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No.1568へ返信


WINGBEAT COFFEE ROASTERS

all [削除] - - 2010/04/20(Tue) 23:54:10 [No.1561]
Re: 〜君へ〜 第一話 - たこねぎ - 2010/04/23(Fri) 06:39:35 [No.1563]
〜君へ〜 第二話 - たこねぎ - 2010/04/21(Wed) 00:47:12 [No.1562]
〜君へ〜 第三話 - たこねぎ - 2010/04/28(Wed) 06:42:30 [No.1565]
〜君へ〜 第四話 - たこねぎ - 2010/04/29(Thu) 08:54:28 [No.1566]
〜君へ〜 第五話 - たこねぎ - 2010/04/29(Thu) 09:33:42 [No.1567]
〜君へ〜 第六話 - たこねぎ - 2010/04/29(Thu) 23:16:43 [No.1568]
〜君へ〜 第七話 - たこねぎ - 2010/05/03(Mon) 16:48:03 [No.1570]
〜君へ〜 第八話 - たこねぎ - 2010/05/03(Mon) 18:10:33 [No.1571]


〜君へ〜 第六話 (No.1567 への返信) - たこねぎ

土日の連休も終わり新しい一週間が始まろうとしていた、もちろん学校も



「おはよう!真中」



「ああ、おはよう」



さつきが淳平に話しかけてきた



(さつきの奴普段と変わらないな)



さつきの元気な姿をみて安心した淳平



「オッス、真中」



次に外村が話しかけてきた、さつきを見る真中の顔を見て外村は大体の事は感づいた



「真中お前さつきちゃんと何があったんだ?」



「え!?別に何も無いけど」



「嘘はいかんなぁー、全て洗いざらい話してもらうぞ」



(なんでこいつこんなに勘がいいんだ!?)



外村の勘の良さに負け全てを話す淳平



「お前もついに決断したか、で西野と東城どっちだ?」



「それがどっちもってゆうか・・・」



「はぁー、ほんと優柔不断だよお前は」



淳平の返答に呆れる外村



「二人とも何話してんだ!?」



会話に突如小宮山が割り込んできた



「「なんでもねぇよ」」



めんどくさそうに声をそろえて小宮山に答える二人



ガラ



「席に着け、朝礼を始めるぞ」



黒川先生が教室に入ってそれぞれの席につく三人








放課後



「さてと、学校も終わったし今日は帰ろうかな」



帰り支度を急ぐ淳平、すると横から外村が



「真中お前明後日空いてるか?」



「明後日学校じゃなかったっけ?」



「バカ野郎!明後日は創立記念日で休みだろうが!」



「ああ、そうゆうことね空いてるけどなんだよ?」



「実はな、黒川先生に部活のことで買い物頼まれてな、映研で全員で行くぞ」



「別にいいけど、みんな大丈夫かよ?」



「泉坂の映研のメンバーには確認とったがつかさちゃんがまだなんだ、だから頼んだぞ」



「西野は関係ねぇだろ!俺らだけで買える量なんだった俺らでやればいいだろ!?」



「ええいうるさい!とにかくお前はつかさちゃんの説得たのんだぞ」



淳平にそう言い残し去って行った



「あの野郎・・・、西野は他校だろってんだ」





愚痴りながらもつかさのバイト先に着いた淳平



(西野明後日大丈夫かな、唯が言ってたのも気になるけど)



「とりあえず、入るか」



カランカラン



「いらっしゃいって坊主あんたかい、つかさちゃんなら今日はもう上がったよ」



「そうなんですか?(明日でもいっか)」



少し残念だなと思う淳平



「ちょうどよかった、つかさちゃんに渡したいものがあってね、頼まれてくれるかい?




断る理由も無かったので店長から荷物を受け取りつかさの家へ向かった淳平



(このインターホン、緊張するなー)



ピーンポーン



「はーい」



ガチャ



元気よくつかさがドアから出てきた



「淳平君!?どうしたの?」



「西野に少し用があって、あと店長のおばあさんに頼まれ事されてさ」



「なるほどね、とりあえず上がってよ」



「いっいいのか?」



思わず聞いてしまう淳平



「うん、全然いいよ」



「おじゃましまーす・・・」



淳平は緊張した様子で家に上がりどうも落ち着かないようだ



(家誰も居ないじゃん、西野と二人っきり・・・)



淳平の頭の中は口に出せない事で満たされていた



「こらっ淳平くん、人の話聞いてる?」



「ん?あっごめん聞いてなかった・・・」



「まったく、淳平くんあたしに用があったんでしょそれって何かなと思って」



あきれ気味でたずねるつかさ



「ああ、実は・・・」



外村に言われたことをつかさに全て説明した淳平



「そうゆうわけなんだけど、大丈夫?」



「学校終わった後でいいなら」



「ありがと!ほんと助かるよ」



用件が済み気まずくなる二人



(用事終わったし俺帰った方がいいよな)



(でも唯の言ってたこと聞いてみるか・・・)



淳平は唯の言っていた事がどうしても気になっていた



「西野最近学校休んでるって聞いたんだけど、どうしたの?」



「う〜ん、最近ちょっと調子悪くてさ、それより今週の日曜暇?」



なぜがすぐに話題を変えようとするつかさ



(そんなに聞いて欲しくないのかよ、西野俺は・・・)



いつもと違うつかさに違和感を感じる淳平、黙りこんでいたのでつかさが心配そうに顔をのぞいていた



「あっ、日曜ね全然大丈夫(思わずボーっとしてしまった)」



「よかった!今からすごい楽しみ!」



笑顔で言うつかさ



(西野こんな俺でも喜んでくれるんだな)



その後二人はしばらくたわいもない話ばかりしていた



1時間後


淳平は時間だったのでつかさの家を出た



「じゃあね淳平くん、また明後日」



「おう、バイバイ」



帰り道淳平の頭はつかさの事でいっぱいだった



(西野なんで学校休んでる理由聞いたら話そらしたんだろ)



つかさと二人夜景を見た夜の寒い空の下つかさが悲しそうに笑う顔が淳平をより不安にさせた



(俺はどうやった西野あの悲しい顔を消せるだろう・・?)


[No.1568] 2010/04/29(Thu) 23:16:43
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