ぎゃらがーずひすとりー - セプテンバー - 2010/07/27(Tue) 22:59:54 [No.267]

└ Re: ぎゃらがーずひすとりー - Murakami - 2010/07/28(Wed) 01:35:00 [No.268]

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> 最近は流し込むような谷崎潤一郎の文章がマイブームなので、ちょっとパクッてみました。しかしあの圧縮感と深さを出すには漢詩の原文理解素養が必要ですな。彼の文体の美しさは歴史に基づいています。って文学の話になっちゃった。 > > 僕はトニーのあのなよなよっとしたドラムも好きですけどね。ゲシュタルト崩壊チックな要領のつかめなさが、面白いんじゃないかと。要するにまあ下手ってことなんですが。あとポールも好きなのでちょこちょこご登場いただきますね。がんばれあにき。 > > ブラーって好きですね。あれもまたイギリスですしオアシスもまたイギリス。 > > あのブリッドポップムーブメントのプラモデル性を出せたらなあと思います。この国は大戦中のニュース映像をですね、例えばフランスでのドイツ軍との戦いの様子を、エクストラ揃えてイギリス国内で「戦争セット」を用意して作ってしまうところがあるのです。面白いですね、イギリスって。 > > そのブリッドポップ創作劇のなかで、何がリアルで何が虚構だったのか。遠心分離機の真ん中にはいったい何があったのか。そのフォルムに階級的価値観ラインからの歴史的射し込みをですね。 > ってそこまで追求する必要もないか適当に書いてみます。あんまり暇なのでいろいろやりたくなりますな。次の文体はどんなので行こうかしら。笑。のえのえ。

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