法絨毯は使用されない状況では、ロール状に巻かれて専用の格納庫に収納される。
収納する時と使用する直前には魔法絨毯技士による点検が行われる。

部品: 魔法絨毯及び関係施設の警備
魔力絨毯関係の設備では、詩歌藩国軍による警備体制が布かれている。
見回り人員以外にも有事の際を想定した余剰人員が配備されている。

部品: 持込み物の審査
魔力絨毯に人を乗せる際、危険排除のために持込み物の検査が行われる。
爆発物などの純粋に危険な物品の他、火器も基本的には持込み不可とされている。

部品: 航空管制塔
空での渋滞や衝突事故を避けるために、航空軌道や離着陸の時間を調整するための施設。
各空港に配置されており、空港同士及び絨毯操縦士との連絡は伝声魔法道具によって行われている。

部品: 空港ロビー(仮)
旅客絨毯を利用するお客様のための待合用ロビー。
利用の予約や利用料金の支払いなどの手続きはここで行われる。
待ち時間を潰すために、中には書店や飲食店があることが多い。

部品: 離着陸区域(ジュウタンポート)(仮)
魔力絨毯の離着陸のために確保された平坦で整備された区域。
ここからロビーや倉庫への行き来には馬車が使用される。

部品: 絨毯格納庫(仮)
魔法絨毯を格納するための倉庫。
大き目の空港では、絨毯の調整や補修をするための作業場も併設されている。

部品: 魔法絨毯製造工場
魔法絨毯を製作している施設。
詩歌藩国王都に二か所存在している。
魔法絨毯の製法は最重要機密とされており、工場勤務の人間でもすべての工程を知っている人間は一握りとなっている。

部品: 姿勢保持の魔法
魔法絨毯が風でなびくことのないよう、魔法絨毯の形状を使用時の状態で保つ魔法。
魔方陣で制御されており、起動すると解除するまで魔力を消費し続ける。

部品: 魔力の継続的保持機能
一度充填された魔力を外部に流出し辛くなる機能。
絨毯繊維の特殊な編み方によって機能しているため、絨毯の点検作業は非常に重要なものである。

部品: 動作制御の魔方陣
魔法絨毯を制御するための魔方陣。
高度の上昇・加工、前進・後退、右旋回・左旋回の動作制御が可能。
魔法絨毯の操縦士はこれを使用して操縦する。

部品: 風除け及び空調機能
魔法絨毯の四隅に置かれる結界発生の魔法装置により、魔法絨毯の上にあるものは風や寒さ暑さによる被害を受けないようになっている。
また、危険防止のための結界も兼ねており、無理に通ろうとしない限りは血気あの外に出れないようになっている。
お金持ち専用の高級旅客絨毯では専属の空調係いるため、空調装置だけは付いてない。

部品: 小型旅客絨毯(仮)
人を乗せて運ぶことを想定して作られている小型の魔法絨毯。
大型に比べて高い代わりに飲食のサービスが充実しており、飛行速度も速い。

部品: 大型旅客絨毯(仮)
大人数の輸送を目的として使用されている魔法絨毯。
横縦ともに大きく非常に多い人数を輸送できる代わりに、速度が出ない。
単純な人の輸送の他にも観光ツアーなどにも使用される。

部品: 物品用魔法絨毯(仮)
物品と操縦士のみを乗せることを想定している魔法絨毯。
物品を縄で固定するための突起や金具が着けられている。

部品: 高級旅客絨毯(仮)
高級仕様の魔法絨毯。
お金持ちが利用する。
煌びやかな刺繍に始まり、専属の空調係、高級弁当、一流のベテラン操縦士など、至れり尽くせりの仕様となっている。

部品: 魔法絨毯操縦士資格
魔法絨毯の操縦をするために必要となる資格。
筆記試験の合格と3年間の訓練期間、そして2年間の副操縦士としての勤務をこなすと与えられる。
憧れの資格ランキングで常に上位を維持している。




[
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"title": "魔法絨毯(仮)",
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{
"title": "魔法絨毯の管理・保全",
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{
"title": "魔法絨毯の燃料(魔力)再充填",
"description": "魔法絨毯本体には、定常飛行数回分と緊急着陸用の魔力が込められている。\n一度消費した魔力は、マジックウォーターに2時間浸けることで再充填することになる。",
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"description": "魔力絨毯関係の設備では、詩歌藩国軍による警備体制が布かれている。\n見回り人員以外にも有事の際を想定した余剰人員が配備されている。",
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"title": "持込み物の審査",
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"title": "魔法絨毯に関係する施設",
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"title": "空港ロビー(仮)",
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"title": "離着陸区域(ジュウタンポート)(仮)",
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"title": "魔法絨毯製造工場",
"description": "魔法絨毯を製作している施設。\n詩歌藩国王都に二か所存在している。\n魔法絨毯の製法は最重要機密とされており、工場勤務の人間でもすべての工程を知っている人間は一握りとなっている。",
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"title": "魔法絨毯に付属されている機能",
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"title": "姿勢保持の魔法",
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},
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"title": "魔力の継続的保持機能",
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"title": "動作制御の魔方陣",
"description": "魔法絨毯を制御するための魔方陣。\n高度の上昇・加工、前進・後退、右旋回・左旋回の動作制御が可能。\n魔法絨毯の操縦士はこれを使用して操縦する。",
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},
{
"title": "風除け及び空調機能",
"description": "魔法絨毯の四隅に置かれる結界発生の魔法装置により、魔法絨毯の上にあるものは風や寒さ暑さによる被害を受けないようになっている。\nまた、危険防止のための結界も兼ねており、無理に通ろうとしない限りは血気あの外に出れないようになっている。\nお金持ち専用の高級旅客絨毯では専属の空調係いるため、空調装置だけは付いてない。",
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},
{
"title": "魔法絨毯の種類と用法",
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{
"title": "小型旅客絨毯(仮)",
"description": "人を乗せて運ぶことを想定して作られている小型の魔法絨毯。\n大型に比べて高い代わりに飲食のサービスが充実しており、飛行速度も速い。",
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},
{
"title": "大型旅客絨毯(仮)",
"description": "大人数の輸送を目的として使用されている魔法絨毯。\n横縦ともに大きく非常に多い人数を輸送できる代わりに、速度が出ない。\n単純な人の輸送の他にも観光ツアーなどにも使用される。",
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"title": "物品用魔法絨毯(仮)",
"description": "物品と操縦士のみを乗せることを想定している魔法絨毯。\n物品を縄で固定するための突起や金具が着けられている。",
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"title": "高級旅客絨毯(仮)",
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{
"title": "魔法絨毯操縦士資格",
"description": "魔法絨毯の操縦をするために必要となる資格。\n筆記試験の合格と3年間の訓練期間、そして2年間の副操縦士としての勤務をこなすと与えられる。\n憧れの資格ランキングで常に上位を維持している。",
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[No.81] 2017/10/03(Tue) 01:23:57
神官 基本書式 (No.67への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

大部品: 神官(詩歌) RD:18 評価値:7
-大部品: 神官の選定(詩歌) RD:2 評価値:1
--部品: 神に仕える資質
--部品: 神々への敬意を持ち続ける
-大部品: 清めの儀式(詩歌) RD:2 評価値:1
--部品: 清めの儀式とは
--部品: 清めの水
-大部品: 神官の修行 RD:8 評価値:5
--部品: お祈り
--部品: 歌唱
--部品: 清掃
--部品: 料理
--部品: 礼儀作法
--部品: 聖環の作成
--部品: 祭祀業務
--部品: 神殿維持
-大部品: 神々の神殿(詩歌) RD:6 評価値:4
--部品: 亀
--部品: 犬
--部品: 蛇
--部品: 霊獣玄武
--部品: 大神殿
--部品: 様々な神々
--------------------------------------------------------


[
{
"title": "神官(詩歌)",
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{
"title": "神官の選定(詩歌)",
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"children": [
{
"title": "神に仕える資質",
"part_type": "part",
"description": "詩歌におわし国民を守る神々へ仕え、使いともなる資質を持つものが神官へと選ばれる。その資質とは神々はいつでも自分たちを見守っていると信じられることである。時に試練があるかもしれない。しかしその試練までたどり着けたことこそ神々の慈悲があってのことだと。",
"localID": 2
},
{
"title": "神々への敬意を持ち続ける",
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"description": "仕える神々へ敬意を持ち、作法を守り神々と接する。日常になることの慣れに負けず、敬意を持ち続けることが大事である。",
"localID": 3
}
],
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"localID": 1
},
{
"title": "清めの儀式(詩歌)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "清めの儀式とは",
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"description": "サファイアラグーンの浅瀬に浸かり、神官団の代表が清めの水を振りかけることで魂を清め、神に仕える準備を整えるという儀式である。この後、銀細工の聖印を贈られる。",
"localID": 5
},
{
"title": "清めの水",
"part_type": "part",
"description": "サファイアラグーンの温かい水ではなく、冷たい水である。その年一番に歌い出した詩歌の歌氷を切り出し、保存していたものを自然に解かしたもの。神官となる瞬間は太陽が決めるようだ。",
"localID": 6
}
],
"expanded": true,
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},
{
"title": "神官の修行",
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"children": [
{
"title": "お祈り",
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"description": "自分の奉ずる神へと祈りをささげる。それは日々の感謝や人々の想いの大便であったり様々。作法は様々だが、行い自体は変わらない。",
"localID": 8
},
{
"title": "歌唱",
"part_type": "part",
"description": "神官にとって神の所業を伝えたり、神への感謝を唄ったりと、歌唱は大切な儀式の一つである。それは上手い・下手の問題ではなく正しく伝えられるかが重要だ。",
"localID": 9
},
{
"title": "清掃",
"part_type": "part",
"description": "神殿だけにとどまらず、清潔にすることは大切な要素の一つである。場所を整えるという行為と同時に悪いものを払うことができる……かもしれない",
"localID": 10
},
{
"title": "料理",
"part_type": "part",
"description": "自分たちの食事を準備することはもちろん、神様へと納める料理も必要かもしれない。生きるための糧を調理することは儀式と言えるかもしれない?本職には及ばないが重要な要素のはずである。",
"localID": 11
},
{
"title": "礼儀作法",
"part_type": "part",
"description": "神に仕えるにふさわしい礼節を身に着けることは重要だ。神聖な場所には相応の礼節が、それを人々に伝えるにも作法があってしかるべきだ。",
"localID": 12
},
{
"title": "聖環の作成",
"part_type": "part",
"description": "自ら集めた材料で作り上げる首飾り、材料の調達から独力で行うそれはおおむね歪なものとなる。希少な材料を集めそれを使って作り上げるそれは努力の結晶だ。",
"localID": 13
},
{
"title": "祭祀業務",
"part_type": "part",
"description": "様々な例祭の運営、神官としての活動は常に修行と言える大事である。多くの人々とかかわることにもなり、それ故の苦労もあるはずだ。",
"localID": 14
},
{
"title": "神殿維持",
"part_type": "part",
"description": "多くの人が訪れる神殿の維持管理業務、当たり前だが事務作業であり一人で行うわけではないが何より経験が必要だ。神殿の維持はとても大切な行為である。",
"localID": 15
}
],
"expanded": true,
"localID": 7
},
{
"title": "神々の神殿(詩歌)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "亀",
"part_type": "part",
"description": "亀神様の神殿では農耕の成功を願う祈りが捧げられ、豊作となると収穫物が捧げられる。燃料昆布も少量ながら捧げられるが、少量なのは大量に捧げられても神官には扱いが困るからという貧乏性もある。",
"localID": 17
},
{
"title": "犬",
"part_type": "part",
"description": "犬神様の神殿では狩猟の成功を願う儀式が行われ、供物となった動物にも感謝が捧げられる。この感謝の気持ちが他の動物の神様たちに興味を抱くきっかけとなった。",
"localID": 18
},
{
"title": "蛇",
"part_type": "part",
"description": "蛇神様の神殿では魂の永遠である輪廻転生による死への恐怖の軽減が祈られている。最近は蛇神様の好きな野球も奉納しているようだ。",
"localID": 19
},
{
"title": "霊獣玄武",
"part_type": "part",
"description": "蛇と亀の相を併せ持つ霊獣。蛇神の神殿と亀神の神殿が元は一つであったというのはこの霊獣の守護があり、かつては広く信仰されていたからという。",
"localID": 20
},
{
"title": "大神殿",
"part_type": "part",
"description": "蛇と亀の二つの神殿を統括する大神殿では世界の危機に対抗するための祈りが捧げられているという。その長い長い祈りは口伝として歌を残されてきたのだという。",
"localID": 21
},
{
"title": "様々な神々",
"part_type": "part",
"description": "この世界には様々な神々が存在している。そのため様々な神殿が存在、建立されることがある。正式な手続きを踏み、人に仇名したり法を破ることが無ければ問題はない。",
"localID": 22
}
],
"expanded": true,
"localID": 16
}
],
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


[No.84] 2017/10/03(Tue) 20:09:31
仮名 神官の装備書式 (No.84への返信 / 2階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

大部品: 仮名 神官の装備 RD:12 評価値:6
-大部品: 神官服(詩歌) RD:2 評価値:1
--部品: 細かい刺繍のなされた法衣
--部品: 暖かさと動きやすさの両立
-大部品: それぞれの聖環(詩歌) RD:5 評価値:3
--部品: 自力で集めた材料
--部品: 自分で加工する
--部品: 円を表す祈り
--部品: 受け継がれる希望の輪
--部品: 秘されし女神
-大部品: 聖印(詩歌) RD:5 評価値:3
--部品: 四つ葉のクローバーを模した銀細工
--部品: 草冠
--部品: 目隠しの包帯
--部品: 象形文字のような紋様
--部品: 女神との約束
--------------------------------------------

[
{
"title": "仮名 神官の装備",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "神官服(詩歌)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "細かい刺繍のなされた法衣",
"part_type": "part",
"description": "蛇や亀、犬などのそれぞれの神殿の信仰対象をイメージさせる紋様が刺繍された外套のような法衣。中には麦と様々な生き物が共存する意匠のものがあり、それは大神殿にて秘された女神を奉る神官のものだという。",
"localID": 2
},
{
"title": "暖かさと動きやすさの両立",
"part_type": "part",
"description": "法衣の下には過剰な装飾はなく、暖かいように袖や裾は絞られている。またそれぞれ各人の体格に合わせて作られているので布を引きずるようなことはない。",
"localID": 3
}
],
"expanded": true,
"localID": 1
},
{
"title": "それぞれの聖環(詩歌)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "自力で集めた材料",
"part_type": "part",
"description": "聖環の材料となる宝石や真珠は神官となるものが詩歌の大地や海からこつこつと集めてくる。自らを育て、これから守る土地への見聞を広めた努力の結晶でもある。",
"localID": 5
},
{
"title": "自分で加工する",
"part_type": "part",
"description": "自分で集めた材料もまた自分で加工する。本職でないためシンプルで素材そのものの形を活かしたものが多いが、自らの祈りを目に見え触れる形に表現することで神官としての自覚を深める。",
"localID": 6
},
{
"title": "円を表す祈り",
"part_type": "part",
"description": "蛇の神官の祈りは円を表す。聖環を身につけ、右の手で左の手を握り、永遠を示す円の祈りを蛇神様に捧げている。この姿もまた聖環と見られているようだ。",
"localID": 7
},
{
"title": "受け継がれる希望の輪",
"part_type": "part",
"description": "蛇神様と亀神様は元々起源を同じくするとされ、故にそれぞれの神官の中でも高位の者は装いを新たにし秘されし女神の神殿へと仕えることになる。その際受け継がれる聖印は夜明けの光のような輪であり、黄金の冠のように頭部にいただく。",
"localID": 8
},
{
"title": "秘されし女神",
"part_type": "part",
"description": "名前が伝わっていない女神。元々神殿が造られる前から役職名で呼ばれ名が知られてなかったためだとも、その女神は代替わりで複数存在しているため名指しは平等でないとも伝えられる。ただ人々の希望の象徴であり、大神殿にてその役職名が古代語でシオーネアーラと残されているという。",
"localID": 9
}
],
"expanded": true,
"localID": 4
},
{
"title": "聖印(詩歌)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "四つ葉のクローバーを模した銀細工",
"part_type": "part",
"description": "草冠の上からかける詩歌藩国の神官の正装。目隠しの上の額の位置に来るため、心眼の象徴でもある。閉じられた眼の代わりに世のことごとくを見通すと信じられている。",
"localID": 11
},
{
"title": "草冠",
"part_type": "part",
"description": "かつて蛇神様から返礼として送られたことのあるクローバーを冠とし、代理として信仰を広める。例え言葉を交わせずとも神々の慈悲はいつもあると、その初心を忘れないために。",
"localID": 12
},
{
"title": "目隠しの包帯",
"part_type": "part",
"description": "多くは王女を連想させる青色であるが、目隠しの機能を果たしていれば色は自由である。かつて目にしただけで命を奪う魔物と戦った神官の伝説によるものと語り継げられている。また蛇は視力が低い代わりに他の感覚に優れるため、その姿を模した修行とも考えられる。",
"localID": 13
},
{
"title": "象形文字のような紋様",
"part_type": "part",
"description": "かつて身体のどこかに模様のある異能者が現れ神官となることが度々あった。当時の人々はその紋様自体の意味をくみ出すことは出来なかったが、その奇跡と慈悲への感謝を忘れないようにその紋様を聖印と敬い忘れないようにした。現在の銀細工の聖印の元といわれる。",
"localID": 14
},
{
"title": "女神との約束",
"part_type": "part",
"description": "自分たちが神々に守られるだけでなく、神々の危機とあれば自分たちが神々を守るのだという約束。この境地に至った神官が立つ姿こそ聖印だという。",
"localID": 15
}
],
"expanded": true,
"localID": 10
}
],
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


[No.85] 2017/10/03(Tue) 20:09:46
詩歌の工房 書式 (No.67への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

以下のものは流用部分を無くして新規に書式を発行したものです。
好きに部品や大部品を消したり改変したり文章を変えたり増やしたりしてOKです。


大部品: 詩歌の工房や竜の住処T21 RD:16 評価値:6
-大部品: 汎用工房(詩歌2) RD:5 評価値:3
--部品: 寮
--部品: 保管所
--部品: 炉
--部品: 加工作業場
--部品: 事務所
-大部品: 務める人達(詩歌2) RD:3 評価値:2
--部品: 親方・長
--部品: 職人
--部品: 作業者
-大部品: 警備体制(詩歌2) RD:3 評価値:2
--部品: パトロール
--部品: 警備詰め所
--部品: 警備対象との連携
-大部品: 警備員(詩歌2) RD:4 評価値:3
--部品: 身辺調査
--部品: 警備能力
--部品: 警備詰め所
--部品: 警備対象との連携
-大部品: 所在地 RD:1 評価値:0
--部品: 所在地
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[
{
"title": "詩歌の工房や竜の住処T21",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "汎用工房(詩歌2)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "寮",
"part_type": "part",
"description": "工房で働く人たちが住む部屋や家。家賃は凄く安く設定されている。通勤時間を減らすため工房の近くに建てられている。",
"localID": 2
},
{
"title": "保管所",
"part_type": "part",
"description": "材料や完成品などを置いたりしまったりする場所。倉庫なども含む。貴重品を置く場合は盗まれない様に鍵や魔法が掛かってある。材料が傷まないように管理されている。",
"localID": 3
},
{
"title": "炉",
"part_type": "part",
"description": "主に炎を用いて高熱を利用する。燃料を入れて燃やしたり、魔法の器具で熱くしたりする。耐熱性のあるもので作られており様々な様式、形がある。",
"localID": 4
},
{
"title": "加工作業場",
"part_type": "part",
"description": "作業道具が備えてあり、削りかすなどのごみが出ても大丈夫な場所。事故などでけがが起こりにくいように安全性に配慮した作業道具や環境が作られている。",
"localID": 5
},
{
"title": "事務所",
"part_type": "part",
"description": "事務作業を行う場所。会計や福利厚生などの書類の作製・整理が主に行われる。金銭や物品の管理が行われる帳簿は非常に重要。",
"localID": 6
}
],
"expanded": true,
"localID": 1
},
{
"title": "務める人達(詩歌2)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "親方・長",
"part_type": "part",
"description": "そこの工房のトップ、一番偉い人。就任する人は何らかの技術が優れてたり経営や指揮,人望などの舵取りが上手かったり。部下や工房の生末が掛かるので責任は重い。",
"localID": 8
},
{
"title": "職人",
"part_type": "part",
"description": "それぞれの特定の技術を磨き、高度な加工製作調整などを行える人達。職人でなければできない作業や後進の指導,監督を行っている。",
"localID": 9
},
{
"title": "作業者",
"part_type": "part",
"description": "それぞれに担当された作業を行う人たち。職人のような技術はないが、日々の積み重ねで作業に慣れていき、技術も少しづつ向上している。",
"localID": 10
}
],
"expanded": true,
"localID": 7
},
{
"title": "警備体制(詩歌2)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "パトロール",
"part_type": "part",
"description": "定期的に巡回を行い異常がないか確かめる。安全と有効性のために二人以上で行う。同じ巡回開始時間やルートを取り続けることは避ける。屋外の場合、身の危険が及ぶ悪天候時は短縮や中止にする。",
"localID": 12
},
{
"title": "警備詰め所",
"part_type": "part",
"description": "警備員たちが滞在するための場所。過ごしやすくストレスを感じにくい配慮がなされている。仮眠部屋なども。装備の保管は厳重に行われる。",
"localID": 13
},
{
"title": "警備対象との連携",
"part_type": "part",
"description": "連携をうまくこなすには警備対象の人や施設と普段から連絡を取り合いスムーズな関係を気づくことが重要である。情報や協力を得やすくなるであろう。",
"localID": 14
}
],
"expanded": true,
"localID": 11
},
{
"title": "警備員(詩歌2)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "身辺調査",
"part_type": "part",
"description": "警備員は怪しまれずに行動できるので敵や不穏な考えを持つ者が就くと多大な被害を受ける可能性がある。なので事前に身辺調査を行い問題の無かった者のみがつける。",
"localID": 16
},
{
"title": "警備能力",
"part_type": "part",
"description": "ある程度の身体能力は最低限必要であり、不審物や人に気づける洞察力も必要とされる。指揮を行う場合には高い知力も必要である。",
"localID": 17
},
{
"title": "警備詰め所",
"part_type": "part",
"description": "警備員たちが滞在するための場所。過ごしやすくストレスを感じにくい配慮がなされている。仮眠部屋なども。装備の保管は厳重に行われる。",
"localID": 18
},
{
"title": "警備対象との連携",
"part_type": "part",
"description": "連携をうまくこなすには警備対象の人や施設と普段から連絡を取り合いスムーズな関係を気づくことが重要である。情報や協力を得やすくなるであろう。",
"localID": 19
}
],
"expanded": true,
"localID": 15
},
{
"title": "所在地",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "所在地",
"part_type": "part",
"description": "詩歌藩国の地図でいうヘクス0401の山側に竜の住むメタルリーフの森、平地側の都市側に工房が存在している。資源利用目的のメタルリーフの森と、竜の住むメタルリーフの森は隣接しているがきっちり区別されている。近くの林業の手伝いを地竜が行うこともある。",
"localID": 21
}
],
"expanded": true,
"localID": 20
}
],
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


[No.86] 2017/10/04(Wed) 07:53:10
詩歌の工房 予定や希望 (No.86への返信 / 2階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

工房に関して
工房の流用できるものが無いので工房に関するものを作って欲しい。
工房では魔力とか魔法とかをどんどん取り入れてOKです。
以下を含む大部品や部品がほしいです。

木工
裁縫
魔法付与 (理力使い(エンチャンター))模様が魔力で魔除けという話 http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=siika3
杖など(魔法装備類)
護符(対魔法装備類)
冶金(精錬、製鉄)
鍛冶
革の加工 
楽器
細工
塗料、染料、顔料
薬の配合など


所在地の内容は後で規模が大きくなったので一箇所だけでなく各地にあるという感じで

以下を流用して追加するつもりです
汎用工場 RD:21 評価値:7
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=40613
印刷工場 (ID: 96507 RD:23 評価値:7
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=96507
紙製工場 (ID: 96284  RD:17 評価値:6
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=96284


[No.87] 2017/10/04(Wed) 07:53:47
神官部品4つ (No.84への返信 / 2階層) - 岩崎経@詩歌藩国

大部品: 詩歌の信仰 RD:4 評価値:3
-部品: 自然にその存在を感じる
-部品: それは隣人や友人のように身近に
-部品: 多種族との対話
-部品: 相談役


部品: 自然にその存在を感じる
雪が深く積もる晩には蛇の神様の心配をし、海や川に温もりを感じれば感謝をする。吹く風に犬の神様や様々な動物の神々の息吹を感じて、昇る朝日に亀の神様の姿を重ねる。日々の暮らしの変化に神々や精霊、妖精の存在を感じる心を自然に育てていく。


部品: それは隣人や友人のように身近に
神々や精霊、人間はそれぞれ別の存在だからこそ、お互いを尊重し合い身近に存在する。たまに妖精たちがいたずらをするのはご愛敬である。

部品: 多種族との対話
誰もが皆神々と対話が出来る才能を持つわけでもないし、人の言葉を解する動物たちも少なくなってしまった。だが神官たちは神々や動物たち精霊や妖精、多種族と意志の疎通を諦めず、共存の道を歩み続けようと努力する。

部品: 相談役
神官は人間とそれ以外の種族の間を取り持つ相談役でもある。例えば森林の伐採が後に災害にならぬよう助言を授かったり、天候不順や海の凪の日を事前に教えてもらうことでお互いに窮屈に思わぬよう相談を受け、結果によっては調節を提案するのである。

[
{
"title": "詩歌の信仰",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "自然にその存在を感じる",
"description": "雪が深く積もる晩には蛇の神様の心配をし、海や川に温もりを感じれば感謝をする。吹く風に犬の神様や様々な動物の神々の息吹を感じて、昇る朝日に亀の神様の姿を重ねる。日々の暮らしの変化に神々や精霊、妖精の存在を感じる心を自然に育てていく。\n",
"part_type": "part",
"localID": 1
},
{
"title": "それは隣人や友人のように身近に",
"description": "神々や精霊、人間はそれぞれ別の存在だからこそ、お互いを尊重し合い身近に存在する。たまに妖精たちがいたずらをするのはご愛敬である。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},
{
"title": "多種族との対話",
"description": "誰もが皆神々と対話が出来る才能を持つわけでもないし、人の言葉を解する動物たちも少なくなってしまった。だが神官たちは神々や動物たち精霊や妖精、多種族と意志の疎通を諦めず、共存の道を歩み続けようと努力する。",
"part_type": "part",
"localID": 3
},
{
"title": "相談役",
"description": "神官は人間とそれ以外の種族の間を取り持つ相談役でもある。例えば森林の伐採が後に災害にならぬよう助言を授かったり、天候不順や海の凪の日を事前に教えてもらうことでお互いに窮屈に思わぬよう相談を受け、結果によっては調節を提案するのである。",
"part_type": "part",
"localID": 4
}
],
"expanded": true,
"localID": 0,
"description": ""
}
]

/*/
よろしくおねがいします。


[No.89] 2017/10/04(Wed) 18:52:27
魔法絨毯空港 修正JSON版 (No.81への返信 / 2階層) - 鈴藤 瑞樹

[
{
"title": "魔法絨毯について",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "魔法絨毯の管理・保全",
"description": "",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "魔法絨毯の燃料(魔力)再充填",
"description": "魔法絨毯本体には、定常飛行数回分と緊急着陸用の魔力が込められている。\n一度消費した魔力は、魔法水に浸けたり、魔法鉱石から魔力を取り出したりすることで再充填する。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},
{
"title": "魔法絨毯の保存方法",
"description": "魔法絨毯は使用されない状況では、ロール状に巻かれて専用の格納庫に収納される。\n収納する時と使用する直前には魔法絨毯技士による点検が行われる。",
"part_type": "part",
"localID": 3
},
{
"title": "魔法絨毯及び関係施設の警備",
"description": "魔力絨毯関係の設備では、藩国軍による警備体制が布かれている。\n見回り人員以外にも有事の際を想定した余剰人員が配備されている。",
"part_type": "part",
"localID": 4
},
{
"title": "持込み物の審査",
"description": "魔力絨毯に人を乗せる際、危険排除のために持込み物の検査が行われる。\n爆発物などの純粋に危険な物品の他、火器も基本的には持込み不可とされている。",
"part_type": "part",
"localID": 5
}
],
"localID": 1,
"expanded": true
},
{
"title": "魔法絨毯に関係する施設",
"description": "",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "魔法絨毯空港",
"description": "",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "航空管制塔",
"description": "空での渋滞や衝突事故を避けるために、航空軌道や離着陸の時間を調整するための施設。\n各空港に配置されており、空港同士及び絨毯操縦士との連絡は伝声魔法道具によって行われている。",
"part_type": "part",
"localID": 8
},
{
"title": "空港ロビー",
"description": "旅客絨毯を利用するお客様のための待合用ロビー。\n利用の予約や利用料金の支払いなどの手続きはここで行われる。\n待ち時間を潰すために、中には書店や飲食店があることが多い。",
"part_type": "part",
"localID": 9
},
{
"title": "離着陸区域(ジュウタンポート)",
"description": "魔力絨毯の離着陸のために確保された平坦で整備された区域。\nここからロビーや倉庫への行き来には馬車が使用される。",
"part_type": "part",
"localID": 10
},
{
"title": "絨毯格納庫",
"description": "魔法絨毯を格納するための倉庫。\n大き目の空港では、絨毯の調整や補修をするための作業場も併設されている。",
"part_type": "part",
"localID": 11
}
],
"localID": 7,
"expanded": true
},
{
"title": "魔法絨毯製造工場",
"description": "魔法絨毯を製作している施設。\n魔法絨毯の製法は最重要機密とされており、工場勤務の人間でもすべての工程を知っている人間は一握りとなっている。",
"part_type": "part",
"localID": 12
}
],
"localID": 6,
"expanded": true
},
{
"title": "魔法絨毯に付属されている機能",
"description": "",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "姿勢保持の魔法",
"description": "魔法絨毯が風でなびくことのないよう、魔法絨毯の形状を使用時の状態で保つ魔法。\n魔方陣で制御されており、起動すると解除するまで魔力を消費し続ける。",
"part_type": "part",
"localID": 14
},
{
"title": "魔力の継続的保持機能",
"description": "一度充填された魔力を外部に流出し辛くなる機能。\n絨毯繊維の特殊な編み方によって機能しているため、絨毯の点検作業は非常に重要なものである。",
"part_type": "part",
"localID": 15
},
{
"title": "動作制御の魔方陣",
"description": "魔法絨毯を制御するための魔方陣。\n高度の上昇・下降、前進・後退、右旋回・左旋回の動作制御が可能。\n魔法絨毯の操縦士はこれを使用して操縦する。",
"part_type": "part",
"localID": 16
},
{
"title": "風除け及び空調機能",
"description": "魔法絨毯の四隅に置かれる結界発生の魔法装置により、魔法絨毯の上にあるものは風や寒さ暑さによる被害を受けないようになっている。\nまた、危険防止のための結界も兼ねており、無理に通ろうとしない限りは結界の外に出れないようになっている。\nお金持ち専用の高級旅客絨毯では専属の空調係いるため、空調装置だけは付いてない。",
"part_type": "part",
"localID": 17
}
],
"localID": 13,
"expanded": true
},
{
"title": "魔法絨毯の種類と用法",
"description": "",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "小型旅客絨毯「タフテッド」",
"description": "人を乗せて運ぶことを想定して作られている小型の魔法絨毯。\n大型に比べて高い代わりに飲食のサービスが充実しており、飛行速度も速い。",
"part_type": "part",
"localID": 19
},
{
"title": "大型旅客絨毯「アキスミンスター」",
"description": "大人数の輸送を目的として使用されている魔法絨毯。\n横縦ともに大きく非常に多い人数を輸送できる代わりに、速度が出ない。\n単純な人の輸送の他にも観光ツアーなどにも使用される。",
"part_type": "part",
"localID": 20
},
{
"title": "物品用魔法絨毯「ウィルトン」",
"description": "物品と操縦士のみを乗せることを想定している魔法絨毯。\n物品を縄で固定するための突起や金具が着けられている。",
"part_type": "part",
"localID": 21
},
{
"title": "高級旅客絨毯「パジリクー」",
"description": "高級仕様の魔法絨毯。\nお金持ちが利用する。\n煌びやかな刺繍に始まり、専属の空調係、高級弁当、一流のベテラン操縦士など、至れり尽くせりの仕様となっている。",
"part_type": "part",
"localID": 22
}
],
"localID": 18,
"expanded": true
},
{
"title": "魔法絨毯操縦士資格",
"description": "魔法絨毯の操縦をするために必要となる資格。\n筆記試験の合格と3年間の訓練期間、そして2年間の副操縦士としての勤務をこなすと与えられる。\n憧れの資格ランキングで常に上位を維持している。",
"part_type": "part",
"localID": 23
}
],
"expanded": true,
"localID": 0,
"description": ""
}
]


[No.90] 2017/10/04(Wed) 20:05:00
魔法絨毯の発祥 RD8 (No.81への返信 / 2階層) - 鈴藤 瑞樹

魔法絨毯の発祥

もともとの絨毯
元来、絨毯とは布に刺繍を施したもの、それを壁にかけたり床にしいたりして使用していた。ただその中で、絨毯がそのまま移動すれば便利なのではないか? という考えをもった人がいたことがきっかけであった。

ぐうたら発明家
それは自堕落な考えから生まれた発明だった。絨毯に布団や水差し、読みかけの本などを満載したまま移動したいと考えた男がいた。そして彼は作りだしたのだ、魔法の絨毯を。

魔法絨毯第一号「ソカラペ」
発明家は後述するふたつの魔法を組み合わせて魔法の絨毯を作成した。それを産み出すまでにはいくつかの物語があったのだが、長くなるので割愛する。


物を浮かべる魔法
地面と反発するように空中をふわふわと浮かぶことができる魔法。基本的に生物を浮かせることはできない。魔法陣を描くことで物品を浮遊させることができる。空高く飛ばすためにはより多くの魔力が必要となる。


風で推進する魔法
基本的にはただ風を一方向に吹かせるだけの魔法。摩擦をゼロにする物を浮かべる魔法と組み合わせることによって推進力として利用することができるようになる。速度を上げるには多量の魔力を消費することになる。


目ざとい商人
発明家が作り、普段使いをはじめた魔法の絨毯は当初、奇異の目で見られていた。しかし一人の商人がそれを見つけて思ったのだ、これは売れる、と。


量産される絨毯
商人が目をつけた通り、魔法の絨毯は文字通りに飛ぶように売れた。馬車くらいしか近距離移動手段のなかったなかでその発明は画期的なものだったのだ。


長い歴史の中での改良
魔法の絨毯が国中にひろまって数十年。運動性能、生産性、快適性など様々な面で改良が進められ、発明家が作り出した「ソカラペ」とかくらべものにならないほど優秀な魔法の絨毯が次々と生まれている。


[No.91] 2017/10/04(Wed) 20:06:57
神官(詩歌)T21 完成 登録しましたー (No.84への返信 / 2階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

神官(詩歌)T21
神官内に組み込み 神官(詩歌)が身につけるもの(装備)

で登録しました


[No.92] 2017/10/04(Wed) 20:29:51
吟遊詩人T21 完成 登録済み (No.67への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

大部品: 吟遊詩人T21 RD:24 評価値:7
-部品: 吟遊詩人概要
-大部品: 演奏関係 RD:14 評価値:6
--部品: 音楽センス
--部品: 演奏技術
--部品: 歌唱技術
--部品: 作曲技術
--部品: 音楽知識
--部品: 物語の知識
--部品: 表現力
--部品: とても器用
--部品: 滑らかな語り口
--部品: 歴史を語り継ぐ
--部品: 即興演奏・歌唱
--部品: 長時間の演奏・歌唱を行える体力、身体の使い方
--部品: 演奏前のストレッチ
--部品: 楽器のメンテナンス
-大部品: 旅関係 RD:4 評価値:3
--部品: 丈夫な足腰
--部品: 野営の知識
--部品: 旅料理
--部品: 外国での慣習対応
-大部品: 対人関係 RD:5 評価値:3
--部品: 帝國共和国両方の言語習得
--部品: 優れた聴覚
--部品: 涼しげな容姿
--部品: さりげない観察力
--部品: 宮廷作法


部品: 吟遊詩人概要
楽器を演奏し、歌を歌うのが吟遊詩人です。放浪して町中で歌うもの、宮廷に仕える者、神殿に属し、神に歌をささげる者などがいます。

部品: 音楽センス
音楽全般に対する感覚、感性が鋭い。音感、リズム、ハーモニー、その場に見合った即興曲を生み出し、楽団では一体となって調和する。

部品: 演奏技術
楽器を使って音楽を奏でる事。楽器により必要な技術は変わってくるが、優れた演奏者の演奏は素人の演奏と比べるべくもない。音感に優れ譜面どおりに、あるいは即興で演奏する能力が求められる。

部品: 歌唱技術
歌唱行為を行う技術。発声訓練に始まり、十分な肺活量と音感を必要とする。歌詞を記憶し、時に情感を込めて、あるいはテンポよく歌い聴衆に感動を与える。

部品: 作曲技術
作曲をする技術。頭の中だけで行うときもあるが主に楽譜を作成し記録する。
どのようなメロディにするか何を表現したいかを考えつつ行われる。

部品: 音楽知識
音楽院を卒業、または同等の期間をかけて学んだ音楽を制作し演奏するために必要な知識。作曲や扱う楽器を演奏するための、また既存の楽曲を分析し演奏する為に必要な能力である。

部品: 物語の知識
吟遊詩人は歌いながら様々な物語を語る。それは古代の伝承であり、最新の伝説である。受け継がれる知識と、情報の伝達者の側面を持つ。

部品: 表現力
自分の感情や思いを演奏や歌へ載せるために必要な力。
どのような旋律やリズムにすれば自分の思いを曲に乗せて伝えられるのか吟遊詩人は日々考えている。

部品: とても器用
何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。

部品: 滑らかな語り口
活舌がよく、人の注意を引き付ける語りを身に着けている。対話は意思疎通の第一歩であり、交渉技術の一環となる。

部品: 歴史を語り継ぐ
吟遊詩人は歴史的事件を見聞きし、それを後世にまで伝えることために歌を残します。悲しみも喜びも、教訓も知恵も、あとに続く人々のために。

部品: 即興演奏・歌唱
即興で作曲や編曲をしながら演奏・歌唱を行える。
聴き手からのリクエストや場の雰囲気や流れに応えることも吟遊詩人にとっては得意なこと。
逆に即興で場の雰囲気を変えることも出来る。

部品: 長時間の演奏・歌唱を行える体力、身体の使い方
長時間の演奏・歌唱を行うための体力を鍛えている。
無駄に力を使わないで演奏・発声する技術なども取得しており体力の消耗も抑えている。

部品: 演奏前のストレッチ
演奏前に肘、手首、指を屈伸させるストレッチをすることで身体を慣らし、負荷を減らす。
楽器を扱う関係上、腱鞘炎や筋肉痛になりやすい。ストレッチをすることで予防になる。

部品: 楽器のメンテナンス
楽器の清掃から、簡単な修理までをすることが出来る。とはいえ楽器製作者ほどの修理能力はなく、楽器の大きな故障の際にはそういった人々に修理を依頼しなくてはならない。自分で楽器の修理が出来る程度の故障なのか、それとも修理のプロに任せたほうがよい状態なのか、という判断をすることが出来る能力も有しており、これにより個人での無理な修理を行わず、楽器の寿命を長くすることができる。

部品: 丈夫な足腰
吟遊詩人とは世界中を巡り物語を収集、拡散することを生業としています。そのためなら山奥や秘境などへも赴くことから、自然と丈夫な足腰が鍛えられています。

部品: 野営の知識
ニューワールドには砂漠から密林まで様々な国が存在する。これらすべてを渡り歩く吟遊詩人たちは文明のない場所でも休息がとれるよう野営のための知識も持ち合わせている。

部品: 旅料理
街へつけばもちろん酒場や食堂で食事をとる場合もありますが、旅の最中は自炊が基本のため料理の知識は必須です。野草やキノコなどを採取して使用する場合もあります。

部品: 外国での慣習対応
外国へ行けば常識からして違うもの。そういった情報は世界中を旅する吟遊詩人にとって値千金の価値があります。仲間から聞いた外国での話などはもちろん共有されますし、普段からこの手の情報収集には貪欲です。

部品: 帝國共和国両方の言語習得
帝國は詩歌藩国の出身者が多い吟遊詩人ですが、共和国語も習得しています。言語学者並みとは言いませんが、どのような国でもコミュニケーションがとれるように努力しています。

部品: 優れた聴覚
絶対音感と呼べるほどではないが、吟遊詩人はみな優れた聴覚を持っている。音楽に携わることで鍛えられたという面もあるが、酒場で情報収集をするために聞き分ける能力が発達したという者もいる。

部品: 涼しげな容姿
演奏技術や流れるような歌声に加え、美しい容姿が幻想的な印象を与える。またそれ故に印象が先立ち、特別記憶に残らない顔をしていることもあるようだ。

部品: さりげない観察力
職業柄、彼らはさまざまな人々を相手として活動します。その経験が観察力を育み、自然と対話の助けとなっているのです。時にはその観察力で思わぬ事件に遭遇し、語るべき物語を創り上げるでしょう。

部品: 宮廷作法
王室、宮廷などの貴族、貴人がいる場面での相応しいふるまいを身につけている。お互いの地位に見合った作法は円滑な人間関係をもたらす。


[No.93] 2017/10/04(Wed) 22:58:16
吟遊詩人用楽器募集 RD10〜 (No.93への返信 / 2階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

吟遊詩人用楽器を募集します。RD10以上
持ち運びができて演奏と歌唱が同時に出来るものでお願いします。


[No.96] 2017/10/05(Thu) 00:50:45
ウォーバードの作業枝 (No.67への返信 / 1階層) - 竜宮・司@詩歌藩国



竜宮担当
職業
演奏関係は吟遊詩人から流用な感じ
剣戦闘関係

寅山さん担当
着用制限
装備(未定だが 自立稼働し歌ってしゃべれる竪琴(メタルリーフ製) バードの相棒)


[No.97] 2017/10/05(Thu) 01:00:13
予言関連会議ログ (No.67への返信 / 1階層) - 鈴藤 瑞樹

吟遊詩人が世界を救うかもしれない→そのためには新しい力がいる。

竜と語り金の竪琴を作り上げ、鎮めの歌、風を呼ぶ歌、鳥を寄せる歌を使い、剣をも使うバードがいる。

(文脈はちょっと飛んで)遠い未来のため水を動かす歌がいる。



必要なもの

金の竪琴
(金の竪琴を使って奏でる?↓)
鎮めの歌
風を呼ぶ歌
鳥を寄せる歌
これらを歌えて更に剣も使うバード

そして、水割りの歌?




職業2枠 独自兵器アイテムは3枠が残ってる

これもしかしてメタルリーフを材料にして特製の竪琴を作れということでは 竜と共同開発的なあれで

自立稼働し歌ってしゃべれる竪琴(メタルリーフ製) ということでバードの相棒としましょう 竜のリンクさせて子機とするのもいいな

金の竪琴は神々が持ってたという話はちらほらありますね。



おおよそこれで決まったかな バードの名称については仕事のひとつとして募集しましょう

詩魔法は装備、かなぁ
詩魔法の判定もよくわかって無くて、演奏関係の部品と一緒に出すことを考えると詩魔法自体の部品数は少なくて平気なはず

それと関係ないですが 吟遊詩人用楽器の募集出しました http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=siika3&mode=res&no=96



水を動かす歌については別枠で技術として一部国民にも使えるようにしておくのがいいかなと思ってます。 たぶん海からくる外敵に対抗できる力になる気がするので 設定国民部隊で使えそう


たぶん音楽院関連はとらさんが一番詳しいと思うので、着用制限についてはとらさんにふっておきたい


[No.98] 2017/10/05(Thu) 18:00:20
魔法絨毯空港(流用可) RD50 評価9 (No.81への返信 / 2階層) - 鈴藤 瑞樹


大部品: 魔法絨毯空港(流用可能部分) RD:50 評価値:9
-大部品: 手織絨毯 RD:12 評価値:6
--大部品: 作成技術 RD:4 評価値:3
---部品: 手間暇かけて作られた
---部品: 意匠デザイン能力
---部品: 手織技術
---部品: とても器用
--大部品: 染色された糸 RD:3 評価値:2
---部品: 染料
---部品: 糸
---部品: 染色工程
--大部品: 性質 RD:5 評価値:3
---部品: 芸術的なインテリア
---部品: 除塵性
---部品: 防眩性
---部品: 吸音率が高い
---部品: 防滑性
-大部品: 魔法絨毯の発祥 RD:8 評価値:5
--部品: もともとの絨毯
--部品: ぐうたら発明家
--部品: 魔法絨毯第一号「ソカラペ」
--部品: 物を浮かべる魔法
--部品: 風で推進する魔法
--部品: 目ざとい商人
--部品: 量産される絨毯
--部品: 長い歴史の中での改良
-大部品: 魔法絨毯の管理・保全 RD:4 評価値:3
--部品: 魔法絨毯の燃料(魔力)再充填
--部品: 魔法絨毯の保存方法
--部品: 魔法絨毯及び関係施設の警備
--部品: 持込み物の審査
-大部品: 魔法絨毯に関係する施設 RD:16 評価値:6
--部品: 航空管制塔
--部品: 離着陸区域(ジュウタンポート)
--部品: 絨毯格納庫
--大部品: 空港施設 RD:12 評価値:6
---大部品: 1階到着場 RD:5 評価値:3
----部品: 到着手荷物受取所
----部品: 観光案内所
----部品: 空港警備派出所
----部品: 魔法絨毯タクシー
----部品: 乗合馬車待機所
---大部品: 2階出発場 RD:5 評価値:3
----部品: 空港ロビー
----部品: チケット売り場
----部品: 保安検査場
----部品: 搭乗待機室
----部品: 売店・軽食店
---大部品: 3階展望デッキと事務所 RD:2 評価値:1
----部品: 展望デッキ
----部品: 事務所
--部品: 魔法絨毯製造工場
-大部品: 魔法絨毯に付属されている機能 RD:4 評価値:3
--部品: 姿勢保持の魔法
--部品: 魔力の継続的保持機能
--部品: 動作制御の魔方陣
--部品: 風除け及び空調機能
-大部品: 魔法絨毯の種類と用法 RD:4 評価値:3
--部品: 小型旅客絨毯「タフテッド」
--部品: 大型旅客絨毯「アキスミンスター」
--部品: 物品用魔法絨毯「ウィルトン」
--部品: 高級旅客絨毯「パジリクー」
-部品: 魔法絨毯操縦士資格
-部品: 魔法絨毯技士


部品: 手間暇かけて作られた
時間と労力をかけて作られたものであることを示す。製作技術とこれらが合わさることで製作物の品質が向上する。

部品: 意匠デザイン能力
製作物の外観をより美しくするため、形・色・模様・配置などの外観について、人の嗜好に合うように新しい工夫を凝らす能力。また、装飾的考案の設計を行う能力。

部品: 手織技術
外部動力を用いずに布を織る技術。人力機織り機を扱う技術も含む。地道に作業を行う根気が必要とされる。大量生産品との差別化の一因となる。

部品: とても器用
何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。

部品: 染料
水などを溶媒として主に繊維を染めるのに用いる色素となる物質。繊維に染料を結合させて染色するため、繊維の内部にまで染めることが出来る。

部品: 糸
繊維を一定の方向にそろえ、細長く引きのばして撚りをかけたもの。様々なものの材料に使われる。製造方法、構成方法により様々な種類がある。

部品: 染色工程
天然(草木)化学染料などを使い、糸を様々な色に染め上げる技術工程。その一つとして、草木の花や根などを使って絹・綿・麻・羊毛などを染める草木染めがある。

部品: 芸術的なインテリア
このインテリアが置かれた部屋の雰囲気に影響を与える。意匠は人々を魅了するため芸術的に作られている。日々の生活に彩りを与え、人間らしい生活の一助となる。

部品: 除塵性
粉塵を包み込み吸着することで周辺から除去する性質。粉塵は溜まっていくため性質をた待つためにはメンテナンスを継続的に行う必要がある。

部品: 防眩性
光による眩しさを防ぐ、あるいは光を和らげる性質。光を反射・吸収・拡散することで視界へ入る光が少なくなる。

部品: 吸音率が高い
音を吸収する性質。柔らかい材質であれば細かい振動による吸音率が高い。硬い材質でも無数の孔を開けて空気層を設けるなどの構造があれば吸音率を高めることが出来る。

部品: 防滑性
滑りにくさのこと。主に摩擦を増やすことで上げることが出来る。歩行面の防滑性を上げることで歩行者の負担を減らし、転倒を防げる。

部品: もともとの絨毯
元来、絨毯とは布に刺繍を施したもの、それを壁にかけたり床にしいたりして使用していた。ただその中で、絨毯がそのまま移動すれば便利なのではないか? という考えをもった人がいたことがきっかけであった。

部品: ぐうたら発明家
それは自堕落な考えから生まれた発明だった。絨毯に布団や水差し、読みかけの本などを満載したまま移動したいと考えた男がいた。そして彼は作りだしたのだ、魔法の絨毯を。

部品: 魔法絨毯第一号「ソカラペ」
発明家は後述するふたつの魔法を組み合わせて魔法の絨毯を作成した。それを産み出すまでにはいくつかの物語があったのだが、長くなるので割愛する。

部品: 物を浮かべる魔法
地面と反発するように空中をふわふわと浮かぶことができる魔法。基本的に生物を浮かせることはできない。魔法陣を描くことで物品を浮遊させることができる。空高く飛ばすためにはより多くの魔力が必要となる。

部品: 風で推進する魔法
基本的にはただ風を一方向に吹かせるだけの魔法。摩擦をゼロにする物を浮かべる魔法と組み合わせることによって推進力として利用することができるようになる。速度を上げるには多量の魔力を消費することになる。

部品: 目ざとい商人
発明家が作り、普段使いをはじめた魔法の絨毯は当初、奇異の目で見られていた。しかし一人の商人がそれを見つけて思ったのだ、これは売れる、と。

部品: 量産される絨毯
商人が目をつけた通り、魔法の絨毯は文字通りに飛ぶように売れた。馬車くらいしか近距離移動手段のなかったなかでその発明は画期的なものだったのだ。

部品: 長い歴史の中での改良
魔法の絨毯が国中にひろまって数十年。運動性能、生産性、快適性など様々な面で改良が進められ、発明家が作り出した「ソカラペ」とかくらべものにならないほど優秀な魔法の絨毯が次々と生まれている。

部品: 魔法絨毯の燃料(魔力)再充填
魔法絨毯本体には、定常飛行数回分と緊急着陸用の魔力が込められている。
一度消費した魔力は、魔法水に浸けたり、魔法鉱石から魔力を取り出したりすることで再充填する。

部品: 魔法絨毯の保存方法
魔法絨毯は使用されない状況では、ロール状に巻かれて専用の格納庫に収納される。
収納する時と使用する直前には魔法絨毯技士による点検が行われる。

部品: 魔法絨毯及び関係施設の警備
魔力絨毯関係の設備では、藩国軍による警備体制が布かれている。
見回り人員以外にも有事の際を想定した余剰人員が配備されている。

部品: 持込み物の審査
魔力絨毯に人を乗せる際、危険排除のために持込み物の検査が行われる。
爆発物などの純粋に危険な物品の他、火器も基本的には持込み不可とされている。

部品: 航空管制塔
空での渋滞や衝突事故を避けるために、航空軌道や離着陸の時間を調整するための施設。
各空港に配置されており、空港同士及び絨毯操縦士との連絡は伝声魔法道具によって行われている。

部品: 離着陸区域(ジュウタンポート)
魔力絨毯の離着陸のために確保された平坦で整備された区域。
ここからロビーや倉庫への行き来には馬車が使用される。

部品: 絨毯格納庫
魔法絨毯を格納するための倉庫。
大き目の空港では、絨毯の調整や補修をするための作業場も併設されている。

部品: 到着手荷物受取所
預けた荷物が山になっておかれている場所。自分の荷物を探すのにちょっと苦労するのはご愛敬である。なお荷物の取り間違えには注意すること。

部品: 観光案内所
観光地や特定の目的地についての移動方法について説明をしてくれるありがたい場所。国内の観光好きが務めているので穴場情報などは日々更新されている。

部品: 空港警備派出所
警察署から出向してきた警官が待機している場所。有事の際には初動捜査などを行うが、基本的には迷子や落とし物の管理などをして日々を過ごしている。

部品: 魔法絨毯タクシー
小型の魔法絨毯を使ったタクシー業務を行う。馬車と違い乗せられる人数は少ないがその分、馬車よりも素早く移動でき、雪や悪路などの影響を受けにくいところが利点。

部品: 乗合馬車待機所
国内に向けて移動する際に使用する馬車が待機している場所。一定間隔で時間を区切って動く馬車と人数が一定数を超えると動く馬車の二種類がある。

部品: 空港ロビー
旅客絨毯を利用するお客様のための待合用ロビー。
利用の予約や利用料金の支払いなどの手続きはここで行われる。
待ち時間を潰すために、中には書店や飲食店があることが多い。

部品: チケット売り場
搭乗のためのチケットを販売している場所。搭乗手続きをするための業務も兼ねている。
モギリの兄ちゃんがハサミを入れてくれるのでチケットを渡そう。

部品: 保安検査場
手荷物検査とボディチェックを行うための場所。機内に持ち込む物品と搭乗者はここで危険物を避けるための魔法式検査を受けることになっている。

部品: 搭乗待機室
持ち込み物の検査を通過したあと、搭乗するまでのあいだ待機する場所。
別れを惜しむ人たちが手をふってやりとりをしたりしている。

部品: 売店・軽食店
出発までの待ち時間や乗り継ぎのあいだ、ヒマにならないよう利用されることが多い施設。
お土産物が売っていたり、飲食ができたりする。

部品: 展望デッキ
屋外でカーペットの離発着を見ることができる場所。特に100m級の大型魔法絨毯は迫力があり人気も高い。落ちる危険がないよう柵が張り巡らされている。

部品: 事務所
空港を運営していくための事務職員たちが働いている場所。基本的には一般人の立ち入りは禁止されている。また職員たちの休憩所も兼ねている。

部品: 魔法絨毯製造工場
魔法絨毯を製作している施設。
魔法絨毯の製法は最重要機密とされており、工場勤務の人間でもすべての工程を知っている人間は一握りとなっている。

部品: 姿勢保持の魔法
魔法絨毯が風でなびくことのないよう、魔法絨毯の形状を使用時の状態で保つ魔法。
魔方陣で制御されており、起動すると解除するまで魔力を消費し続ける。

部品: 魔力の継続的保持機能
一度充填された魔力を外部に流出し辛くなる機能。
絨毯繊維の特殊な編み方によって機能しているため、絨毯の点検作業は非常に重要なものである。

部品: 動作制御の魔方陣
魔法絨毯を制御するための魔方陣。
高度の上昇・下降、前進・後退、右旋回・左旋回の動作制御が可能。
魔法絨毯の操縦士はこれを使用して操縦する。

部品: 風除け及び空調機能
魔法絨毯の四隅に置かれる結界発生の魔法装置により、魔法絨毯の上にあるものは風や寒さ暑さによる被害を受けないようになっている。
また、危険防止のための結界も兼ねており、無理に通ろうとしない限りは結界の外に出れないようになっている。
お金持ち専用の高級旅客絨毯では専属の空調係いるため、空調装置だけは付いてない。

部品: 小型旅客絨毯「タフテッド」
人を乗せて運ぶことを想定して作られている小型の魔法絨毯。
大型に比べて高い代わりに飲食のサービスが充実しており、飛行速度も速い。

部品: 大型旅客絨毯「アキスミンスター」
大人数の輸送を目的として使用されている魔法絨毯。
横縦ともに大きく非常に多い人数を輸送できる代わりに、速度が出ない。
単純な人の輸送の他にも観光ツアーなどにも使用される。

部品: 物品用魔法絨毯「ウィルトン」
物品と操縦士のみを乗せることを想定している魔法絨毯。
物品を縄で固定するための突起や金具が着けられている。

部品: 高級旅客絨毯「パジリクー」
高級仕様の魔法絨毯。
お金持ちが利用する。
煌びやかな刺繍に始まり、専属の空調係、高級弁当、一流のベテラン操縦士など、至れり尽くせりの仕様となっている。

部品: 魔法絨毯操縦士資格
魔法絨毯の操縦をするために必要となる資格。
筆記試験の合格と3年間の訓練期間、そして2年間の副操縦士としての勤務をこなすと与えられる。
憧れの資格ランキングで常に上位を維持している。

部品: 魔法絨毯技士
マジックカーペットの整備、調整、時には修理などを行うことを仕事としている技術者のこと。広く浅くよりも狭く深く、をモットーに各人が専門分野を持つ。






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"children": [
{
"title": "航空管制塔",
"description": "空での渋滞や衝突事故を避けるために、航空軌道や離着陸の時間を調整するための施設。\n各空港に配置されており、空港同士及び絨毯操縦士との連絡は伝声魔法道具によって行われている。",
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"localID": 32,
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},
{
"title": "離着陸区域(ジュウタンポート)",
"description": "魔力絨毯の離着陸のために確保された平坦で整備された区域。\nここからロビーや倉庫への行き来には馬車が使用される。",
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"localID": 33,
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},
{
"title": "絨毯格納庫",
"description": "魔法絨毯を格納するための倉庫。\n大き目の空港では、絨毯の調整や補修をするための作業場も併設されている。",
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},
{
"title": "空港施設",
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"title": "1階到着場",
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"title": "到着手荷物受取所",
"description": "預けた荷物が山になっておかれている場所。自分の荷物を探すのにちょっと苦労するのはご愛敬である。なお荷物の取り間違えには注意すること。",
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{
"title": "観光案内所",
"description": "観光地や特定の目的地についての移動方法について説明をしてくれるありがたい場所。国内の観光好きが務めているので穴場情報などは日々更新されている。",
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"localID": 38
},
{
"title": "空港警備派出所",
"description": "警察署から出向してきた警官が待機している場所。有事の際には初動捜査などを行うが、基本的には迷子や落とし物の管理などをして日々を過ごしている。",
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"localID": 39
},
{
"title": "魔法絨毯タクシー",
"description": "小型の魔法絨毯を使ったタクシー業務を行う。馬車と違い乗せられる人数は少ないがその分、馬車よりも素早く移動でき、雪や悪路などの影響を受けにくいところが利点。",
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"localID": 40
},
{
"title": "乗合馬車待機所",
"description": "国内に向けて移動する際に使用する馬車が待機している場所。一定間隔で時間を区切って動く馬車と人数が一定数を超えると動く馬車の二種類がある。",
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"localID": 36,
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},
{
"title": "2階出発場",
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"children": [
{
"title": "空港ロビー",
"description": "旅客絨毯を利用するお客様のための待合用ロビー。\n利用の予約や利用料金の支払いなどの手続きはここで行われる。\n待ち時間を潰すために、中には書店や飲食店があることが多い。",
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"localID": 43
},
{
"title": "チケット売り場",
"description": "搭乗のためのチケットを販売している場所。搭乗手続きをするための業務も兼ねている。\nモギリの兄ちゃんがハサミを入れてくれるのでチケットを渡そう。",
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"localID": 44
},
{
"title": "保安検査場",
"description": "手荷物検査とボディチェックを行うための場所。機内に持ち込む物品と搭乗者はここで危険物を避けるための魔法式検査を受けることになっている。",
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"localID": 45
},
{
"title": "搭乗待機室",
"description": "持ち込み物の検査を通過したあと、搭乗するまでのあいだ待機する場所。\n別れを惜しむ人たちが手をふってやりとりをしたりしている。",
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"localID": 46
},
{
"title": "売店・軽食店",
"description": "出発までの待ち時間や乗り継ぎのあいだ、ヒマにならないよう利用されることが多い施設。\nお土産物が売っていたり、飲食ができたりする。",
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{
"title": "3階展望デッキと事務所",
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{
"title": "展望デッキ",
"description": "屋外でカーペットの離発着を見ることができる場所。特に100m級の大型魔法絨毯は迫力があり人気も高い。落ちる危険がないよう柵が張り巡らされている。",
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"localID": 49
},
{
"title": "事務所",
"description": "空港を運営していくための事務職員たちが働いている場所。基本的には一般人の立ち入りは禁止されている。また職員たちの休憩所も兼ねている。",
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"localID": 48,
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],
"localID": 35,
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{
"title": "魔法絨毯製造工場",
"description": "魔法絨毯を製作している施設。\n魔法絨毯の製法は最重要機密とされており、工場勤務の人間でもすべての工程を知っている人間は一握りとなっている。",
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"localID": 31,
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{
"title": "魔法絨毯に付属されている機能",
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"children": [
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"title": "姿勢保持の魔法",
"description": "魔法絨毯が風でなびくことのないよう、魔法絨毯の形状を使用時の状態で保つ魔法。\n魔方陣で制御されており、起動すると解除するまで魔力を消費し続ける。",
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{
"title": "魔力の継続的保持機能",
"description": "一度充填された魔力を外部に流出し辛くなる機能。\n絨毯繊維の特殊な編み方によって機能しているため、絨毯の点検作業は非常に重要なものである。",
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{
"title": "動作制御の魔方陣",
"description": "魔法絨毯を制御するための魔方陣。\n高度の上昇・下降、前進・後退、右旋回・左旋回の動作制御が可能。\n魔法絨毯の操縦士はこれを使用して操縦する。",
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{
"title": "風除け及び空調機能",
"description": "魔法絨毯の四隅に置かれる結界発生の魔法装置により、魔法絨毯の上にあるものは風や寒さ暑さによる被害を受けないようになっている。\nまた、危険防止のための結界も兼ねており、無理に通ろうとしない限りは結界の外に出れないようになっている。\nお金持ち専用の高級旅客絨毯では専属の空調係いるため、空調装置だけは付いてない。",
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{
"title": "魔法絨毯の種類と用法",
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{
"title": "小型旅客絨毯「タフテッド」",
"description": "人を乗せて運ぶことを想定して作られている小型の魔法絨毯。\n大型に比べて高い代わりに飲食のサービスが充実しており、飛行速度も速い。",
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},
{
"title": "大型旅客絨毯「アキスミンスター」",
"description": "大人数の輸送を目的として使用されている魔法絨毯。\n横縦ともに大きく非常に多い人数を輸送できる代わりに、速度が出ない。\n単純な人の輸送の他にも観光ツアーなどにも使用される。",
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{
"title": "物品用魔法絨毯「ウィルトン」",
"description": "物品と操縦士のみを乗せることを想定している魔法絨毯。\n物品を縄で固定するための突起や金具が着けられている。",
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},
{
"title": "高級旅客絨毯「パジリクー」",
"description": "高級仕様の魔法絨毯。\nお金持ちが利用する。\n煌びやかな刺繍に始まり、専属の空調係、高級弁当、一流のベテラン操縦士など、至れり尽くせりの仕様となっている。",
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"localID": 57,
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},
{
"title": "魔法絨毯操縦士資格",
"description": "魔法絨毯の操縦をするために必要となる資格。\n筆記試験の合格と3年間の訓練期間、そして2年間の副操縦士としての勤務をこなすと与えられる。\n憧れの資格ランキングで常に上位を維持している。",
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{
"title": "魔法絨毯技士",
"description": "マジックカーペットの整備、調整、時には修理などを行うことを仕事としている技術者のこと。広く浅くよりも狭く深く、をモットーに各人が専門分野を持つ。",
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[No.99] 2017/10/05(Thu) 19:15:07
演奏関連と片手半剣 剣術 (No.97への返信 / 2階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

吟遊詩人から抜き出した演奏関連と
装備予定の片手半剣、剣術を置いておきます。

大部品: 片手半剣を用いた剣術 RD:9 評価値:5
-部品: 片手半剣に慣れ親しんでいる
-部品: 体全体を使った剣の扱い
-部品: 重心移動
-部品: 剣術の型
-部品: 受け流し
-部品: 柄頭での打撃・十字鍔の活用
-部品: ハーフグリップでの戦闘術
-部品: 表刃と裏刃の活用
-部品: ソードレスリング


部品: 片手半剣に慣れ親しんでいる
片手半剣は片手でも両手でも扱えるよう重心を普通の剣より手元へずらしてある日々の訓練や経験してきた実戦により、その独特の重心に慣れ親しんでおり戸惑うこと無く自在に扱える。

部品: 体全体を使った剣の扱い
腕だけの力で剣を扱うのではなく、体全体(足や腰、上半身)の筋力や動き(運動ベクトル)を腕を介して剣に伝えて扱う。これによりで腕だけでは成し得ない速さや強さを可能とし、腕への負担を減らす。

部品: 重心移動
自身の重心を意識することで滑らかな移動が可能となる。移動の際に重心が伴わなければ筋力への負荷が大きくなりタイムラグが生じやすい。重心が伴えば筋力への負荷も小さくなり滑らかに移動できる。

部品: 剣術の型
構えは鍛錬の末に生み出された、相手の行動に対応しやすい姿勢である。ただ構えればいいというものではなく意味、理由を理解して無ければ有効に用いることは出来ない。構えにはそれぞれ重視するものがあり、状況に応じて構えから別の構えへ移行することもある。

部品: 受け流し
剣で衝撃を直接受けると剣身へのダメージが大きく、剣が壊れかねない。そのため剣で受ける時は衝撃を受け流すのが一般的。相手の攻撃を受け流すことで防御と同時に体勢を崩すことも狙う。

部品: 柄頭での打撃・十字鍔の活用
接近戦の場合、柄頭・十字鍔での打撃はよく用いられる。相手の不意をつき、抜剣の勢いのまま柄頭をぶち当てることもある。十字鍔に人差し指を絡めると安定するが相手の得物に斬り落とされやすくなる。この場合は人差し指に指輪をすることで指を守った。

部品: ハーフグリップでの戦闘術
剣身の根本の刃のない部分(リカッソ)を握ることをハーフグリップという。柄とリカッソをそれぞれ握り、剣を棒術のように用いる。てこの原理で早く剣を振れる。間合いを小さくすることもできる。ただしリカッソを握った手が鍔に守られていないことは考えないといけない。

部品: 表刃と裏刃の活用
相手に向けた刃を表刃、反対側を裏刃と呼ぶ。二つの刃を切り替えて攻める。表刃で正面を斬ると見せかけて手首を捻り、裏刃で別の箇所を切る、など。

部品: ソードレスリング
接近戦での格闘を伴った戦闘術。剣を棒術のように用い、十字鍔や柄頭での打撃を用いる。足技を用いたり、手で相手を掴んだり十字鍔で相手や得物を引っ掛けたりもする。



大部品: 演奏関連 RD:14 評価値:6
-大部品: 演奏関連 RD:14 評価値:6
--部品: 音楽センス
--部品: 演奏技術
--部品: 歌唱技術
--部品: 作曲技術
--部品: 音楽知識
--部品: 物語の知識
--部品: 表現力
--部品: とても器用
--部品: 滑らかな語り口
--部品: 歴史を語り継ぐ
--部品: 即興演奏・歌唱
--部品: 長時間の演奏・歌唱を行える体力、身体の使い方
--部品: 演奏前のストレッチ
--部品: 楽器のメンテナンス

○演奏関連
部品: 音楽センス
音楽全般に対する感覚、感性が鋭い。音感、リズム、ハーモニー、その場に見合った即興曲を生み出し、楽団では一体となって調和する。

部品: 演奏技術
楽器を使って音楽を奏でる事。楽器により必要な技術は変わってくるが、優れた演奏者の演奏は素人の演奏と比べるべくもない。音感に優れ譜面どおりに、あるいは即興で演奏する能力が求められる。

部品: 歌唱技術
歌唱行為を行う技術。発声訓練に始まり、十分な肺活量と音感を必要とする。歌詞を記憶し、時に情感を込めて、あるいはテンポよく歌い聴衆に感動を与える。

部品: 作曲技術
作曲をする技術。頭の中だけで行うときもあるが主に楽譜を作成し記録する。どのようなメロディにするか何を表現したいかを考えつつ行われる。

部品: 音楽知識
音楽院を卒業、または同等の期間をかけて学んだ音楽を制作し演奏するために必要な知識。作曲や扱う楽器を演奏するための、また既存の楽曲を分析し演奏する為に必要な能力である。

部品: 物語の知識
吟遊詩人は歌いながら様々な物語を語る。それは古代の伝承であり、最新の伝説である。受け継がれる知識と、情報の伝達者の側面を持つ。

部品: 表現力
自分の感情や思いを演奏や歌へ載せるために必要な力。どのような旋律やリズムにすれば自分の思いを曲に乗せて伝えられるのか吟遊詩人は日々考えている。

部品: とても器用
何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。

部品: 滑らかな語り口
活舌がよく、人の注意を引き付ける語りを身に着けている。対話は意思疎通の第一歩であり、交渉技術の一環となる。

部品: 歴史を語り継ぐ
吟遊詩人は歴史的事件を見聞きし、それを後世にまで伝えることために歌を残します。悲しみも喜びも、教訓も知恵も、あとに続く人々のために。

部品: 即興演奏・歌唱
即興で作曲や編曲をしながら演奏・歌唱を行える。聴き手からのリクエストや場の雰囲気や流れに応えることも吟遊詩人にとっては得意なこと。逆に即興で場の雰囲気を変えることも出来る。

部品: 長時間の演奏・歌唱を行える体力、身体の使い方
長時間の演奏・歌唱を行うための体力を鍛えている。無駄に力を使わないで演奏・発声する技術なども取得しており体力の消耗も抑えている。

部品: 演奏前のストレッチ
演奏前に肘、手首、指を屈伸させるストレッチをすることで身体を慣らし、負荷を減らす。楽器を扱う関係上、腱鞘炎や筋肉痛になりやすい。ストレッチをすることで予防になる。

部品: 楽器のメンテナンス
楽器の清掃から、簡単な修理までをすることが出来る。とはいえ楽器製作者ほどの修理能力はなく、楽器の大きな故障の際にはそういった人々に修理を依頼しなくてはならない。自分で楽器の修理が出来る程度の故障なのか、それとも修理のプロに任せたほうがよい状態なのか、という判断をすることが出来る能力も有しており、これにより個人での無理な修理を行わず、楽器の寿命を長くすることができる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大部品: 片手半剣 RD:9 評価値:5
-部品: 片手半剣の概要
-部品: 片手でも両手でも扱えた
-部品: 斬撃も刺突も出来た
-部品: ただし訓練が必要だった。
-部品: リカッソ
-部品: 十字鍔
-部品: 握りやすいグリップ
-部品: 柄頭
-部品: 頑丈に作られている


部品: 片手半剣の概要
両刃で切っ先は鋭く尖っている。剣身の根元には刃が付けられていない。柄は金属でできている。刃渡り80cm〜、重量は1.2kg〜、使い手の身体に合ったものが使われる。片手でも両手でも扱えるように柄が長く、重心の位置が普通の剣より手元に近い。

部品: 片手でも両手でも扱えた
片手持ちの際は空いた片手で腕を用いた重心操作や至近距離時に相手を押したり掴んだりする。両手持ちの際は力を込めた斬撃や、刃のない剣身の根元(リカッソ)を掴んで刺突を繰り出したり棒術のように扱った。

部品: 斬撃も刺突も出来た
両刃は切れ味良く斬撃に、鋭い切っ先は刺突に使えた。リカッソを掴んで槍のようにも出来た。状況に応じ攻撃手段を変えれるため臨機応変に動くことが出来る。

部品: ただし訓練が必要だった。
片手、両手の切り替え。斬撃、刺突の使い分け。万能にも見えるがその習得には訓練が必要であった。実戦で素早い状況判断を行うには日頃からの訓練で片手半剣に慣れ親しむ必要があった。

部品: リカッソ
剣身の根元、鍔から10cm〜の部分には刃が付けられていない。この部分をリカッソと呼ぶ。戦闘中にはこの部分を握って棒術のように扱ったり間合いを小さくできる。リカッソは鞘に入れなくても良いため鞘を短くでき、剣を抜きやすく出来た。

部品: 十字鍔
十字鍔は自分の身体を守るのに用いたり、接近戦で殴打するのに使う。剣先を持ちハンマーのように使って十字鍔で相手を殴打したり引っ掛けたりすることもある。

部品: 握りやすいグリップ
普段持つこととなるグリップの部分には滑りにくするためザラザラとした革や組紐、革紐などを巻き締める。握りやすいように凹凸に加工される場合もある。

部品: 柄頭
剣身と柄を繋ぎ固定する金属製のポンメルという部品がある。重心を調整する重しと、振った際に手が滑り剣がすっぽ抜けないようにする役目がある。接近戦で殴打するのにも使われる。

部品: 頑丈に作られている
実戦の最中に壊れてしまうのを避けることと、棒術のような扱いもするため鍛冶師により頑丈に作られている。メンテナンスをきちんとすれば長持ちすることだろう。


[No.101] 2017/10/06(Fri) 21:33:27
ウォーバードへの道のり(ウォーバードの着用制限) (No.97への返信 / 2階層) - 寅山 日時期

大部品: ウォーバードへの道のり(ウォーバードの着用制限) RD:8 評価値:5
-部品: ウォーバードへの道のりは険しい
-部品: その始まり
-部品: 吟遊詩人としての経験
-部品: 飛び抜けた実力
-部品: 魔力を操作する者
-部品: 剣士としての力量
-部品: 神官からの承認
-部品: 竜との意思の疎通


部品: ウォーバードへの道のりは険しい
ウォーバードはただの吟遊詩人ではない。強力な歌魔法を使う、剣も振るう、象徴的な楽器である金の竪琴も持つ。その為ウォーバードになるには吟遊詩人としての確かな実力と様々な承認を受けなければならない。

部品: その始まり
ウォーバードはまず吟遊詩人になることから始まる。詩歌藩国立のイリューシア音楽院では吟遊詩人学科があり多くの者がここで吟遊詩人としての実技や歴史、その哲学を学ぶ。音楽院は最短でも4年通わねばならず(飛び級をする天才などは除く)人によっては研究/研鑽のためにそれ以上通う者もいる。吟遊詩人を目指す者のなかには音楽院に通わぬ者、あるいは通えない者もいるがそういった人々は、吟遊詩人の弟子となり同じことを学ぶ、あるいは独学で大変な苦労の末に同等のことを習得する。

部品: 吟遊詩人としての経験
音楽院を卒業あるいは同等の能力の持つ者になったところで、ウォーバードへの道のりは遠い。この者はまだ吟遊詩人として独り立ちしたに過ぎない。吟遊詩人として長年の活動で音楽や詩歌の腕を上げ真理に近づき、これを極めんとしなければならない。晴れて一人前の吟遊詩人になったところでやっとウォーバードへの道が少し見えてくる。


部品: 飛び抜けた実力
ウォーバードになる者は吟遊詩人の天才、あるいは相当な実力者である。歌えば同業者の吟遊詩人がその歌唱に感心し、奏でれば他の者より聴衆を深く魅了する者でなければいけない。一人前の吟遊詩人のなかでも実力者でなくてはらなず、ウォーバードになる者は言わば吟遊詩人のなかの吟遊詩人なのだ。

部品: 魔力を操作する者
また歌魔法を使う者として魔力が多く、これをコントロールできるものでなければウォーバードになるのは難しい。歌魔法の力は大きく、ただ音楽の実力があるだけではウォーバードにはなれないのである。

部品: 剣士としての力量
吟遊詩人の実力があり魔力があるだけではウォーバードにはなれない。ウォーバードは剣も振るうのである。長年の吟遊詩人生活の中で様々な場所、ときには危険な場所にも赴く中で心身を鍛え、剣術を学び鍛え、その実力もあるものでなければウォーバードにはなれない。

部品: 神官からの承認
ウォーバードは巨大な力を持つ故に、神々との繋がりも重要であり、力を持つ者として倫理観のあるものでなければならない。故にウォーバードになる者は自らが選択した神の神殿に赴きその神官からこれに相応しい者であるとの承認を受けなくてはならない。

部品: 竜との意思の疎通
竜と共に作り上げた特殊な竪琴である『金の竪琴』を使うウォーバードは、竜とも意志を通わすことの出来る者でなければならない。そのためウォーバードになる者は竜のところに赴き、これに相応しい者であると承認を受けなくてはならない。


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"title": "ウォーバードへの道のり(ウォーバードの着用制限)",
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"title": "ウォーバードへの道のりは険しい",
"description": "ウォーバードはただの吟遊詩人ではない。強力な歌魔法を使う、剣も振るう、象徴的な楽器である金の竪琴も持つ。その為ウォーバードになるには吟遊詩人としての確かな実力と様々な承認を受けなければならない。",
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"description": "ウォーバードになる者は吟遊詩人の天才、あるいは相当な実力者である。歌えば同業者の吟遊詩人がその歌唱に感心し、奏でれば他の者より聴衆を深く魅了する者でなければいけない。一人前の吟遊詩人のなかでも実力者でなくてはらなず、ウォーバードになる者は言わば吟遊詩人のなかの吟遊詩人なのだ。",
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"description": "竜と共に作り上げた特殊な竪琴である『金の竪琴』を使うウォーバードは、竜とも意志を通わすことの出来る者でなければならない。そのためウォーバードになる者は竜のところに赴き、これに相応しい者であると承認を受けなくてはならない。\n",
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[No.102] 2017/10/06(Fri) 23:19:56
魔法絨毯空港 製造工程 (No.81への返信 / 2階層) - 岩崎経@詩歌藩国

大部品: 製造工程 RD:5 評価値:3
-部品: 歌を込める
-部品: 特別な染料
-部品: 特殊な文様
-部品: 刺繍の考案
-部品: 宝石針


部品: 歌を込める
一針ごとに心の中で歌を歌いながら絨毯を縫っていく。実際に歌っても良いが、喉を潰しかねないので縫い手の体調優先である。旅の安全を祈る心がこもってさえいれば歌は絨毯に宿るのである。

部品: 特別な染料
普段は透明な染料で、魔力を通すとほのかに青白く光る。企業秘密のため製法は職人たちにしか受け継がれない。ただ魔術に詳しいものなら同じものが作れるだろう。

部品: 特殊な文様
特別な染料で描かれる文様。精緻で幾何学的、昔から伝わる図面で絨毯の両面に何種類か施されている。この文様があるために絨毯が空を飛ぶのだという。

部品: 刺繍の考案
目を楽しませる美しい刺繍。細かな模様から動物や植物がデザインされたものもある。魔力が通るとほんのりと照らされて芸術性が上がるように、更に工夫が凝らすのが職人たちの楽しみである。

部品: 宝石針
魔力を宿した宝石で出来た針。心の中の歌を響かせるタクトでもある。職人ごとに相性の良い宝石は違い、様々な種類が存在する。また悪意に弱く、縫い手が絨毯の持ち主の安全を祈らなくなると折れてしまうと信じられている。

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[No.103] 2017/10/07(Sat) 06:59:36
完成版 評価10 (No.81への返信 / 2階層) - 鈴藤 瑞樹

大部品: 魔法絨毯空港(詩歌) RD:58 評価値:10
-大部品: 魔法絨毯空港(詩歌藩国独自部分) RD:3 評価値:2
--部品: 第一絨毯空港「レラ・ソカラペ」
--部品: 第二絨毯空港「カジ・ウチュクイ」
--部品: 暖房設備
-大部品: 魔法絨毯空港(流用可能部分) RD:55 評価値:9
--大部品: 手織絨毯 RD:12 評価値:6
---大部品: 作成技術 RD:4 評価値:3
----部品: 手間暇かけて作られた
----部品: 意匠デザイン能力
----部品: 手織技術
----部品: とても器用
---大部品: 染色された糸 RD:3 評価値:2
----部品: 染料
----部品: 糸
----部品: 染色工程
---大部品: 性質 RD:5 評価値:3
----部品: 芸術的なインテリア
----部品: 除塵性
----部品: 防眩性
----部品: 吸音率が高い
----部品: 防滑性
--大部品: 魔法絨毯の発祥 RD:8 評価値:5
---部品: もともとの絨毯
---部品: ぐうたら発明家
---部品: 魔法絨毯第一号「ソカラペ」
---部品: 物を浮かべる魔法
---部品: 風で推進する魔法
---部品: 目ざとい商人
---部品: 量産される絨毯
---部品: 長い歴史の中での改良
--大部品: 魔法絨毯の管理・保全 RD:4 評価値:3
---部品: 魔法絨毯の燃料(魔力)再充填
---部品: 魔法絨毯の保存方法
---部品: 魔法絨毯及び関係施設の警備
---部品: 持込み物の審査
--大部品: 魔法絨毯に関係する施設 RD:16 評価値:6
---部品: 航空管制塔
---部品: 離着陸区域(ジュウタンポート)
---部品: 絨毯格納庫
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----大部品: 1階到着場 RD:5 評価値:3
-----部品: 到着手荷物受取所
-----部品: 観光案内所
-----部品: 空港警備派出所
-----部品: 魔法絨毯タクシー
-----部品: 乗合馬車待機所
----大部品: 2階出発場 RD:5 評価値:3
-----部品: 空港ロビー
-----部品: チケット売り場
-----部品: 保安検査場
-----部品: 搭乗待機室
-----部品: 売店・軽食店
----大部品: 3階展望デッキと事務所 RD:2 評価値:1
-----部品: 展望デッキ
-----部品: 事務所
---部品: 魔法絨毯製造工場
--大部品: 魔法絨毯に付属されている機能 RD:4 評価値:3
---部品: 姿勢保持の魔法
---部品: 魔力の継続的保持機能
---部品: 動作制御の魔方陣
---部品: 風除け及び空調機能
--大部品: 魔法絨毯の種類と用法 RD:4 評価値:3
---部品: 小型旅客絨毯「タフテッド」
---部品: 大型旅客絨毯「アキスミンスター」
---部品: 物品用魔法絨毯「ウィルトン」
---部品: 高級旅客絨毯「パジリクー」
--部品: 魔法絨毯操縦士資格
--部品: 魔法絨毯技士
--大部品: 魔法絨毯の製造工程 RD:5 評価値:3
---部品: 歌を込める
---部品: 特別な染料
---部品: 特殊な文様
---部品: 刺繍の考案
---部品: 宝石針


部品: 第一絨毯空港「レラ・ソカラペ」
かつて作り出された最初の魔法絨毯「ソカラペ」の名前を冠する魔法絨毯空港。ちなみに古い言葉でレラは風、ソカラペは絨毯という意味である。王都の南、藩国の中央付近に位置している。

部品: 第二絨毯空港「カジ・ウチュクイ」
第一空港である「レラ・ソカラペ」が利用されるにしたがって手狭になってきたため新設された第二空港。レラ・ソカラペよりもさらに南、藩国の南部に位置している。ちなみにカジ・ウチュクイは古い言葉で「空の風呂敷」という意味。

部品: 暖房設備
詩歌藩国内の魔法絨毯空港には厳しい寒さに対抗できるよう魔力式の暖房設備が設置されている。また発生させた熱を逃がさないよう建材には断熱効果の高い素材が使われる。

部品: 手間暇かけて作られた
時間と労力をかけて作られたものであることを示す。製作技術とこれらが合わさることで製作物の品質が向上する。

部品: 意匠デザイン能力
製作物の外観をより美しくするため、形・色・模様・配置などの外観について、人の嗜好に合うように新しい工夫を凝らす能力。また、装飾的考案の設計を行う能力。

部品: 手織技術
外部動力を用いずに布を織る技術。人力機織り機を扱う技術も含む。地道に作業を行う根気が必要とされる。大量生産品との差別化の一因となる。

部品: とても器用
何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。

部品: 染料
水などを溶媒として主に繊維を染めるのに用いる色素となる物質。繊維に染料を結合させて染色するため、繊維の内部にまで染めることが出来る。

部品: 糸
繊維を一定の方向にそろえ、細長く引きのばして撚りをかけたもの。様々なものの材料に使われる。製造方法、構成方法により様々な種類がある。

部品: 染色工程
天然(草木)化学染料などを使い、糸を様々な色に染め上げる技術工程。その一つとして、草木の花や根などを使って絹・綿・麻・羊毛などを染める草木染めがある。

部品: 芸術的なインテリア
このインテリアが置かれた部屋の雰囲気に影響を与える。意匠は人々を魅了するため芸術的に作られている。日々の生活に彩りを与え、人間らしい生活の一助となる。

部品: 除塵性
粉塵を包み込み吸着することで周辺から除去する性質。粉塵は溜まっていくため性質をた待つためにはメンテナンスを継続的に行う必要がある。

部品: 防眩性
光による眩しさを防ぐ、あるいは光を和らげる性質。光を反射・吸収・拡散することで視界へ入る光が少なくなる。

部品: 吸音率が高い
音を吸収する性質。柔らかい材質であれば細かい振動による吸音率が高い。硬い材質でも無数の孔を開けて空気層を設けるなどの構造があれば吸音率を高めることが出来る。

部品: 防滑性
滑りにくさのこと。主に摩擦を増やすことで上げることが出来る。歩行面の防滑性を上げることで歩行者の負担を減らし、転倒を防げる。

部品: もともとの絨毯
元来、絨毯とは布に刺繍を施したもの、それを壁にかけたり床にしいたりして使用していた。ただその中で、絨毯がそのまま移動すれば便利なのではないか? という考えをもった人がいたことがきっかけであった。

部品: ぐうたら発明家
それは自堕落な考えから生まれた発明だった。絨毯に布団や水差し、読みかけの本などを満載したまま移動したいと考えた男がいた。そして彼は作りだしたのだ、魔法の絨毯を。

部品: 魔法絨毯第一号「ソカラペ」
発明家は後述するふたつの魔法を組み合わせて魔法の絨毯を作成した。それを産み出すまでにはいくつかの物語があったのだが、長くなるので割愛する。

部品: 物を浮かべる魔法
地面と反発するように空中をふわふわと浮かぶことができる魔法。基本的に生物を浮かせることはできない。魔法陣を描くことで物品を浮遊させることができる。空高く飛ばすためにはより多くの魔力が必要となる。

部品: 風で推進する魔法
基本的にはただ風を一方向に吹かせるだけの魔法。摩擦をゼロにする物を浮かべる魔法と組み合わせることによって推進力として利用することができるようになる。速度を上げるには多量の魔力を消費することになる。

部品: 目ざとい商人
発明家が作り、普段使いをはじめた魔法の絨毯は当初、奇異の目で見られていた。しかし一人の商人がそれを見つけて思ったのだ、これは売れる、と。

部品: 量産される絨毯
商人が目をつけた通り、魔法の絨毯は文字通りに飛ぶように売れた。馬車くらいしか近距離移動手段のなかったなかでその発明は画期的なものだったのだ。

部品: 長い歴史の中での改良
魔法の絨毯が国中にひろまって数十年。運動性能、生産性、快適性など様々な面で改良が進められ、発明家が作り出した「ソカラペ」とかくらべものにならないほど優秀な魔法の絨毯が次々と生まれている。

部品: 魔法絨毯の燃料(魔力)再充填
魔法絨毯本体には、定常飛行数回分と緊急着陸用の魔力が込められている。
一度消費した魔力は、魔法水に浸けたり、魔法鉱石から魔力を取り出したりすることで再充填する。

部品: 魔法絨毯の保存方法
魔法絨毯は使用されない状況では、ロール状に巻かれて専用の格納庫に収納される。
収納する時と使用する直前には魔法絨毯技士による点検が行われる。

部品: 魔法絨毯及び関係施設の警備
魔力絨毯関係の設備では、藩国軍による警備体制が布かれている。
見回り人員以外にも有事の際を想定した余剰人員が配備されている。

部品: 持込み物の審査
魔力絨毯に人を乗せる際、危険排除のために持込み物の検査が行われる。
爆発物などの純粋に危険な物品の他、火器も基本的には持込み不可とされている。

部品: 航空管制塔
空での渋滞や衝突事故を避けるために、航空軌道や離着陸の時間を調整するための施設。
各空港に配置されており、空港同士及び絨毯操縦士との連絡は伝声魔法道具によって行われている。

部品: 離着陸区域(ジュウタンポート)
魔力絨毯の離着陸のために確保された平坦で整備された区域。
ここからロビーや倉庫への行き来には馬車が使用される。

部品: 絨毯格納庫
魔法絨毯を格納するための倉庫。
大き目の空港では、絨毯の調整や補修をするための作業場も併設されている。

部品: 到着手荷物受取所
預けた荷物が山になっておかれている場所。自分の荷物を探すのにちょっと苦労するのはご愛敬である。なお荷物の取り間違えには注意すること。

部品: 観光案内所
観光地や特定の目的地についての移動方法について説明をしてくれるありがたい場所。国内の観光好きが務めているので穴場情報などは日々更新されている。

部品: 空港警備派出所
警察署から出向してきた警官が待機している場所。有事の際には初動捜査などを行うが、基本的には迷子や落とし物の管理などをして日々を過ごしている。

部品: 魔法絨毯タクシー
小型の魔法絨毯を使ったタクシー業務を行う。馬車と違い乗せられる人数は少ないがその分、馬車よりも素早く移動でき、雪や悪路などの影響を受けにくいところが利点。

部品: 乗合馬車待機所
国内に向けて移動する際に使用する馬車が待機している場所。一定間隔で時間を区切って動く馬車と人数が一定数を超えると動く馬車の二種類がある。

部品: 空港ロビー
旅客絨毯を利用するお客様のための待合用ロビー。
利用の予約や利用料金の支払いなどの手続きはここで行われる。
待ち時間を潰すために、中には書店や飲食店があることが多い。

部品: チケット売り場
搭乗のためのチケットを販売している場所。搭乗手続きをするための業務も兼ねている。
モギリの兄ちゃんがハサミを入れてくれるのでチケットを渡そう。

部品: 保安検査場
手荷物検査とボディチェックを行うための場所。機内に持ち込む物品と搭乗者はここで危険物を避けるための魔法式検査を受けることになっている。

部品: 搭乗待機室
持ち込み物の検査を通過したあと、搭乗するまでのあいだ待機する場所。
別れを惜しむ人たちが手をふってやりとりをしたりしている。

部品: 売店・軽食店
出発までの待ち時間や乗り継ぎのあいだ、ヒマにならないよう利用されることが多い施設。
お土産物が売っていたり、飲食ができたりする。

部品: 展望デッキ
屋外でカーペットの離発着を見ることができる場所。特に100m級の大型魔法絨毯は迫力があり人気も高い。落ちる危険がないよう柵が張り巡らされている。

部品: 事務所
空港を運営していくための事務職員たちが働いている場所。基本的には一般人の立ち入りは禁止されている。また職員たちの休憩所も兼ねている。

部品: 魔法絨毯製造工場
魔法絨毯を製作している施設。
魔法絨毯の製法は最重要機密とされており、工場勤務の人間でもすべての工程を知っている人間は一握りとなっている。

部品: 姿勢保持の魔法
魔法絨毯が風でなびくことのないよう、魔法絨毯の形状を使用時の状態で保つ魔法。
魔方陣で制御されており、起動すると解除するまで魔力を消費し続ける。

部品: 魔力の継続的保持機能
一度充填された魔力を外部に流出し辛くなる機能。
絨毯繊維の特殊な編み方によって機能しているため、絨毯の点検作業は非常に重要なものである。

部品: 動作制御の魔方陣
魔法絨毯を制御するための魔方陣。
高度の上昇・下降、前進・後退、右旋回・左旋回の動作制御が可能。
魔法絨毯の操縦士はこれを使用して操縦する。

部品: 風除け及び空調機能
魔法絨毯の四隅に置かれる結界発生の魔法装置により、魔法絨毯の上にあるものは風や寒さ暑さによる被害を受けないようになっている。
また、危険防止のための結界も兼ねており、無理に通ろうとしない限りは結界の外に出れないようになっている。
お金持ち専用の高級旅客絨毯では専属の空調係いるため、空調装置だけは付いてない。

部品: 小型旅客絨毯「タフテッド」
人を乗せて運ぶことを想定して作られている小型の魔法絨毯。
大型に比べて高い代わりに飲食のサービスが充実しており、飛行速度も速い。

部品: 大型旅客絨毯「アキスミンスター」
大人数の輸送を目的として使用されている魔法絨毯。
横縦ともに大きく非常に多い人数を輸送できる代わりに、速度が出ない。
単純な人の輸送の他にも観光ツアーなどにも使用される。

部品: 物品用魔法絨毯「ウィルトン」
物品と操縦士のみを乗せることを想定している魔法絨毯。
物品を縄で固定するための突起や金具が着けられている。

部品: 高級旅客絨毯「パジリクー」
高級仕様の魔法絨毯。
お金持ちが利用する。
煌びやかな刺繍に始まり、専属の空調係、高級弁当、一流のベテラン操縦士など、至れり尽くせりの仕様となっている。

部品: 魔法絨毯操縦士資格
魔法絨毯の操縦をするために必要となる資格。
筆記試験の合格と3年間の訓練期間、そして2年間の副操縦士としての勤務をこなすと与えられる。
憧れの資格ランキングで常に上位を維持している。

部品: 魔法絨毯技士
マジックカーペットの整備、調整、時には修理などを行うことを仕事としている技術者のこと。広く浅くよりも狭く深く、をモットーに各人が専門分野を持つ。

部品: 歌を込める
一針ごとに心の中で歌を歌いながら絨毯を縫っていく。実際に歌っても良いが、喉を潰しかねないので縫い手の体調優先である。旅の安全を祈る心がこもってさえいれば歌は絨毯に宿るのである。

部品: 特別な染料
普段は透明な染料で、魔力を通すとほのかに青白く光る。企業秘密のため製法は職人たちにしか受け継がれない。ただ魔術に詳しいものなら同じものが作れるだろう。

部品: 特殊な文様
特別な染料で描かれる文様。精緻で幾何学的、昔から伝わる図面で絨毯の両面に何種類か施されている。この文様があるために絨毯が空を飛ぶのだという。

部品: 刺繍の考案
目を楽しませる美しい刺繍。細かな模様から動物や植物がデザインされたものもある。魔力が通るとほんのりと照らされて芸術性が上がるように、更に工夫が凝らすのが職人たちの楽しみである。

部品: 宝石針
魔力を宿した宝石で出来た針。心の中の歌を響かせるタクトでもある。職人ごとに相性の良い宝石は違い、様々な種類が存在する。また悪意に弱く、縫い手が絨毯の持ち主の安全を祈らなくなると折れてしまうと信じられている。

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"title": "長い歴史の中での改良",
"description": "魔法の絨毯が国中にひろまって数十年。運動性能、生産性、快適性など様々な面で改良が進められ、発明家が作り出した「ソカラペ」とかくらべものにならないほど優秀な魔法の絨毯が次々と生まれている。",
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"description": "魔法絨毯を制御するための魔方陣。\n高度の上昇・下降、前進・後退、右旋回・左旋回の動作制御が可能。\n魔法絨毯の操縦士はこれを使用して操縦する。",
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"description": "魔法絨毯の四隅に置かれる結界発生の魔法装置により、魔法絨毯の上にあるものは風や寒さ暑さによる被害を受けないようになっている。\nまた、危険防止のための結界も兼ねており、無理に通ろうとしない限りは結界の外に出れないようになっている。\nお金持ち専用の高級旅客絨毯では専属の空調係いるため、空調装置だけは付いてない。",
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"description": "高級仕様の魔法絨毯。\nお金持ちが利用する。\n煌びやかな刺繍に始まり、専属の空調係、高級弁当、一流のベテラン操縦士など、至れり尽くせりの仕様となっている。",
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"description": "魔法絨毯の操縦をするために必要となる資格。\n筆記試験の合格と3年間の訓練期間、そして2年間の副操縦士としての勤務をこなすと与えられる。\n憧れの資格ランキングで常に上位を維持している。",
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"description": "一針ごとに心の中で歌を歌いながら絨毯を縫っていく。実際に歌っても良いが、喉を潰しかねないので縫い手の体調優先である。旅の安全を祈る心がこもってさえいれば歌は絨毯に宿るのである。",
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"title": "特別な染料",
"description": "普段は透明な染料で、魔力を通すとほのかに青白く光る。企業秘密のため製法は職人たちにしか受け継がれない。ただ魔術に詳しいものなら同じものが作れるだろう。",
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"title": "特殊な文様",
"description": "特別な染料で描かれる文様。精緻で幾何学的、昔から伝わる図面で絨毯の両面に何種類か施されている。この文様があるために絨毯が空を飛ぶのだという。",
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"description": "目を楽しませる美しい刺繍。細かな模様から動物や植物がデザインされたものもある。魔力が通るとほんのりと照らされて芸術性が上がるように、更に工夫が凝らすのが職人たちの楽しみである。",
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"description": "魔力を宿した宝石で出来た針。心の中の歌を響かせるタクトでもある。職人ごとに相性の良い宝石は違い、様々な種類が存在する。また悪意に弱く、縫い手が絨毯の持ち主の安全を祈らなくなると折れてしまうと信じられている。",
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[No.104] 2017/10/07(Sat) 12:50:42
お気に入りの竪琴 RD11 (No.96への返信 / 3階層) - 花陵ふみ

大部品: お気に入りの竪琴 RD:11 評価値:5
-部品: 竪琴という楽器
-部品: 竪琴の始まりは弓と考えられる
-部品: 小型のものが好まれる
-大部品: 使われる弦の種類と特徴 RD:3 評価値:2
--部品: ガット・ナイロンなど
--部品: 金属弦(金、銀、鉄、真鍮)
--部品: その他(繊維でできた糸など)の弦
-大部品: カスタマイズ RD:2 評価値:1
--部品: シャーピングレバー
--部品: 施された装飾
-大部品: 基本的な手入れは重要だ RD:3 評価値:2
--部品: 調律(調弦)を行う
--部品: 弦の張り替え
--部品: 演奏後の手入れ


部品: 竪琴という楽器
上下方向に弦を張り、その弦をはじくことによって音を出す楽器(撥弦楽器)の総称である。
主に複数の弦を張られた物が多いが、原始的なものでは弦が一本のものもある。

部品: 竪琴の始まりは弓と考えられる
弓を射る際に音がでる。これに気が付いたある者が、弓を楽器として弾いたことが竪琴の始まりではないかとされている。
原始的なそれは、奏者の口や、空洞を持った堅い木の実などを共鳴胴の代わりにし音が出されていた。現在でも、アルク・ミュジカル(音楽する弓)と呼ばれ演奏されている。

部品: 小型のものが好まれる
吟遊詩人が使用する竪琴は、抱えて演奏できる程度の大きさの物が使われることが多い。旅をする事が多いため、小型で持ち運びやすい種類のものが都合がよいのだ。
膝の上や足で抱えこむ形で演奏できるタイプ(ケルティックハープ、リラ、ライアー、キタラなど)で、ラップハープと総称されるものが好んで使用される。
室内演奏の場合は、大型のものや机上に置くタイプのものも使われる。

部品: ガット・ナイロンなど
ガット:羊などの腸で作った細い紐(カットグット)で出来ており、金属弦に比べてやわらかな音がするのが特徴である。湿気で切れ易いので注意が必要。
ナイロン:従来のガット弦に代わる材料として使用される。きらきらとした音。切れにくく、弦が長持ちする。
ナイロン(ラウンド):ナイロンの細い糸を束ねたものに、スチールの細い線を巻いた弦。主に低音に使用される。

部品: 金属弦(金、銀、鉄、真鍮)
金属の弦として、金、銀、鉄、真鍮がある。主に使われるのは鉄。
スチール:金属でできた弦。ガット、ナイロンとは違い澄んだ音色が特徴。残響時間が長い。
スチール(ラウンド):スチール弦にスチールの細い線を巻いた弦。主に低音に使用される。

部品: その他(繊維でできた糸など)の弦
繊維でできた糸(合成繊維以外)は、主に民族楽器に使用される。
珍しい物では、シルク、木の皮、動物の皮、麻のような繊維で出来たものもある。

部品: シャーピングレバー
吟遊詩人の竪琴には、基本的に半音がない。半音を必要としない曲を弾く目的で使われていたからだ。
しかし、シャーピングレバーを弦ごとに取り付けることも可能だ。それにより、近代音楽などの楽曲が弾くこともできるようになり、演奏の幅を広げることができる。

部品: 施された装飾
竪琴は、吟遊詩人の仕事道具であると同時に大切な相棒である。実用品ではあるが、意匠を施し、機能性と美術的な美しさを兼ね備えたものも多くある。
職人により金箔や截金などで装飾が施されたり、吟遊詩人によっては特注で竪琴に名前やイニシャル、蛇や亀など動物の意匠を施したり、好きな唄の一節を入れてもらったりなどもする。

部品: 調律(調弦)を行う
竪琴は張力で保たれている楽器である。常日頃から調律(調弦)することで状態が保たれる。
それにより、演奏者の聴力を鍛えることにもなるだろう。正確な調律(調弦)をすることで、弾いていない弦も共鳴し楽器全体の鳴りも良くなる。

部品: 弦の張り替え
弦が切れたままにしておくと、弦の張力が変わって共鳴版の歪みができてしまったりする。
また、新しく張り替えた弦が安定した音程を作れるようになるには、数日から1週間程度かかる場合が多い。スペア弦は切らさないように気をつけよう。

部品: 演奏後の手入れ
演奏後はきれいなクロスやタオルで、弦などの手が触れた部分を拭き取ること。金属弦の場合には、サビがでないように特に丁寧なふき取りが必要だ。
細かな埃は、柔らかいブラシを使用して払うとよい。

--------
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[No.105] 2017/10/08(Sun) 16:03:00
ウォーバード鎮めの歌 (No.97への返信 / 2階層) - 岩崎経@詩歌藩国

大部品: 鎮めの歌 RD:6 評価値:4
-部品: 不安や焦燥に打ち勝つ
-部品: 悪意に対抗する
-部品: 悪夢払い
-部品: 徐々に敵意を削ぐ
-部品: 祈りの心
-部品: 混乱を収める


部品: 不安や焦燥に打ち勝つ
不安や焦燥などで精神が落ち着いてない相手に曲を聴かせることであたたかな日々を思い出させ、冷静さを取り戻させることが出来る。

部品: 悪意に対抗する
悪しき心に対抗するための曲を奏でることで良き心を思い起こし、誘惑や邪念と戦う。またこの曲を聴かせることでそのものの悪しき心を慰め、癒す。

部品: 悪夢払い
悪夢を払う歌を歌う。健康は良質な睡眠から、またぐずる赤ん坊をすやすやと寝かしつけることが出来る。この歌でダメならミルクかおむつと言われている。

部品: 徐々に敵意を削ぐ
静かな曲を奏で続けることで敵意を徐々に落ち着かせることが出来る。始まりはとてもゆっくりで穏やかなので曲が始まったことに気がつかない場合も多いが、曲に気がついたときには敵意は充分に削がれている。

部品: 祈りの心
常日頃に苦しむ民を思い、また苦しむ魂を慰める。たとえ言葉が通じずとも音楽ならば祈りや鎮魂の歌は通じるからだ。

部品: 混乱を収める
音楽を奏でることで空気や雰囲気を落ち着かせる。即興でその場にあった曲を奏でざわめきを打ち消し、歌声で注意を引くことで場を一つにする。

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"title": "混乱を収める",
"description": "音楽を奏でることで空気や雰囲気を落ち着かせる。即興でその場にあった曲を奏でざわめきを打ち消し、歌声で注意を引くことで場を一つにする。",
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/*/
よろしくお願いします。


[No.106] 2017/10/09(Mon) 00:02:56
水を動かす歌 完成版 (No.67への返信 / 1階層) - 鈴藤 瑞樹


登録URL
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/116708




大部品: 水を動かす歌 RD:6 評価値:4
-部品: 習得の修行5年
-部品: コップ一杯分を動かす
-部品: 風呂場での鍛錬
-部品: 川の流れに干渉
-部品: 滝を割る
-部品: 奥義:海割り


部品: 習得の修行5年
水を動かす歌を習得するためには平均して5年ほどの習得時間がかかる。よほど相性が良く優秀であっても3年を下回ることはないと言われている。

部品: コップ一杯分を動かす
ごく初歩の段階で行われる修行の一種。コップに入った水を動かしたり、浮かせたりする。基本的に歌っている間のみ効果が発揮され、歌を中断すると即座に水は動かなくなる。

部品: 風呂場での鍛錬
それなりに修行がうまくいって中級者となったころから行われる修行。身体を洗うのに水を動かしたり湯舟をジャグジー状態にしたりする。ちなみにお湯を動かすのはふつうの水を動かすより魔力の消費が大きい。

部品: 川の流れに干渉
修行の後期に行われる。絶えず流れ続ける川の流れを操作するのは容易なことではないが、歌魔法はそれを可能にする。動き続ける川の水を止めるのが基本的な使い方。魚採りなどに便利。

部品: 滝を割る
相当に経験を積んだ上級者でも難しいとされている。独特な歌詞を歌うこともそうだが、それ以上に距離のある滝上まで効果を届けるための声量が必要となる。

部品: 奥義:海割り
深い海の底まで海を割り、歩く道を作り出すことができる究極の奥義。ここまでできれば水を動かす歌を極めたと言ってよい。なお一人で行使できる者は非常に稀で、普通は複数人で合唱して歌を成す。


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"title": "風呂場での鍛錬",
"description": "それなりに修行がうまくいって中級者となったころから行われる修行。身体を洗うのに水を動かしたり湯舟をジャグジー状態にしたりする。ちなみにお湯を動かすのはふつうの水を動かすより魔力の消費が大きい。",
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[No.107] 2017/10/09(Mon) 00:08:48
金の竪琴の神話 (No.97への返信 / 2階層) - 寅山 日時期

※文殊にはまだ登録していません。


大部品: 金の竪琴の神話 RD:15 評価値:6
-部品: 多くの神話に発見出来る象徴性
-部品: 詩歌藩国にも金の竪琴の神話がある
-部品: シーカヤック遺跡の発見
-部品: 遺跡の中に眠っていた壁画の発見
-部品: 壁画には吟遊詩人が書かれていた
-部品: 読み取れない文書
-部品: 詩歌藩国立イリューシア音楽院による文書の解明
-部品: 壁画があらわす物語、神話
-部品: 神話:藩国を災厄が襲った
-部品: 神話:災厄を治める英雄の登場
-部品: 神話:英雄が持つ竪琴について
-部品: 神話:竪琴の装飾
-部品: 神話:解明は続いている
-部品: 現代:復活した金の竪琴
-部品: 現代:ウォーバードの象徴


部品: 多くの神話に発見出来る象徴性
金の竪琴はただ金で出来た楽器という特別性があるだけではない、詩歌藩国の以外の神話でも散見することができるのは、金の竪琴の象徴性である。そこではこの楽器は音楽の神や伝説的な吟遊詩人や奏者が持っているものとされている。

部品: 詩歌藩国にも金の竪琴の神話がある
詩歌藩国にも金の竪琴に関する神話がある。正確には最近になってそれが発見/研究された。この発見された神話と現代の金の竪琴は別のものだが、この楽器が持つ意味としては大きく関連し、影響を与えている。

部品: シーカヤック遺跡の発見
詩歌藩国の王都の北西に位置する山脈の奥深くには古代の遺跡であるシーカヤック遺跡がある。山脈に自生する草花の調査や地層調査のを行ってい調査隊が偶然に発見したのである。この遺跡の調査は現在でも依然継続中である。

部品: 遺跡の中に眠っていた壁画の発見
シーカヤック遺跡は現在でも調査中であるが成果もある。近年になって調査隊が遺跡の奧に眠る壁画を発見したのだ。発見後に直ぐさま保全作業が行われ、現在ではこの壁画は藩国の遥か過去のことを知るための重要な文化財となっている。

部品: 壁画には吟遊詩人が書かれていた
壁画に吟遊詩人が書かれていることは遺跡発見当時の人々にとっても一目瞭然であった。長い髪の美しい人物が竪琴を持ち腰には剣を差していたのだから。そしてその姿は詩歌藩王と良く似ていたのだから。

部品: 読み取れない文書
壁画には絵の他に文章が書かれていたが、これが遥か昔の文字であることと壁画の経年劣化により読み取るのが困難な状態になっていた。壁画に描かれていたのが吟遊詩人であったため文章の意味の解明は詩歌藩国立イリューシア音楽院の研究所に託された。

部品: 詩歌藩国立イリューシア音楽院による文書の解明
壁画に書かれた文章の意味解明は詩歌藩国立イリューシア音楽院内の研究室が主軸となって行った。文字の修復や遥か昔の文字の研究、壁画に描かれた絵との整合性の研究などを行い、やがて文章の一部の意味が解明された。


部品: 壁画があらわす物語、神話
壁画に描かれた絵と文章の意味は、ある物語である。これが実際に起ったことなのかどうかは分ってはいない。ある研究者はこれを戦記と呼び、別の研究者は予言と呼び、また別のものは宗教に関連する神話だと言う。この物語は現在では仮称として神話と呼ばれている。


部品: 神話:藩国を災厄が襲った
まず始めにこの神話では詩歌藩国がなんらかの災厄に見舞われる。この災厄に関しても研究者によって意見が異なり、戦争とも病気の流行とも、魔の侵略とも言われている。

部品: 神話:災厄を治める英雄の登場
災厄は英雄が治めた。この英雄は吟遊詩人であり、素晴らしい美声と竪琴の演奏による歌の魔法を使い、剣をも振るい、そして神々の加護を受け問題を次々と解決し災厄を治めたと語られている。


部品: 神話:英雄が持つ竪琴について
壁画には歌の魔法と剣により災厄を治める吟遊詩人が持つ竪琴は金の竪琴であると書かれている。金の竪琴がどういったものなのかは正確には分ってはいないが、施された装飾とその説明から特別な竪琴であることは判明している。


部品: 神話:竪琴の装飾
竪琴には竜や動物たちの絵が彫り込まれており、壁画にはこれにより金の竪琴の使用者に神の加護を授けて魔力を増大させるという旨のことが書かれている。金の竪琴に彫り込まれた動物たちは詩歌藩国の宗教の神々である動物たちと同じである。

部品: 神話:解明は続いている
壁画に描かれた神話について解明されたことはまだ一部である。現在も詩歌藩国立イリューシア音楽院内の研究室によって解明作業は続いている。

部品: 現代:復活した金の竪琴
現代になり、竜の協力を得て作った金の竪琴は壁画に描かれた金の竪琴とはもちろん別ものである。別ものではあるのだが国の有事を歌魔法と剣により救うウォーバードが持ち使う楽器として、神話の竪琴と同じ名前が付けられた。そこには国を襲う災厄から人々を壁画に描かれたかの英雄の様に護って欲しいという願いが込められている。そのため、現代の金の竪琴にも竜や動物たちの絵が彫り込まれている。

部品: 現代:ウォーバードの象徴
神話でも重要な道具であった金の竪琴と同じ名前を持つこの楽器は現代においても象徴性を持つ。それはやはり腕が大変よい吟遊詩人や奏者の証としてであり、吟遊詩人のなかの吟遊詩人であり、有事の際には国を救うウォーバードの象徴としてである。



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[No.108] 2017/10/09(Mon) 02:29:26
風を呼ぶ歌 (No.97への返信 / 2階層) - 岩崎経@詩歌藩国

大部品: 風を呼ぶ歌 RD:6 評価値:4
-部品: 空気の流れを感じる
-部品: そよ風を呼ぶ
-部品: 突風を呼ぶ
-部品: 旋風を呼ぶ
-部品: 凪を終わらせる
-部品: 風に乗る


部品: 空気の流れを感じる
自らの意志で風を呼ぶ前に大切な修行として巡る大気の流れを意識する事が重要である。呼ばれた風が本来どこへ流れていくものであったのか、また自らの行いで災いを呼ばないために自然の許す範囲を学ぶのである。


部品: そよ風を呼ぶ
少しずつ風を呼び、自分の力を自覚する。自分と自然、そして変えていく世界の流れに歪みがないのかどうかを力を使う者として自分に問いかけるためである。

部品: 突風を呼ぶ
悪しきものを吹き飛ばす風を呼ぶ歌。それは一瞬のことであり、なにかを風と共に失うかも知れない覚悟がなければ歌うことが出来ない。

部品: 旋風を呼ぶ
巻き上がる風を呼ぶ歌。なにかをすくい上げる歌であり、留まらせる力。しかし少しでも間違えれば悲劇が起こる故に扱いが難しく、長年の修行を必要とする。

部品: 凪を終わらせる
海の凪を終わらせ、潮の流れを取り戻す感謝の歌。しかしまた凪も自然の理であり、むやみに自然の恵みを受け取り続ける為のものではない。

部品: 風に乗る
風に乗り空を駆ける奥義。この歌は嵐を呼ぶに等しく、大人数による合唱で可能とされるも安全に使うためには一人を飛ばせるのが限界である。


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[No.110] 2017/10/09(Mon) 08:12:15
お気に入りの竪琴 RD11 【金箔の部分を抜きました】 (No.105への返信 / 4階層) - 花陵ふみ

*提出書式

大部品: お気に入りの竪琴 RD:11 評価値:5
-部品: 竪琴という楽器
-部品: 竪琴の始まりは弓と考えられる
-部品: 小型のものが好まれる
-大部品: 使われる弦の種類と特徴 RD:3 評価値:2
--部品: ガット・ナイロンなど
--部品: 金属弦(金、銀、鉄、真鍮)
--部品: その他(繊維でできた糸など)の弦
-大部品: カスタマイズ RD:2 評価値:1
--部品: シャーピングレバー
--部品: 施された装飾
-大部品: 基本的な手入れは重要だ RD:3 評価値:2
--部品: 調律(調弦)を行う
--部品: 弦の張り替え
--部品: 演奏後の手入れ


部品: 竪琴という楽器
上下方向に弦を張り、その弦をはじくことによって音を出す楽器(撥弦楽器)の総称である。
主に複数の弦を張られた物が多いが、原始的なものでは弦が一本のものもある。

部品: 竪琴の始まりは弓と考えられる
弓を射る際に音がでる。これに気が付いたある者が、弓を楽器として弾いたことが竪琴の始まりではないかとされている。
原始的なそれは、奏者の口や、空洞を持った堅い木の実などを共鳴胴の代わりにし音が出されていた。現在でも、アルク・ミュジカル(音楽する弓)と呼ばれ演奏されている。

部品: 小型のものが好まれる
吟遊詩人が使用する竪琴は、抱えて演奏できる程度の大きさの物が使われることが多い。旅をする事が多いため、小型で持ち運びやすい種類のものが都合がよいのだ。
膝の上や足で抱えこむ形で演奏できるタイプ(ケルティックハープ、リラ、ライアー、キタラなど)で、ラップハープと総称されるものが好んで使用される。
室内演奏の場合は、大型のものや机上に置くタイプのものも使われる。

部品: ガット・ナイロンなど
ガット:羊などの腸で作った細い紐(カットグット)で出来ており、金属弦に比べてやわらかな音がするのが特徴である。湿気で切れ易いので注意が必要。
ナイロン:従来のガット弦に代わる材料として使用される。きらきらとした音。切れにくく、弦が長持ちする。
ナイロン(ラウンド):ナイロンの細い糸を束ねたものに、スチールの細い線を巻いた弦。主に低音に使用される。

部品: 金属弦(金、銀、鉄、真鍮)
金属の弦として、金、銀、鉄、真鍮がある。主に使われるのは鉄。
スチール:金属でできた弦。ガット、ナイロンとは違い澄んだ音色が特徴。残響時間が長い。
スチール(ラウンド):スチール弦にスチールの細い線を巻いた弦。主に低音に使用される。

部品: その他(繊維でできた糸など)の弦
繊維でできた糸(合成繊維以外)は、主に民族楽器に使用される。
珍しい物では、シルク、木の皮、動物の皮、麻のような繊維で出来たものもある。

部品: シャーピングレバー
吟遊詩人の竪琴には、基本的に半音がない。半音を必要としない曲を弾く目的で使われていたからだ。
しかし、シャーピングレバーを弦ごとに取り付けることも可能だ。それにより、近代音楽などの楽曲が弾くこともできるようになり、演奏の幅を広げることができる。

部品: 施された装飾
竪琴は、吟遊詩人の仕事道具であると同時に大切な相棒である。実用品ではあるが、意匠を施し、機能性と美術的な美しさを兼ね備えたものもある。
職人による様々な装飾や、吟遊詩人によっては特注で竪琴に名前やイニシャル、蛇や亀など動物の意匠を施したり、好きな唄の一節を入れてもらったりなどもする。

部品: 調律(調弦)を行う
竪琴は張力で保たれている楽器である。常日頃から調律(調弦)することで状態が保たれる。
それにより、演奏者の聴力を鍛えることにもなるだろう。正確な調律(調弦)をすることで、弾いていない弦も共鳴し楽器全体の鳴りも良くなる。

部品: 弦の張り替え
弦が切れたままにしておくと、弦の張力が変わって共鳴版の歪みができてしまったりする。
また、新しく張り替えた弦が安定した音程を作れるようになるには、数日から1週間程度かかる場合が多い。スペア弦は切らさないように気をつけよう。

部品: 演奏後の手入れ
演奏後はきれいなクロスやタオルで、弦などの手が触れた部分を拭き取ること。金属弦の場合には、サビがでないように特に丁寧なふき取りが必要だ。
細かな埃は、柔らかいブラシを使用して払うとよい。

*インポート用定義データ

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"description": "金属の弦として、金、銀、鉄、真鍮がある。主に使われるのは鉄。\nスチール:金属でできた弦。ガット、ナイロンとは違い澄んだ音色が特徴。残響時間が長い。\nスチール(ラウンド):スチール弦にスチールの細い線を巻いた弦。主に低音に使用される。",
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[No.114] 2017/10/09(Mon) 16:22:55
金の竪琴 機械面設定など 修正1 (No.97への返信 / 2階層) - 鈴藤 瑞樹

大部品: 金の竪琴 機械面設定など RD:11 評価値:5
-部品: 発祥
-部品: 竜との共同研究
-部品: 素材はメタルリーフ
-部品: 環境影響への配慮
-部品: 黄金の輝き
-部品: 竜によるデータインストール
-部品: 小さな友
-部品: 変形機構
-部品: 消費資源について
-部品: リトル・テナーの外見など
-部品: 歌魔法の発動について


部品: 発祥
かつて存在した英雄の竪琴を再現し、今こそ戦乱の世を終わらせるため、イリューシア音楽院内の研究室にて得られたデータをもちいて創り出されたのが通称、金の竪琴「詩歌の黄金」である。

部品: 竜との共同研究
研究室内での追求には限界があると感じたある研究員が、竜との共同研究という道を思いついた。このことから研究は飛躍的に進みだし、現物の作成にまでこぎつけることができた。

部品: 素材はメタルリーフ
研究員と竜の双方の意見の合致により、竪琴の素材にはたんなる金属などではなく、メタルリーフが最適であろうことが決められた。魔法的、および科学的どちらの面からみてもこれ以上の素材はないだろうとされたのである。

部品: 環境影響への配慮
メタルリーフは他国にはない貴重な資源である。金の竪琴作成はメタルリーフを主材料として使われたが、貴重なメタルリーフ種も使われたことから繁殖に影響がないよう生産数は限られた。

部品: 黄金の輝き
職人の手によって磨き上げられた竪琴はメタルリーフ特有の不思議な色合いをしていた。見るうちに少しづつ色を変えていく不思議な虹色で、発する光は黄金であった。

部品: 竜によるデータインストール
職人によって作成された竪琴はそれだけでは金の竪琴たりえない。竜によるメタルリーフへのデータ注入という仕上げが必要となる。この作業には3〜4週間ほどの期間を必要とする。

部品: 小さな友
竜によってデータ注入が行われた竪琴は竜として産まれ出る。小型の地竜「リトル・テナー」として生誕するのである。これは竜の自己増殖機能の応用によるものである。吟遊詩人の相棒にして頼れる友となる。

部品: 変形機構
リトル・テナーには変形機構があり、小型地竜であるドラゴンモードと竪琴たるハープモードが存在する。これらはリトル・テナーが任意に切り替えることができる。

部品: 消費資源について
基本的にはテナードラゴンと同じく燃料、魔力どちらでも稼働することができるが基本的には使用者と結ばれた魔法綱(スペル・ライン)によって魔力供給され稼働する。また魔法綱が結ばれることで使用者が確定され、一心同体の行動がとれる。

部品: リトル・テナーの外見など
放つ黄金の輝きを除いてテナー・ドラゴンを小さくしたものと同じ見た目である。
身体のバランスは豹に近く、しなやかさを感じさせる。
人が乗るための搭乗席は大きさゆえ存在しない。
ちなみに常にピカピカと光っているわけではなく、その輝きはリトル・テナーの意思によって調節ができる。

部品: 歌魔法の発動について
鎮めの歌、風を呼ぶ歌、鳥を寄せる歌などの特定の歌魔法の発動にはリトル・テナーに内蔵されたソングデータが必要となる。ハープモードのリトル・テナーとともに演奏することによってこれらの魔法は発動する。


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"title": "発祥",
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"title": "素材はメタルリーフ",
"description": "研究員と竜の双方の意見の合致により、竪琴の素材にはたんなる金属などではなく、メタルリーフが最適であろうことが決められた。魔法的、および科学的どちらの面からみてもこれ以上の素材はないだろうとされたのである。",
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"title": "環境影響への配慮",
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"title": "竜によるデータインストール",
"description": "職人によって作成された竪琴はそれだけでは金の竪琴たりえない。竜によるメタルリーフへのデータ注入という仕上げが必要となる。この作業には3〜4週間ほどの期間を必要とする。",
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"title": "リトル・テナーの外見など",
"description": "放つ黄金の輝きを除いてテナー・ドラゴンを小さくしたものと同じ見た目である。\n身体のバランスは豹に近く、しなやかさを感じさせる。\n人が乗るための搭乗席は大きさゆえ存在しない。\nちなみに常にピカピカと光っているわけではなく、その輝きはリトル・テナーの意思によって調節ができる。",
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"title": "歌魔法の発動について",
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[No.115] 2017/10/09(Mon) 19:57:30
鳥を寄せる歌 (No.97への返信 / 2階層) - 鈴藤 瑞樹


大部品: 鳥を寄せる歌 RD:6 評価値:4
-部品: 口笛の練習
-部品: 鳥の歌声のマネ
-部品: 鳥が喜び安心するメロディ
-部品: 鳥を呼び寄せる口笛
-部品: 鳥との意思疎通
-部品: あらゆる鳥に呼びかける


部品: 口笛の練習
どんな楽器にも演奏するための「正しい姿勢」というものがあり、「正しい呼吸法」と併せて理解することで、その後の上達を飛躍的に早めることができる。
口笛の場合、起立して、足を肩幅に開き、重心をやや足の先に乗せ、上半身は脱力するのが最も響きやすい。

部品: 鳥の歌声のマネ
鳥の発する声には「さえずり」と「地鳴き」の二種類がある。さらに鳥の種類によっても鳴き声は千差万別だが、それを聞き分けて真似ていくことで少しづつ鳥の言葉がわかるようになる。そうなってからが鳥を寄せる歌の本番である。

部品: 鳥が喜び安心するメロディ
楽器と口笛を組み合わせることで鳥が心地よくなれる音楽を奏でる。魔力の乗せることで遠くの鳥にも音を届けることができる。

部品: 鳥を呼び寄せる口笛
楽器と口笛の組み合わせによって鳥たちを呼ぶことができる。魔法の一種だが強制的なものではなく、あくまで鳥たちに呼びかけて協力を取り付ける術である。

部品: 鳥との意思疎通
鳥を寄せる歌を歌っているあいだは鳥たちの意思がなんとなくわかるようになる。逆にこちらの意思もそれとなく伝わるようになる。

部品: あらゆる鳥に呼びかける
鳥類であればたとえペンギンであろうがアホウドリであろうがすべての種に呼びかけることができる。逆に鳥が相手でなければこの魔法の効果は一切ない。


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[No.116] 2017/10/09(Mon) 20:04:01
リトル・テナー形態 RD:4 (No.97への返信 / 2階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

大部品: リトル・テナー形態 RD:4 評価値:3
-部品: 俊敏な運動能力
-部品: 鋭敏な感覚
-部品: 結ばれた絆
-部品: ウォーバードと共に戦う


部品: 俊敏な運動能力
猫やチーターのごとく俊敏な運動能力を持っている。
瞬間的に最高速度に達する俊敏力を持っているが最高速度を長く保たせることは出来ない。
反射神経も鋭く状況の変化に素早く対応できる。

部品: 鋭敏な感覚
視力、動体視力、聴力、嗅覚に値するものが鋭く、周りの状況を的確に察知できる。
暗い所でも見るところが出来る。身体の輝きを抑えつつ感覚を活かし偵察を行うこともある。

部品: 結ばれた絆
ウォーバードとリトル・テナーは共に暮らし、語り合い、音楽を奏でることで互いを分かり合い、認め合い、阿吽の呼吸が出来るようになっている。

部品: ウォーバードと共に戦う
ウォーバードが剣で戦う時、リトル・テナーも共に戦う。
主に爪と牙を使用した白兵戦を行う。その小さな体格を活かして相手の隙を作り出したり、ウォーバードのカバーを行う。



[No.118] 2017/10/09(Mon) 21:59:33
ハープモード&ウォーバードとの合奏 (No.97への返信 / 2階層) - 寅山 日時期

大部品: ハープモード&ウォーバードとの合奏 RD:6 評価値:4
-部品: ハープモード&ウォーバードとの合奏の概要
-部品: その大きさは人丈である
-部品: 内蔵されたソングデータ
-部品: 人との竜の合奏
-部品: 合奏の難易度は高い
-部品: そして歌いだす


部品: ハープモード&ウォーバードとの合奏の概要
リトル・テナーには変形機構が組み込まれており、変形後はハープ型になる。これをハープモードと呼び、ハープモードとウォーバードが同時に音楽を奏でることで、強力な歌魔法を使うことが可能になる。

部品: その大きさは人丈である
ハープモードになったリトル・テナーは人丈の大きさがあり、それに伴い弦の数も通常の竪琴より多い。このことが演奏の表現力を高め、強力な歌魔法を発動することを可能にする。のだが人だけでは自由自在にこの楽器を奏でることは出来ない。それには竜の協力が必要である。

部品: 内蔵されたソングデータ
リトル・テナーにはソングデータが内蔵されており、これによりハープモードは自動的に音楽を奏でる、状況によりリトル・テナーの意志で音楽は変る、というか即興的な演奏も行う。しかしこれだけでは強力な歌魔法は発動出来ない。

部品: 人との竜の合奏
ハープモードになったリトル・テナーの演奏に合わせるように、ウォーバードがハープモードを演奏することでピアノの連弾のように1人では演奏不可能な音楽を奏でる。またウォーバードの演奏に呼応しハープモードも演奏をする。こうして竜と人が共に曲を奏でることで人のみでは演奏不可能な音楽をこの世に出現させる。


部品: 合奏の難易度は高い
竜と合奏し曲を奏でるのには様々な能力がいるが、なによりも音楽家/演奏家としての力量が必要になる。これをできるのは吟遊詩人のなかの吟遊詩人であるウォーバードだけである。

部品: そして歌いだす
人と竜の合奏に、ウォーバードの歌が乗ることで強力な歌魔法が発生する。ウォーバードの歌魔法は人馬一体ならぬ人竜一体にならなければ使うことはできないのである。


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"title": "合奏の難易度は高い",
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[No.120] 2017/10/09(Mon) 23:52:31
ウォーバード 完成 (No.97への返信 / 2階層) - 竜宮・司@詩歌藩国

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/118400
多大な協力ありがとうございました!


[No.121] 2017/10/10(Tue) 00:26:10
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