八尾 比沙子の行動原理について - tested - 2010/03/12(Fri) 20:02:26 [No.12724] |
└ Re: 八尾 比沙子の行動原理につ... - 火かき棒 - 2010/03/25(Thu) 20:18:28 [No.12730] |
└ Re: 八尾 比沙子の行動原理につ... - ha-bu - 2010/03/13(Sat) 20:08:35 [No.12725] |
サイレン事典には 「なぜ比沙子が最初から自分の"実"を堕辰子に捧げて呪いから解放してもらおうとしなかったのは、比沙子は呪いから解放されると同時に永遠の命を獲得しようと思っていたためであり、そのため比沙子は自分の子孫を堕辰子に捧げていたのである。」 とありますが、お腹の中の我が子のためにも空から降ってきた訳のわからないモノ(堕辰子)を口にした『母親』が自分の子らを【実】として捧げることに抵抗はなかったのか? という疑問がわきました。 これは憶測なのですが、呪いをかけられた当初の八尾は「せめてこの子が大きくなるのを待って、それから罪を償おう」と考えたのかもしれません。 しかし実際に子供が成長する頃には、自身が(呪いによるものとはいえ)永遠の命を持つ者になったことを自覚したと思われます。 某女性タレントが永遠の若さを求めたのと同じように、八尾もまた永遠の命を手放すのが惜しくなり、代替品として子孫を差し出すに至ったのでは…と。 拙文&私見失礼しました。 [No.12724] 2010/03/12(Fri) 20:02:26 p154.net120137132.tokai.or.jp Mozilla/5.0 (PLAYSTATION 3; 1.00) |
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