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No.705へ返信

all R「幸せのかたち」おまけ1 - takaci - 2004/12/21(Tue) 00:52:44 [No.701]
R「幸せのかたち」おまけ2 - takaci - 2004/12/22(Wed) 18:13:30 [No.705]
R「幸せのかたち」おまけ3 - takaci - 2004/12/22(Wed) 19:08:08 [No.706]
R「幸せのかたち」おまけ4 - takaci - 2004/12/22(Wed) 19:44:42 [No.707]
R「幸せのかたち」おまけ5(コレがほんとのラストです) - takaci - 2004/12/22(Wed) 20:08:50 [No.708]


R「幸せのかたち」おまけ2 (No.701 への返信) - takaci

「はあっ・・・   はあっ・・・   はあっ・・・  」


「美鈴、大丈夫か?」


絶頂の余韻が残りまだ息の荒い美鈴に淳平が優しく声をかけると、


「うわっ!?」


美鈴が淳平の背中に手を回してぐっと抱き寄せられてしまった。


思わぬ美鈴の行動に淳平は慌てる。


「み、美鈴・・・」


「あんたってホント優しいんだね・・・こんな風にしてくれるとは思ってなかった」


「え?」


「優柔不断で適当でいい加減なヤツだから、エッチも適当に誤魔化しながら自分だけ楽しんで・・・東城先輩も西野さんも騙されてるんだと思ってた」


「お前なあ・・・」


淳平は身体をやや離し、怒りを通り越した呆れ顔で美鈴を見下ろす。


「こんな献身的なエッチ、あんたらしくないけど・・・凄くよかったよ。あんたがしてるとは全然思えなかったもん」


「お前って俺を誉めてんの?それとも貶してんの?」


「誉めてるに決まってるだろ。あたしが『よかった』なんて言うの、滅多にないよ」


美鈴から笑顔がこぼれる。


「よくなきゃ困るよ。俺は真剣に美鈴だけを想って、美鈴を愛してしてたんだからな」


「あんたにそんな事言われてもあたしの心は揺らがないよ。所詮はあんただからね」


憎らしい美鈴節が完全に戻っていた。


「・・・ったくかわいくないヤツだな。でもまあその方がお前らしいか・・・」


馬鹿にされて面白くない淳平ではあったが、それでも美鈴節の復活は嬉しく、こちらも自然と笑顔がこぼれる。





そして、





ちゅっ・・・


軽いキス。


今は・・・今だけは恋人同士のふたりにとって、ごく自然な行為だ。










「ねえ・・・あんたもしたいんだろ?」


美鈴は甘い囁きで淳平を誘う。


「ああ・・・俺は美鈴がほしい・・・」


「・・・いいよ・・・」


そう話す美鈴の笑顔に迷いは無かった。










そして淳平は安心した顔でトランクスを下ろしたが、


「あれ?」


淳平にとって予想外の事態が起こっていた。










まさにこれから、美鈴とひとつになって最高の悦びを教えるつもりだったのだが、





淳平の欲望はそれに必要な大きさと硬度を得ておらず、中途半端な状態でややだらんとしていた。











「あの・・・あたし・・・男の人のモノを生で見るの初めてなんだけど・・・   こんなもんなの?」


男性の欲望を初めて見る美鈴にも、淳平の欲望は小さく、頼りなく映っていた。


「いや・・・いつもはもっと大きいっつーか、こんなんじゃないんだけどなあ・・・」


バツが悪そうに頭を掻く淳平。


「ひょっとして・・・あたし・・・魅力ないのかな・・・」


「そっそれはないよ!!美鈴の身体はすげえ魅力的だよ。俺がこうなってるのは別の原因で・・・たぶん・・・」


「たぶん?」


美鈴が聞き返すと、淳平は気まずそうな顔で部屋の扉を見ながら、





「・・・あの扉の向こうが・・・気になってるんだと思う・・・」


と、小さな声でつぶやいた。










美鈴はその一言で大筋を理解した。


「で、でもやっぱり・・・そういうのって影響するわけ?」


「ああ。やっぱ気分的に何か引っかかるものがあると・・・」


「へえ・・・そうなんだ」


「・・・はは、俺ってダメな男だよな。みんな忘れて美鈴のことだけを考えてたつもりなのにな・・・」


やや力のない自身のモノを見ながらつぶやく言葉にもまた、力はなかった。





「でもあたしは、少し安心したよ」


「ん?」


美鈴はほっとした笑顔を見せながら淳平にそっと抱きつき、


「これはあんたがあのふたりのことを大切に思ってる証拠でしょ。それが分かってなんか安心した」


「み、美鈴・・・おい・・・」


「それに少し情けないくらいがあんたにはちょうどいいんだよ。だからあとは・・・あたしがするから・・・」


「う・・・」


かすれる淳平の声。





美鈴は身体を密着させ、右手でゆっくりと淳平の欲望をしごき始めた。





「さすがに口には入れられないけど・・・あたしだってこれくらいなら・・・」


「お前・・・どこで・・・やり方を・・・」


「東城先輩に教えてもらったのよ。先輩の言うとおりだ、脈を打ちながら少しずつ大きくなってる・・・どう?」


「ああ・・・きもちいいよ・・・」


美鈴の柔らかく美しい指の中で、欲望に力が満たされていく。





そして欲望が本来の大きさと硬度を得ると、


「うわ・・・こんなに大きくって・・・硬くなるんだ・・・」


美鈴は目を白黒させていた。





「美鈴ありがとう。もう大丈夫だから」


淳平はそう伝え、美鈴の身体をベッドの上に横たえた。


そして自身のモノにゴムを付ける。


「別に付けなくてもいいよ。その、外に出してくれれば・・・」


「外に出しても妊娠する事はあるんだぜ。お前知らないの?」


「えっ、なんで?」


「先から透明なのが少しずつ出てただろ。あれの中にも僅かだけど精子が入ってるんだよ」


「じゃあ、外に出せばいいってことは無いんだ」


「ああ、気をつけなきゃダメだぜ」


そんな話をしながら、淳平は女芯の入り口に欲望の先を当てがった。


「あっ・・・」


ぴくんと反応する美鈴の身体。


やや表情も強ばる。





「怖い?」


「うん。少し・・・でも期待のほうが大きいかな」


「じゃあ、その期待に応えてあげないとな・・・」


淳平はそう言うと、ゆっくろと腰を沈めていく。





「はああぁん!!」


美鈴は甘い声を出しながら淳平のモノを迎え入れた。


「大丈夫か?痛くない?」


「す・・・すごい・・・な、なんかぴくぴくしてる・・・」


美鈴の言葉や表情からは、苦痛は感じられない。


むしろ内壁から敏感に伝わってくる欲望の脈動、それが引き起こす快感に驚いている。


「形だけのものと生きてるものではやっぱ違うと思うよ」





そして淳平は動き出した。


「はあっ!!   あっ!!   あっ!!   あっ!!  」


淳平の動きに合わせ、歓喜の声が部屋に響く。





「美鈴・・・気持ちいいよ・・・」


ほとんど使っていない美鈴の女芯は淳平のモノをきつく締め、それが強い快感をもたらしている。


「お・・・奥に当たって・・・き・・・きもちいい・・・ はああっ!!  」


美鈴も荒い息の中で快感を訴える。


(どうやら綾がバイブの味を教えたのがいい結果になってるみたいだな)





小宮山との痛ましい初体験で男性器に強烈な苦痛をもたらされたが、


綾との関係で美鈴の気付かないうちに女芯が開発され、痛み無く受け入れられるようになっていた。


それもあって、バイブとは異なる『生きている欲望』がもたらす強烈な快感をダイレクトに受け入れながら、美鈴は今まで到達したこと無いレベルの頂へと向かっていく。


(たぶん綾は今日この日のために、美鈴の身体を開発するためにレズの関係を続けて来たんだろうな・・・)


(そんな綾のためにも・・・つかさのためにも・・・男の俺の手で美鈴をイカせてやらないと!)


美鈴が絶頂の快感を知っていることは綾から聞いていた。


そして綾とつかさとの経験もあり、今の美鈴の声や表情から『絶頂が遠くない』ことを淳平は読み取ってもいた。


(これなら、いけそうだ!)


心の中で淳平は確信しながら、最終段階へのスタートボタンを押す。





「あああああっ!!ああっ!!ああっ!!あああああっ!!!」


喘ぎ声が一気に甲高くなった。


淳平の動きが一気に早まり、強烈な快感を途切れなく美鈴に送り込み続ける。


「ああああっ!!!   も・・・もうダメ・・・   い・・・イク・・・   はあああっ!!」


「そうか・・・    じゃあ一緒にイクぞ・・・」


強い締め付けにより淳平も限界が近かった。


それでもさらにスピードを上げ、ラストスパートに入る。


重なり合う身体は共に汗で光り、


漏れる声と荒い息遣いが行為と快感の激しさを物語る。





「あっあっあっあっあっ・・・あああああっ!!!!   イク・・・イクううううっ!!!!!」


最も大きく、甲高い声が発せられた。


身体をぴんと張り詰め、背中でブリッジを作り、びくびくと痙攣する。


頭の中が真っ白になり、意識が飛びそうなほどの強烈な絶頂を美鈴は迎えた。





「うっ・・・イクっ・・・」


絶頂で女芯が吸い込むかのように収縮し、それが淳平を限界に追い込んだ。


強い締め付けの中、欲望が大きく脈動した。












































「本当にどうもありがとうございました」


それからしばらくして、身支度を整えた美鈴は玄関でつかさと綾に向けて頭を下げた。


「美鈴ちゃん、本当にひとりで大丈夫?足腰大丈夫?」


「はい。ちゃんと歩けますし、それにまだ明るいですから」


心配する綾に対し、美鈴は笑顔でそう答えた。


「でも美鈴ちゃんの声凄かったよ。部屋の外まではっきり聞こえたもん」


「すみません・・・」


つかさに言われると、今度は顔を真っ赤にして小さく頭を下げる。


「でももうこれで大丈夫だね。もう東城さんとあんな事しちゃダメだぞ!」


「はい。真中先輩にもよろしく言っておいて下さい。じゃあ失礼します」


美鈴は二人にそう伝えると、晴れやかな顔で部屋から出て行った。





それからほぼ間もなくして、淳平がバスルームから出てきた。


「あれ、美鈴もう帰ったの?」


「うん。『これ以上真中くんの側にいると好きになっちゃいそうだから』って・・・」


「美鈴ちゃん、淳平くんによろしくって言ってたよ。とても晴れやかな顔でね!」


「そう、か。じゃあ・・・よかったのかな?」


「うん。真中くんお疲れ様。はいこれ・・・」


「お、サンキュー」


淳平は綾から大きなグラスに入った冷たいお茶を手渡されると、一気に飲み干した。


「ふう・・・」


そして大きく息をつき、ダイニングの椅子に腰掛ける。


『晴れやかな顔だった』という報告でプレッシャーからようやく解放された淳平は身体の力がどんと抜けた。





この様子は、綾とつかさの二人にも淳平に圧し掛かっていたプレッシャーの大きさを伝えた。


「ごめんね。やっぱ淳平くんにはあたしたち二人がいないほうがやりやすかったよね・・・」


「ごめんなさい。厄介な事を頼んじゃって・・・」


申し訳なさそうに謝るふたり。


「な、何で二人が謝らなきゃいけないんだよ!!むしろ謝らなきゃいけないのは美鈴を抱いた俺のほうであって・・・ それにいくら美鈴の頼みだからって本当はふたりともこの場所にはいたくなかっただろうし・・・  と、東城には場所まで提供してもらって・・・」





ここは綾の父親が経営する会社が借りているマンションの一室である。


会社のミーティングや商談、遠方からのお客を招いた際のホテル代わり等に使っている部屋で、基本的には無人である。


だがお客に泊まって貰うための場所でもあるので、複数のベッドルームがあり、先ほど美鈴と交わりあった部屋は大きなダブルベッドが置かれている(綾には知らされていないが、ここはお客が女性を連れ込むため用に設けられた部屋である)。





「そ、そういえば、さっき美鈴を抱いてたとき、俺のモノは完全に勃ってなかったんだよ」


「「えっ?」」


「予想に反してっつーか、美鈴がしごいてくれたから何とかなったんだけど・・・それで分かったんだよ。俺には浮気をする度胸は無いってね・・・」


「淳平くん・・・」


「真中くん・・・」


「だ、だからさ、ふたりとも安心してよ!今日みたいな嫌な思いはもうさせることは無いからさ!ふたりだけを想って・・・本当に大事にしていくから!!」


いくら頼まれたとはいえ、恋人がいるすぐ側で別の女の子を抱いた事には変わりは無い。


淳平の心にそれは大きな罪悪感を生み出し、この言葉に繋がっていた。


強い口調で発せられたこの言葉には、固い決意も込められていた。





そして、淳平の決意、思いを受け取ったふたりの恋人は、


「淳平くん!!」


「真中くん!!」


揃って淳平に抱きついた。





「ちょ、ちょっと二人とも・・・」


「淳平くんありがとう・・・本当に嬉しい・・・」


「ごめんなさい・・・あたしのために・・・あたしたちのために・・・」


「い、いやそんな・・・それほどでもないよ・・・」





戸惑う淳平には密着したふたりの身体の感触が伝わってくる。


(ああ、この感触・・・俺ってホント幸せ者だよなあ・・・)


(気のせいかな?二人の身体から石鹸のにおいが・・・やばいなんかムラムラしてきたぞ)


(美鈴を抱いた直後でまたヤルなんて・・・あんなこと言っちゃったからには出来ないよなあ。それにどっちを相手すればいいんだか・・・)


そんな事を考えていると、





「・・・美鈴ちゃんのにおいがする・・・」


「・・・うん、そうだね。他の女の子のにおいだ・・・」





「えっ!?」


焦る淳平。


「ごっごめん!!きちんと身体洗って無かったかな・・・じゃあもういちどシャワー・・・」





「ううん、そんな事しなくていいよ」


「うん。淳平くんの身体に、あたしたちのにおいをしみつけてあげるから」





「えっ?それって・・・」


淳平はこの言葉の意味が分からなかった。


そして考える間もなく、





「ちょ、ちょっと・・・」


ふたりに引っ張られ、先ほど美鈴を抱いた部屋に戻され、





「うわっ!?」


やや強引にベッドの上に突き飛ばされてしまった。










「ふ、ふたりとも何するん・・・」


(!!!!!)


言葉が途切れるほどの驚き。


ふたりは素早く身に着けていた制服を脱ぎ始めていた。しかも、





綾がセーラー服を脱ぐと豊満な胸があらわになり、


つかさがチェック柄のスカートを落とすとブロンドの茂みがあらわになった。





「ふ、ふたりとも・・・下着は・・・」


「扉の外でずっと美鈴ちゃんの喘ぎ声を聞かされてたんだよ。嫌でも身体に火が付いちゃうよお」


「だからもう身体を洗って準備してたの。さあ真中くんも脱いで・・・」


あっという間に全裸になったふたりは淳平の服を脱がせにかかった。





(そ、そうか・・・だから石鹸のにおいが・・・)


(で、でもこの状況はもしかして・・・いや間違いなく3Pだ!)


昨夜『絶対しない』と宣言した事を、今これから行おうとしている。


「ちょ、ちょっとまって!俺はふたり同時に相手は・・・」


「あたしたちを大切にしてくれる真中くんの想い、本当に嬉しい。でもたまにはこういうのもいいんじゃないかな?」


「へへ、実はあたしも東城さんもちょっと興味があったんだ。淳平くんも本当のところはやりたいって思ってたんでしょ?」


「う・・・」


図星を突かれ言葉が出ない淳平。


「いいんだよ。男の人なら誰でもそうだって聞くし、だから真中くんもあまり深く考えずに気持ちよくなって・・・」


綾は淳平に唇を重ね、自ら舌を絡めていく。





「う・・・ん・・・」


色々考えていた淳平の頭の中は、甘美なキスで真っ白になっていく。


「淳平くぅん・・・」


つかさは淳平の上半身を裸にすると、鼻にかかった声でキスをおねだりしてきた。


淳平の唇は綾からつかさへ・・・





こちらも綾に負けず劣らず甘いキス。


ふたつの唇を行ったり来たりで忙しいが、一切苦痛には感じない。





(美鈴からさほど時間がたってないのに、すげえ気分が盛り上がってきた)


(そりゃあそうだよなあ。最高の身体が目の前にふたつもあるんだからなあ)


少し前に欲望を吐き出した身体とは思えないほど、淳平の気分は高揚していた。





女性から快感を受けるのも男の悦びではあるが、女性を悦ばすのも男の悦びである。


綾と舌を絡めながら、大きさの異なるそれぞれの乳房にそっと手を触れた。


「ひゃあああん!」


「ふぁううっ!」


ビクンと大きく反応するふたつの身体。


思わずつかさの唇が離れるほどだ。


(なんだ?やけに反応がいいぞ・・・)


そのまま乳首を指で軽く転がすと、ふたりとも普段より大きな声で悦びを訴える。


(いつもよりすげえ感度がいいな。こんなんじゃ、下はどうなっているんだ?)


両手を乳首からそれぞれの女芯へと一気に滑り下ろしていく淳平。





「「あああああん!!!」」


ふたり揃って甲高い喘ぎ声が発せられた。


「うわ・・・ふたりともびしょびしょじゃないか・・・」


淳平の両の掌には、ふたつの女芯から溢れ出した熱い愛液がねっとりと絡みついている。


「ふたりとも・・・まるでイッた後みたいだな・・・すげえよ・・・」


思いも付かない状況を目の前にし、淳平の息も荒くなる。





「仰向けに寝るんだ・・・俺の身体をはさんで・・・」


淳平を挟んで左に綾、右につかさの身体を寝かせ、


両手の中指と薬指をそれぞれに深く突き刺した。





「「はああああああん!!!」」


揃ってビクンと身体を大きくのけぞらせ、大量の愛液が溢れ出す。


「へへ・・・ふたりとも蜜の量がすげえよ・・・でもやっぱつかさは量が多いな。もう流れ出して染みになってるもんな・・・」


「や・・・やだ・・・淳平くんそんな・・・」


「でも・・・綾もいつもよりずっと多いよ・・・それに・・・もうイキそうなんじゃないか?」


「あああ・・・真中くん・・・  指・・・動かして・・・   ぐちゃぐちゃにして・・・」


「あ・・・あたしも・・・  ナカ・・・引っ掻き回して・・・    お願い・・・」


「ふたりともエッチだなあ・・・  じゃあ望みどおりしてあげるよ・・・」





「ほうら!!」


掛け声と共に淳平はふたつの女芯をそれぞれの指で引っ掻き回し始めた。





「あああああああああっ!!!!!!」


「ひゃああああああ・・・き・・・気持ちいいいいいいいいっ!!!!!」


揃って大きく目を見開き、強い快感を訴える。


それぞれの女芯からは熱い愛液がどんどんと溢れ出し、





「ま・・・真中くん・・・イクううううううっ!!!!!!」


「あたしも・・・イッちゃううううううううっ!!!!!!」


ふたり揃ってあっという間に絶頂を迎えた。





ふたつの女芯は淳平の指を強く締め付け、





大量の愛液が一気に溢れ出し、





それぞれが淳平の両側で、同時に高い潮を噴いていた。


[No.705] 2004/12/22(Wed) 18:13:30
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