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   【エロパロ】140話より えっちな女の子は好きですか?(某CM調で - たゆ - 2005/06/14(Tue) 22:50:34 [No.1139]
【エロパロ】140話より えっちな女の子は好きですか?(某CM調で 【その2】 - たゆ - 2005/06/14(Tue) 22:51:37 [No.1140]
【エロパロ】140話より えっちな女の子は好きですか?(某CM調で 【その3】 - たゆ - 2005/06/14(Tue) 22:52:34 [No.1141]



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【エロパロ】140話より えっちな女の子は好きですか?(某CM調で (親記事) - たゆ

えっちな女の子は好きですか?(某CM調で


俺は言い訳を考えていた。
さつきの身体から立ち込めてくる甘い香り、シャツ越しに感じる柔らかな胸の感触・・・
残暑の蒸れた空気の漂う部室の中で腹はひんやりと床の冷たさを感じ、背中には等身大の女の子がぴったりと身を寄せている。
右腕は崩れた荷物の奥でコードに絡まり抜けない、片腕を突っ込んで何とかしようにも押さえつけられ動くことが許されない。
いや、思考も理性も何もかも心地よさに痺れてしまって動きたくなかった。

『あたしのカラダ持ちよくない?』
『あたしは・・・こうしてるとすごく気持ちいい・・・』

ストレートなさつきらしいよなとか
言えないけどあったかくてやわらかくて気持ちいいとか・・・
これからどうなろうが言い訳できるよな・・・
言い訳・・・?・・・って誰にだっけ・・・
ふいに右の腰当りをくすぐられた、そこで俺の思考は止まってしまった。

「あひゃひゃひゃひゃっ、なにすんだよさつき、くすぐったいだろ〜」
「・・・だって真中を食べようと思って・・・食べるにはまず脱がなきゃね♪」
「脱がなきゃねってそれは・・・って、あひゃひゃひゃっ、くすぐるなよっ」
「真中の笑い声おもしろすぎ〜、じゃあ腰浮かせるか仰向けになってよ・・・ねえってばぁ・・・」
「そんなことできるかよっ」
「ふーん、そうなんだぁ〜、じゃあどうなっても知らないわよ!」
両手をコチョコチョと動かし近づくさつきを横目で確認・・・あわわわわっ逃げられない・・・。
わきの下、わき腹・・・這い回るさつきの二つの手を左腕だけではとめることができない、
と言うか、おかしくて止められない。
「だーはははははーっ、やめー、やめてくれ〜ひゃははははは、許してマジ勘弁〜、うひー」
「しようがないわねえ、おとなしくしてたら許してあげる♪」
「・・・はい・・・」

俺は全てを諦めて従う事にした。
だってしかたないだろ、動けないんだからさ・・・


[No.1139] 2005/06/14(Tue) 22:50:34
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【エロパロ】140話より えっちな女の子は好きですか?(某CM調で 【その2】 (No.1139への返信 / 1階層) - たゆ

疲れて緊張が取れたうつぶせの俺の身体に、熱いモノがゆっくりと乗ってきた。
熱いカラダはやわらかく、さつきの吐息が俺の左耳にかかる。
「・・・んっ・・・」
「・・・真中の声、やらしいんだ・・・」
俺よりも十分やらしい声のさつきが耳打ちをしてくる、甘い香りが直接頭に響くようだ。
しかし、からかってふざけるさつきに腹が立った。
「やらしいっておまえなあっ、怒るぞっ」
「怒っていいよ・・・これからすること、わかったら、・・・真中、あたし本気だからね・・・」
「お前の本気は・・・って、わぁっ」
尻の間から股間に向けて手が進入してきた。
股間の微妙なところをなぞりながら前に前にと伸びてくる。
うつぶせだから前の俺のものまで手は伸びない、しかし刺激がジンジンと響いてくる。
「うわっそんなところ・・・あっ・・・はぁっ、やめろってばっ」
「腰浮かせてくれればもっと気持ちいいよ、真中の耳の形きれいだね、うふふ、いただきまーす」
「えっ?あっ・・・んんんっ・・・くっ、」
耳たぶを舐められ、軽く歯で噛まれる・・・初めての感触に過剰に反応してしまう。
「耳が気持ちいいんだ、やっぱり真中もあたしと同じかな、もっとしてあげるね」
「しなくていいからっ」
「真中ぁ、すきだよ・・・力抜きやすくしてあげようか・・・」
「・・・あっ・・・つうっ・・・さつき?」
さつきの腕は胸にまわされボタンを外していく、空いた手で止めよとする俺を怒るようにうなじを噛まれた。
軽くはなく多分歯型が付くぐらい強く噛まれている。
そうしてる内に胸元に手が進入してきた、何かを探すようにさつきの指は動いている。
目的のものが見つかると摘んできた。
「みつけた〜」
「くっ・・・ん、はあ・・・さつき・・・あっ」
首にキスを落としてくる、キツク吸ったりなめたり、さつきの舌先が俺の敏感なところを探している。
両方の手は俺の胸の小さな先端を摘んでみたり押したり転がしてみたり、刺激が途切れる事がない。
男もこんなに胸が感じるとは思わなくてびっくりしてる、抵抗する気もどんどんなくなってきた。
息の荒くなった俺にさつきは言った。
「このまま腰浮かせてよ、できるならズボンから出して欲しいけど・・・ダメ?」
人に見せた事のないものを見せるには抵抗がある。
躊躇してる内にさつきの手が腰から前へと伸びてきた。


[No.1140] 2005/06/14(Tue) 22:51:37
M092111.ppp.dion.ne.jp
【エロパロ】140話より えっちな女の子は好きですか?(某CM調で 【その3】 (No.1140への返信 / 2階層) - たゆ

さつきの右腕が俺の腰の横から更に前に伸びてきた。
俺の左腕はさつきの腕に掴まれて動けない。
「さ、さつき」
無言でズボンを押し上げてテントを張ってる所を思い切り掴んできた。
「あっ・・・ぐっ、やめ、うわ・・・」
はあ、はあ、はあ・・・
さつきの呼吸が荒くなっていく。
ファスナーの取っ手が見つかってしまった、強引に引き下ろされた。
トランクス越しに先端が弾かれて痛い。
「いってぇ〜・・・」
「真中がこんなに固くしてるから・・・さわっていいよね?」
「ダメと言ってもさわるくせに」
「うふふ、うん、さわりたい、真中はあたしにさわって欲しくないの?」
「・・・そりゃあ・・・どうなってもいいなら・・・」
「どうにかなるのは真中の方でしょ♪ あたしはいつでもいいんだから・・・えーとここからかな」
トランクスの前ボタンを見つけると器用にはずされてしまった。
俺のガチガチのモノを直接さつきが握って引っ張り出された。
床に着くのが嫌だから腰をよじって空間を作る、さつきにものぞけば見えるだろう、
でももう恥ずかしさより行くところまで行きたかった。
「真中のおっきいし熱い・・・なんか出てる、こんなカタチと色なんだ・・・」
「さつきぃ・・・はあ・・・あっ・・・んくぅ・・・」
さつきの手が軽く握り締め先から根元まで上下している。
他人にしてもらうことがこんなに気持ち良いとは思わなかった。
ガマン汁がぬるぬると溢れて潤滑油になってさつきの手を濡らしている。
射精感が更に増していつイってもおかしくない。
「気持ちいい?」
「あ、ああ、イキそう・・・出る・・・」
「あたし真中がイクところみたい、こうすれば気持ちいい?」
さつきの手がしっかりと握る、上下のテンポも速くなって気持ちよさが半端なくなってきた。
「さっきより大きくなってきた・・・」
「・・・うわっ・・・でる・・・さつき、イクっうっうううっ、くうっ」
「イって、あたしの手でイって!」
どくん、びゅるるるっ、びゅるるっ、びゅうっ・・・びゅびゅ・・・びくん・・・
放物線を描いて離れたところのダンボールにまで飛んでいった。
生唾をごくりと飲むさつきに見られてるのと、射精を見られたことで理性が弾けた。
さつきの中だったらもっと気持ち良いはず、そう思うと出したばかりなのに筋が痛いほど固くなってきた。
「すごい、こんなに勢いあるんだ・・・気持ちよかった?」
「ああ、すごく良かった、さつき、右手はずして欲しいんだけど・・・」
「だって真中、逃げちゃうでしょ、いやよ」
「逃げないよ、さつきとしたい、最後まで・・・だから・・・」
「・・・真中ぁ・・・うれしい!」
俺を強引に仰向けにすると俺の口をさつきの唇が塞いできた。
回転を受け右手は更にコードに絡まった・・・
(外してくれ〜)
心の中で叫んだ、肝心のさつきには全然届いてない叫びだった。


[No.1141] 2005/06/14(Tue) 22:52:34
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