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No.1353へ返信
記憶鮮明2 過去編 『 蒼 天 』
- たゆ -
2004/11/08(Mon) 21:12:22
[No.607]
└
Re: 記憶鮮明 2
- takaci -
2004/11/09(Tue) 22:39:44
[No.616]
└
Re: 記憶鮮明 2
- たゆ -
2004/11/10(Wed) 20:06:33
[No.618]
└
記憶鮮明2 過去編 『voice』 前書き
- たゆ -
2005/05/03(Tue) 20:26:17
[No.1106]
└
記憶鮮明2 過去編 『voice』 01
- たゆ -
2005/05/03(Tue) 20:28:01
[No.1107]
└
記憶鮮明2 過去編 『voice』 02
- たゆ -
2005/05/03(Tue) 20:28:52
[No.1108]
└
記憶鮮明2 過去編 『voice』 03
- たゆ -
2005/05/03(Tue) 20:29:46
[No.1109]
└
記憶鮮明 現在形の彼方
- たゆ -
2005/06/09(Thu) 23:28:04
[No.1137]
└
記憶鮮明2 過去編 『voice』 04
- たゆ -
2006/09/05(Tue) 11:36:40
[No.1311]
└
記憶鮮明2 過去編 『voice』 05
- たゆ -
2007/03/29(Thu) 19:42:07
[No.1347]
└
記憶鮮明3 現在編 あるエピソード/この世の果て
- たゆ -
2007/03/29(Thu) 19:47:20
[No.1348]
└
記憶鮮明3 現在編 あるエピソード/境界
- たゆ -
2007/03/29(Thu) 19:50:29
[No.1349]
└
記憶鮮明3 記憶不鮮明にて無題
- たゆ -
2007/03/29(Thu) 20:25:31
[No.1350]
└
記憶鮮明3 記憶不鮮明編 風の空道《カゼノソラミチ》
- たゆ -
2007/06/18(Mon) 04:33:16
[No.1353]
└
記憶鮮明3 記憶不鮮明編 風の空道《カゼノソラミチ》
- たゆ -
2007/07/10(Tue) 17:18:26
[No.1355]
└
Re: 記憶鮮明3 記憶不鮮明編 風の空道《カゼノソラミチ》
- たゆ -
2007/11/07(Wed) 16:00:30
[No.1394]
記憶鮮明3 記憶不鮮明編 風の空道《カゼノソラミチ》
(No.1350 への返信) - たゆ
『たとえ新聞記者といえども、もし真夜中に墓場に誘い出されたなら、妖怪変化(ファントム)の存在を信じるだろう。
というのは、どんな人間でも、もし人の心の奥に深い傷跡を残すような目に会えば、みんな幻視家(ヴィジョナリー)になるからだ。
しかし、ケルト民族は、心に何の傷を受けるまでもなく、幻視家なのである。』
(「ケルト妖精物語」イェイツ編著/井村君江訳より一部を抜粋)
この胡乱なる世界が何で構築されているのか俺は知らない
きみがいないことだけは真実
もう一度この世界の果てから君を探し出すんだ
そしてそして
この世界に光を満たそう
金碧の光
黄金と青緑の輝きで
傷付いた魂は限りない幻想を見せ
遙か遠くのヴィジョンに手を届かせる
そこに幻視の力と救済を見出せるならば
もう一度片翼たちは出逢い
一対の翼となりて天空へと飛びたてるのだろうか
たおやかな腕
しなやかな動きの脚
日に照らされ輝く髪
白磁器のように白くはあるがミルクのように琥珀の輝きを含んだなめらかな肌
生の躍動溢れた声
破顔することのない憂いを含んだ笑み
友人以上であり理解者であり希望を告げる存在
うつつにあってそれはまぼろし
夢の中で形と成す
ここより夢幻の世界
幻想の街にて彼と彼女は邂逅する
これは幻視《visual/ヴィジョナリー》と救済《salvation/サルベイション》の物語
こちらのURLにて初出
http://ran.s71.xrea.com/test/read.cgi/mahoroba/1096036689/88
ブログに初出したものにちょっとだけ手直ししました
[No.1353]
2007/06/18(Mon) 04:33:16
G041184.ppp.dion.ne.jp
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Subject
> 『たとえ新聞記者といえども、もし真夜中に墓場に誘い出されたなら、妖怪変化(ファントム)の存在を信じるだろう。 > というのは、どんな人間でも、もし人の心の奥に深い傷跡を残すような目に会えば、みんな幻視家(ヴィジョナリー)になるからだ。 > しかし、ケルト民族は、心に何の傷を受けるまでもなく、幻視家なのである。』 > > (「ケルト妖精物語」イェイツ編著/井村君江訳より一部を抜粋) > > > > > > この胡乱なる世界が何で構築されているのか俺は知らない > きみがいないことだけは真実 > もう一度この世界の果てから君を探し出すんだ > そしてそして > この世界に光を満たそう > 金碧の光 > 黄金と青緑の輝きで > > > > > > 傷付いた魂は限りない幻想を見せ > 遙か遠くのヴィジョンに手を届かせる > > > そこに幻視の力と救済を見出せるならば > もう一度片翼たちは出逢い > 一対の翼となりて天空へと飛びたてるのだろうか > > > たおやかな腕 > しなやかな動きの脚 > 日に照らされ輝く髪 > 白磁器のように白くはあるがミルクのように琥珀の輝きを含んだなめらかな肌 > 生の躍動溢れた声 > 破顔することのない憂いを含んだ笑み > 友人以上であり理解者であり希望を告げる存在 > > うつつにあってそれはまぼろし > 夢の中で形と成す > > ここより夢幻の世界 > 幻想の街にて彼と彼女は邂逅する > > > これは幻視《visual/ヴィジョナリー》と救済《salvation/サルベイション》の物語 > > > こちらのURLにて初出 > http://ran.s71.xrea.com/test/read.cgi/mahoroba/1096036689/88 > ブログに初出したものにちょっとだけ手直ししました
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