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all R 154話補完 1 - ねぎぼうず - 2005/04/23(Sat) 11:09:02 [No.1095]
R 154話補完 ,2 - ねぎぼうず - 2005/05/06(Fri) 23:12:28 [No.1112]


R 154話補完 ,2 (No.1095 への返信) - ねぎぼうず






二人の重なる身体が、お互いの熱を高め汗を出させていた

細く白い首筋に下を這わすと、つかさの顎が大きくのけぞる

「あっ・・・やっ・・・」

必死にこらえる声が、淳平を更に刺激していく

「はぁ・・・はぁ・・・チュ・・・」

キスを繰り返しながら、ゆっくりと掌に収めた先端へと舌を這わせていく

「・・・んぁ!!・・・む・・・ん・・・」

つかさは眼を強く瞑り、下唇をかんだ

舌先が先端を捉えた瞬間、刺激が胸から首へ、腰へと走りぬける

(や・・・すごい・・・・何・・・こんな・・・)

訪れる刺激は、まだ快楽をしらぬつかさの身体を駆け回った

徐々に大きくなるその先端を口に含み、そしてついばむように吸い上げるとつかさの息が大きくなるのを淳平は感じた

「気持ち・・・いい?」

一目瞭然なのだが、淳平はワザとつかさに問いかけ、そしてつかさのかわいい口からその言葉を言わせようとした

「や・・・淳平く・・・ん」

「どうなの? い、痛いのかな・・・」

そういいながらも、ツバを含んだその舌先が小さく弧を描くようにゆっくりと嘗め回る

「あ・・・は・・・恥ずかしい・・・よ・・・んぁ・・・」

つかさの反応を見たいがために、淳平は刺激を更に繰り返し、片方の手で胸を揉み続けた

「はぁ・・・あ・・・き・・・気持ち・・・・・・・いいよ」

ウットリとした憂いを帯びた瞳を淳平に向け、そっと胸に埋もれるアタマを撫でた

「気持ちいいんだ・・・ 西野・・・西野・・・」

つかさの言葉に更に加速する淳平の行為

両手でワシ掴みにし、強く揉みながら変形した胸の先端を舐めまわす

「あ・・・・あぁ・・・・き・・・気持ちいぃ・・」

小さく喘ぐその声

聞いているだけで淳平の中心に血液がたまり始める

チュ・・・チュッ・・・

チュ・・・

淳平は身体全体を舌で這うように舐めまわした

「キャッ!・・・・や、やだ淳平くん!」

大きく反応したつかさが淳平の顔を強く掴んだ

「え?ど、どうしたの??何?」

いきなりの大きな声に思わず淳平も顔を上げた

「・・・もぅ・・・そこ・・・くすぐったいよぉ〜・・・」

頬を染めながら、つかさは微笑みながら淳平に言った

「あ・・・そっか!ご、ごめん」

「・・・ううん・・・」

つかさはそっと眼を瞑って小さく顔を横に振った

抑えた手で淳平の顔を再び自分の胸へと押し付けて、つかさは小さく囁いた

「・・・淳平くんの 好きなようにして いいよ・・・」


ドクン ドクン ドクン


決して大きくはないが、綺麗で柔らかい胸の中で淳平の眼が大きく開いた


ドクン ドクン ドクン


(い いいんだよな・・・ この先まで)


ドクン ドクン ドクン


(この下の・・・・あの・・・西野の・・・)


恐る恐る手を伸ばして行く


ビクン


つかさに小さな刺激が走った


(この・・・この中に・・・)


初めての経験に順番など全くわからない淳平は、パジャマから下着の中へと一気に手を滑り込ませていった


「・・・・あ・・・・・や・・・やだ・・・」


(こ・・・これは・・・西野の・・・)


指に絡むつかさの恥毛

柔らかいその感触は、とてもいやらしいものではなく、むしろ愛おしいものと言ったほうが正解だろう


焦る気持ちが淳平の手を更に奥へと導いていく


「あ・・・・あぁ・・・んーーー!!!」


クチュ


淳平の指が小さな泉に辿り着くと


つかさは大きな吐息とともに、今まで聞いた事のないような甘い声を出し始めた


[No.1112] 2005/05/06(Fri) 23:12:28
p293b20.tokynt01.ap.so-net.ne.jp

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