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R「喪失」 4 (No.370 への返信) - お〜ちゃん





「さぁ、つかさちゃん。もっとこっちへおいでよ」

欲望を抑えるような笑みを浮かべる男がつかさの腕を掴み、身体を引き寄せる

ベッドの上につかさを座らせると、男は仁王立ちになり、股間をつかさの目の前に突き出した

「じゃあそのかわいいお口でしてもらおうかな・・・・」


上から見下ろされながら男の低い声が耳に入る

目の前にある、男の中心。ジーンズの上からでも、初めて目の当たりにする光景に圧迫感を感じる


「何をしてるんだい?さぁ、こうやって手で触れるんだよ」

「やっ!ちょっ・・・・」


男はつかさの手を自らの股間に押し付けた


グニュッ


初めて触る男性のモノ。ジーンズの上からとはいえ、それが形として成している様はしっかりと感触で伝わってくる




い、いや・・・・・こ・・・こんな・・・

こんな・・・こんなヤツのを触るなんて・・・いや・・・・




「ククク・・・あのつかさちゃんが俺のを触ってるよ・・・」


押し付けられるように手の上から強制的に動かされる

気持ちが悪いという思いと悔しい気持ちでつかさは眼を強く瞑って下を向いた



「おいおい、ちゃんと見ないとダメだよ。ホラ、こっちを向くんだ」


アゴを持ち上げられ、綺麗な髪を頬にかけながら白い頬を男に見せた



「かわいいな・・・西野つかさ・・・」



男の手が強くなる。
当然、つかさの手のひらに伝わる感触も大きくなる。



「さぁ・・・今度は脱がしてもらおうかな」


「え?!」


「聞こえなかったかな?俺のズボンを脱がしてくれといったんだよ」


「・・・・・・・・」


「おいおい、とっとと自分で脱いじまえばいいじゃね〜か!あとがつかえてるんだからよ!」


「わかってね〜な、お前は!こういうのが興奮するんだよ」


男はつかさの両手を自らのベルトまで導く


「さ・・・あとはわかるよね、つかさちゃん」


「ク・・・・・」



カチャッ カチャカチャ・・・


シュッ・・・



言われるがまま男のベルトをはずす。


「ほら、それじゃまだだろ?つかさちゃんのかわいいお口に舐めてほしくって俺のがこの中で待ちわびてるんだよ」


ジーンズの股間の部分が先程よりもやや大きくなってきている。
つかさの眼にも、それがどういう状態にあるのかは把握できた


「さ、早くしないと・・・あいつ、あの子みたいなのがタイプだからどうなるか知らないよ」


「そうそう、これでも俺は我慢してるんだぜ!あまり時間かかるようなら、俺、この子をいただくことにするか」


唯の隣にいる男の手が、唯の小さな胸を軽く撫で回す


「ま、待って!!」


「待って欲しかったら・・・わかるよな?」


「お願い!唯ちゃんだけは・・・・絶対に手を出さないで!」


「あぁ、出さないよ。それには早く俺をイかせることだな」


つかさの行動にためらいが出るたびに、この男たちは楽しむかのように唯に手を出してくる
そして、どんどんつかさを自分たちの思うように動かそうと仕向けた


ジーンズのボタンをはずし、両脇に手をかけ、ゆっくりと下へおろす

足首へとおろす間に見える男の太い足

そして、目の前に現れる男性ものの下着とその中にあるモノ


最初に触らされた時とは明らかに固さがあることはハッキリとしていた


「さ、何をしてるんだい?その手で触ってくれよ」


男は両手を腰に当てたまま、つかさの顔をニヤリとした顔で眺める


「・・・・・・・」


小さな手がギュっと力小振りを作る


「さ、そのかわいい手で触って優しく擦ってくれるかな」



どうして・・・どうして・・・

こんな・・・淳平くん・・・ 


力を入れた手を震えながらゆっくりと開き、つかさは男の下着の上から撫で始めた


「ク・・・いいね・・・  やっぱつかさちゃんにしてもらってることがたまらないな」


「・・・・・・・・・・・」


トランクスの上からでもしっかりとした形をなしている。

初めて触る男性器。それも、今はしっかりと形まで成している。

下唇をかみ締め、悔しさをこらえながらつかさは男のソレを撫で続けた


「フフフ・・・どうだい?俺のはかなりいいだろ?」


「な、何を言ってるの!そんなの・・・・」


「まぁ、そのうちわかるだろうな。ホラ、今度は直接触ってもらおうか」


「ちょ、ちょっと・・・・?!」


つかさの手を掴むと、強引に横からトランクスの中にしのばせる


「かぁ〜たまらねぇ・・・・つかさちゃんの手、冷たくてすげぇ気持ちいいよ」



触らされた


ついに到達してしまった男の象徴に、つかさは驚きを隠せない

汚い

いますぐにでも突き飛ばして逃げ出したい

しかし、男たちの罠により、動きは封じられた状態だ。


大きく膨らみあがった男の象徴。

堅さと熱さが伝わってくる



や、やだ・・・・・  こ・・・・こんなに・・・・



「つかさちゃん。驚いてるね。でもまだまだだよ。それを握って優しく上下に動かすんだ。」


ギュッ


言われるがまま握り締め、トランクスの中で上下に動かす

小指の辺りに男毛が触れ、上に動かすと、突起に親指と人差し指が触れる


「つかさちゃん、そうだよ。すごいうまいねぇ」


男の息が荒くなる


力の加減がわからないが、元来の優しさがこんなところでも出てしまってるのであろう

知らないうちに、男にとっては最高の快楽を与えてくれる力加減となっていた



や・・・何・・・・どんどん大きくなってる・・・



早く終わって欲しい

その思いもありながらも、初めての男性の変化に、興味がないといったら嘘になる



「はぁっ、はぁっ  そうだよ・・・もっと早く擦ってくれる?」


手のひらに伝わる、徐々に熱を帯びてくる男の誇張。動きを早める度に男の息が荒くなる


「さて、じゃあいよいよお願いしようかな」


「あ・・・・・・・」


つかさの手を引き抜き、トランクスの端に手をかけさせる


「つかさちゃん、どう?早く見たいだろ?」


「そんなわけないでしょ!」


「ホントかな?でも、早く俺のをしゃぶりたくてしょうがないんじゃないの?」


「だ、誰があんたなんかの・・」


「ククク・・・威勢がいいねぇ・・・・まぁ、すぐに俺のがおいしくて仕方なくなるさ」


「おい、いいから早くしろって!俺も待ってるんだからよ!」


もう一人の男が痺れを切らし始めた


「つかさちゃん、さぁ・・・俺のを綺麗にしゃぶってくれよ・・・」


男がつかさの手越しにトランクスを脱ぎはじめる


勢い良く飛び出す男の怒張。

つかさの手淫によって大きくなったソレは、黒くグロテスクにつかさを睨みつかた


「ひっ・・!!」


「おいおい、何を驚いてるんだい?つかさちゃんのおかげで、こんなに大きくなったんだよ」


目の前に現れた初めて見る男性の象徴に、思わず目が釘付けになる


「そんなに見つめて・・・よっぽど欲しいんだね。さ、早くそのかわいいお口の中に入れてくれよ」


う、うそでしょ・・・こ、こんなの・・・・

できない・・・や・・・いや・・・・


弓なりに天を向いた男の怒張。脈を打ち、浅黒く光る様に恐怖を感じる


「ほら、早くしなよ。つかさちゃんからしてくれないと、もっと酷いことしちゃうかもしれないよ」


ニヤニヤと笑いながら見下す視線。

ふと髪を撫でられ、つかさは思わ顎を引いた


「仕方ないなぁ〜、じゃあ楽しませてもらおうかな。おい、そっちも好きにしていいぞ」


!?


「ちょ、ちょっと待って!!」


振り向いたつかさの眼には、唯のまだ膨らみきらない胸に手を這わせる男の姿が入る


「ほら、つかさちゃんが言うこと聞かないから。かわいそうになぁ・・・きっとあの子、何も知らずにヤられちまうんだなぁ・・・」


とどめの一言だった



「わかった!今・・・今からするからもうやめて!!」


「やっとかい・・・じゃあ今回だけ許してあげようかな」

「おいおい、俺はこの子の方がいいんだって!」

「我慢しろって。」


つかさの顔の前に再び突き出された男の欲望


眼を瞑り、決意したかのようにつかさは手をかざす


「そうそう・・・いいねぇ・・・触られただけで気持ちいいよ」


ゆっくりと眼を開け、目の前に迫る恐怖と視線を合わせる

淳平くん・・・ごめんね・・・


ごめんね・・・


ごめんね・・・


微かに震える小さな唇

小さく開いたその唇が、瞳から流れる雫とともに、ゆっくりとペニスの先端を包み込んでいった


[No.423] 2004/08/25(Wed) 15:38:13
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