過疎しまくっていてなんだか寂しいので誰も覚えて居なさそうですが久しぶりに書き込んでみます(笑)
もうすでに行った人が居るかもしれませんがサイレンの特典DiscについてくるNERISにより分かったことを解説していこうかな、と思います。
映画公開当初一番問題となっていた「人魚は実在するのか」という疑問ですが、監督が確かオーディオコメンタリーで語っていたんだと思いますが本当に実在するそうです。 由貴の夢オチと混同されがちですが、天本真一が島内を散策しているときに人魚をみているのと、実は弟が死んでいたと知ったときの由貴のフラッシュバック時に弟は消えたのに人魚は消えていなかった等で人魚伝説の実在を暗示していたそうです。
次に29年前の島民一斉消失の件について作中では一瞬もそんな描写はないですが、当初土田圭の自宅以外の家屋に荒らされた形跡がないことから島民が消失した考えられたけど、翌日の島内の大規模捜索の結果島の中央にある鉄塔付近で島民の大量の刺殺死体が発見されたそうです。 後の調べで土田圭が島民を殺害して鉄塔まで運んだと推測されたらしいです。 それじゃ集団失踪でも何でもねえじゃねえか!って感じですがそういう設定らしいです。 天本真一は何をやっていたんでしょうかね・・・・・・
考察 物語のラストに土田圭や天本由貴が多数の島民がふらふらしている中、堂々と刺殺している場面がありましたが以上の事を踏まえて考えると4度目のサイレンが響くと殺害者は人魚に島民を殺害する事を強要され(屍人の幻覚が見えるのも殺害者を精神的に追い詰めるための人魚の呪いの一種)、その他の島民は鉄塔に集まってくること強要されるのではないかと思いました。(そうなると南田先生が診療所で刺された説明がつきませんが・・・・。)
最後に文章が読みづらくなってしまってすみません。
[No.12333] 2008/03/19(Wed) 10:29:12 eatkyo046105.adsl.ppp.infoweb.ne.jp Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Q312461; SV1; .NET CLR 1.1.4322) |