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No.1332へ返信

all R宴1 - お〜ちゃん - 2006/10/27(Fri) 01:16:17 [No.1329]
R宴2 - お〜ちゃん - 2006/10/27(Fri) 01:17:24 [No.1330]
R宴3 - お〜ちゃん - 2006/10/27(Fri) 01:18:15 [No.1331]
R宴4 - お〜ちゃん - 2006/10/27(Fri) 01:19:49 [No.1332]
R宴5 - お〜ちゃん - 2006/10/27(Fri) 01:20:21 [No.1333]
R宴あとがき - お〜ちゃん - 2006/10/27(Fri) 01:23:48 [No.1334]


R宴4 (No.1331 への返信) - お〜ちゃん



「あら〜こんなにビショビショじゃん。つかさちゃん、感じてるじゃない」

ヌメリと光るその指先を目の前に突きつけられ、つかさは眼を伏せて背いた。

「ほら、素直になりなよ。まだ触れただけだよ。これからもっと凄いことをして気持ちよくしてあげるからさ」


衝撃的だった。

たった一瞬触れられただけで走り抜けたその感覚は、かゆみに手が届くとかいうレベルではなく、身体全体が待ち構えていたかのように悦びを感じていた。

そう、しかもまだ触れただけなのだ。これから先の事・・・・・撫でられ、クリトリスを刺激され、そして中へ・・・・

想像するだけでも、今以上の悦びを求める自分が何処かにいることを、つかさは気づいていながらも認めることができなかった。


「ぜ・・・・全然・・・・気持ちよくないわ・・・くすぐったいだけよ・・・」

つかさは言葉絶え絶えに口を開いた。

「あ、そう。じゃあこうしちゃおうかな」

男はつかさの反応を楽しむように一気につかさの中へ指を差し込んだ。

「んぁぁぁぁぁぁーーーーー!!」

再び大きく仰け反ると、つかさは息を乱して男の肩に手をかけた。

「おや?どうしたの?くすぐったかった?」

「そ・・・そうね・・・・」

だが、つかさの表情は既に牝のそれになっていることは男だけでなく、まだ経験の浅い少年や、何も知らぬコータの眼にも明らかだった。

「じゃあ、今度はこうだ」

人差し指と中指を同時に入れられ、膣の壁をこすられるように動かされるとつかさは髪を振り乱して声を上げた。

「ほら、どう?もっと気持ちいいところあるよね?そこも同時にしてあげるよ」


あ・・・だめ・・・・そこは・・・・・・・・・・これ以上はもう・・・・だ・・・・


「ほ〜ら、ここだ」

二本の指で突き上げられ、親指でクリトリスを刺激されるとつかさは身体を硬直させた。


あぁ・・・あ・・・・だめ・・・・・

もう・・・・・・我慢・・・・・・できない・・・・


「あ・・・あぁ・・・はっ・・・はぁ・・・・あっ・・・はっ・・・・」

息が途切れる様子に、絶頂が近いことを察した男は膣の中の奥深くへと指を押し込んだ。

「イっちゃいなよ、つかさちゃん」


「あぁぁぁぁーーーーっ!!!!!!」


男の声が引き金になったのか。つかさは全身を震わせると粒上の汗を滲ませながら、淳平以外の男によって絶頂へと導かれた。



も・・・もうだめ・・・・・

つかさは意識を朦朧とさせながらベッドの上に横たわっていた。

先程の指責めの際にも塗られた媚薬は、つかさの身体を休ませることはなく絶頂を迎えたことにより一層高みへと導きだしていた。


「さぁ、つかさちゃん。俺の上に跨って」

男は全裸になった状態でつかさの横に仰向けになっていた。

「わかるよね?司ちゃんがどうすればいいのかは」

つかさはゆっくりと起き上がると男の上に跨がり、その小さな手で収まることのない男の怒張を濡れほそる分け目へとあてがうと、泉の音をたてながらゆっくり
と腰を落として行った。

はぁぁ

抑えることのない高らかな甘美の声がつかさの口から漏れた


あぁ、す、凄い
中がいっぱいになるくらいに埋もれてく


男はつかさの胸に手を伸ばすと、腰をゆっくりとした動作で動かし出した


クチュ

つかさの膣から出入りする己の欲望を眺めながら、男は快楽に任せたいのを堪えて更につかさへの戒めを行おうとしていた

今までとは違い、静寂の中

つかさと男の交わる箇所から厭らしい音のみが聞こえる

ゆっくりとしたその動きは浅くまで抜かれては奥まで付かれることはなく、つか
さの熱くなりすぎた身体には拷問にも近いものがあった


かわいい声をあげるつかさの身体の感度を、じわりじわりと高ぶらせていく


あぁ、何、何なの、これは

つかさは身体が男の欲望を更に奥へと欲しているのを感じていた


あぁ・・・やだ


だめ・・・



意識してでのことではないだろう

つかさは光悦とした表情で男の顔をチラリと見た



さて、そろそろ頃合だな

男はつかさのその一瞬を待ち構えていた

焦らされた身体
無理やりではなく、自ら欲してでこそこの計画は成功となる



「西野つかさを自分のものにする」



男はつかさの両手を自分の腹部へとあてがうと、沈黙を破った


動くぜ

男はいきなり高く腰を突上げるとつかさの一番奥までペニスを押し込んだ


あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!


だ、だめぇ〜〜〜!!!


その言葉は、抵抗しているわけではないことは、誰の目にも明らかだった

男は容赦なく腰を動かした

今までとは違う激しい動きに焦らされ飢えた身体は全身で悦びをあげていた




あぁ・・・つかささん



コータの目はつかさから離せなくなっていた
コータだけではない
他の少年たちもみな、目の前の西野つかさという女性に全てを奪われていた


す、すげぇな、おい
あ、あぁ
あんな女性(ひと)とヤってみてぇ


少年たちは口々に言った
それはコータも同様だった
幾度となくつかさの身体を想像して自慰を繰り返していた
自分のせいとはいえ、つかさの今をもっとみたいという欲望が強いのは確かだった



気付けば、男は腰を動かすのをやめていた

今、声を上げているのは



す、すげぇ腰の動き

俺、見てるだけで出ちゃいそうだ

少年たちはのどをうならせた


その熱い視線の先で、つかさは男の上で激しく腰を振っていた

男に言われたわけではない

少しずつ腰を落としはじめた男を追い求めるようにつかさはみずから腰を落としていったのだ



つかさちゃん、凄いよ。凄い気持ちいい


男は実感した


『落とした』と


つかさは声をあげながら腰を振り続けた



あぁ 凄い 気持ちいい

奥まで当たる

やだ
もう止まらない

あぁ・・・こんな
は、初めて・・・す、すごい・・・・



純平以外の男を知らないつかさは、容の違う、そして堅く大きな男のペニスに未知の快楽を与えられ、更に求め始めていた



激しく動かす身体から、汗が男の身体へと滴る
上向きだった身体が、男の胸に手をついて前倒れになり、つかさの呼吸が再び乱れ始めた


つかさちゃん、いいよ
イっちゃいな


あぁ・・・イ・・・イク・・・・・・・はぁ・・・

はぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!


つかさは大きく吸った息を止めると、男のペニスをギュッと締め上げて、自らの動きで絶頂を迎えた


男はつかさを仰向けにすると固定していたカメラを手にし、つかさの中へ侵入する様子をを修めながら激しく腰を振りおろした


くはぁ
イッたあどだけに中の具合が最高だな


つかさの膣の中はとろけるように熱くなり、また、つかさの表情が更に興奮を高めていた



あぁイクぞ

男はつかさにキスをすると耳元で囁いた


中で出すよ


いいわけがなかった

だが、最早つかさの思考は乱れ始めていたため、ただ頷くことしかできなかった


あぁイクよ


んあぁ


男の動きが激しくなるにつれ、つかさの口も大きく開いていく



あぁ・・・はぁ・・・・ん・・・んぁ・・ぁ・・・


男は奥まで押し込むと、全てをつかさの中へ吐き出した



はぁはぁ

あぁ・・・中で出されてる

嘘・・・

あ、でも

・・・気持ちいい・・・



ゆっくりと抜こうとするペニスをつかさの膣が惜しむようにきつく締め上げて絞り出す



「最高だぜ」

男はつかさを見下ろしながらつぶやいた

「おぃ、お前ら」

男のドスのきいた声に少年たちは一斉に背筋を伸ばした

「そのガキをこっちへ連れて来い」

「あ、はい」

「おら、立てよ」

ふらふらになりながら立ち上がったコータを、少年たちは男の前に連れていった

「いいもん見れたかぃ?ん?」

コータは怖くて視線を合わせることができなかった

「ズボン脱ぎなよ」

「ん!?」

男の言葉にコータは驚いた

「脱ぎな」

コータは言われるがままにズボンを脱いだ

「おいおい、キミの為に身体を投げ出してくれたつかさちゃんを見て興奮しちゃったのかい?」

コータは恥ずかしさと情けなさに涙を流した

「まぁキミの年頃じゃしょうがないか。
そうだ、キミにもいい思いをさせてやろう」


男は向きを変えるとつかさの横に座りこんだ

「キミのおかげで俺は最高の女とヤることができた」

「さ、こっちにおいで」

丁寧な口調とは裏腹に、心臓を握りしめるような眼がコータを捉えて離さない



コータは男とつかさの前に立った

男はニヤリと笑うとグッタリと倒れてるつかさに言葉をかけた

「つかさちゃん。この子を見てごらん」

つかさは虚ろな眼でコータを見た

「彼、つかさちゃんの事を見てたらこんなになっちゃったんだって」

男は笑いながらコータの膨らんだ箇所を指ではじいた

「どうしてあげたらいいかな?わかるよね、つかさちゃん」

男は再び媚薬をつかさの股間に軽く塗りかけた


[No.1332] 2006/10/27(Fri) 01:19:49
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