山科恭介氏ブログ【この政治家に、日本の将来を託すときが必ずやって来る】 - sugiyama - 2011/12/20(Tue) 12:25:44 [No.4100] |
└ 松木けんこう議員のメルマガ【小沢さん】 - sugiyama - 2011/12/21(Wed) 23:01:34 [No.4103] |
└ 孫崎氏ツイッター「本当にいいの。TPP受け入れて。」 - sugiyama - 2011/12/22(Thu) 11:11:18 [No.4106] |
└ Re: 孫崎氏ツイッター「本当にいいの。欠陥戦闘機を購入。」 - sugiyama - 2011/12/22(Thu) 23:59:29 [No.4107] |
山科恭介氏の下記のブログ記事を読んで 何故か胸が暖かくなりました。 私も同じ思いなのです。 小沢さんを一人でも多くの人に理解して 貰いたいと願っていますが、どうしたら、 と考えた時、山科恭介氏がそれを的確に 書いてくれました。 『私が感じる一番良い方法は、「彼ら」 を実際に見せてしまうのだ。 正常な神経を持っている人間なら、実際に 「見せ」 てしまえば、 彼らに 「魅せ」 られる。 人間は、本物を見た瞬間に、今まで見ていたものが偽物だと一発で 気づく存在なのだ。 売国マスゴミが編集した映像ではなく、 小沢一郎の生動画や鈴木宗男の生映像を出来るだけ多くの人に見て貰うこと。 前口上は何も必要ない。 とってつけた論理など、無用だ。 「テクニック」 でやっては駄目なのだ。 本質に言及しなければ、結局は、何事も為し得ないからだ。』 (山科恭介氏の文を勝手に抜粋してしまいました。) 下記が本文です。 <山科恭介氏ブログ夢想弄翰> 【小沢嫌い】2011.12.18 (Sun) http://kyosukeyamashina.blog62.fc2.com/ もう何年前になるのだろうか、私は小沢一郎という政治家が嫌いだった。 同じように、鈴木宗男という政治家も嫌いだった。 今日、久しぶりに鈴木宗男氏のサイトに行って文章を読んでみた。 相も変わらず、どうしようもないサイトデザインなのだが(笑)、 返ってそれがいいのかも・・・・とか思ってしまったから、 好きな人間の仕草からの影響は怖い。(爆) 無事に帰還して本当に良かったと思う。 このブログの何処かに書いたと思うが、 小沢一郎がまだ自民党の幹事長時代、私は彼を意味もなく嫌い、 不快な人間だと思っていた。 第一、あの顔が駄目だ。(笑) まだ40代だというのに、いつも額(ひたい)にしわを寄せて 不愉快そうに映るあの顔から想像する性格の悪さと言ったら・・・・ どんな鈍感な人間とて、彼を嫌いになるだろう。 鈴木宗男に関する情報もまた同様で、 ロシアパイプがあることを良いことに、散々私腹を肥やしている 調子いい政治家との印象を払拭しきれなかった。 いま、小沢一郎が気にくわないとか鈴木宗男の偽善性を感じている 人間達の多くは、その程度の認識なのだろうと思う。 こういった洗脳されてしまった人間を論理で説き伏せ覚醒させるには、 相当の時間と忍耐が必要だ。 出来ないとは言わないが、かなりの苦労を背負い込むことになるだろう。 だから、 私が感じる一番良い方法は、「彼ら」 を実際に見せてしまうのだ。 正常な神経を持っている人間なら、実際に 「見せ」 てしまえば、 彼らに 「魅せ」 られる。 人間は、本物を見た瞬間に、今まで見ていたものが偽物だと一発で 気づく存在なのだ。 私が小沢一郎という政治家を視界の中に入れざるを得なくなったのは、 彼がそのまま居れば総理になるチャンスが一番高い自民党を 飛び出した瞬間からだが、彼を好きになったのは、かつて 『サンデー・プロジェクト』 で司会の田原総一朗氏が小沢一郎を招き、 一対一で対談したときからだった。 田原の意地悪な質問を小沢は見事に捌(さば)ききり、その答えは明解だった。 そして、驚くことに、その小沢の態度は今でも変わらない。 ある日曜日・・・・寝床からまだ起きるとも起きないともしていたその瞬間、 私は確信した。 <この政治家に、日本の将来を託すときが必ずやって来る> そのとき、私の中の 「不快な小沢」 は、「頼もしい小沢」 に変身した。 そして、大好きになってしまったのだよ。(笑) まだ政権交代が夢のまた夢で、彼が自由党代表だった時の話だ。 その私の確信から、もう十数年の月日が流れている。 依然として日本は彼にその将来を託していない。 それは、多くの人間達が自らの将来を軽んじている証拠だ。 在野の鈴木宗男は <政治> を始めるだろう。 同様に、小沢一郎は 「V字回復」 が可能だろうか。 実は可能なんだけどね、理由は言いません。(笑) さて、 やって貰いたいことは一つ。 自らの経験から、これが一番だと思う。(笑) 売国マスゴミが編集した映像ではなく、 小沢一郎の生動画や鈴木宗男の生映像を出来るだけ多くの人に 見て貰うこと。 前口上は何も必要ない。 とってつけた論理など、無用だ。 その映像を観るだけで、気づく人間がたくさんいるだろう。 この馬鹿な私でさえ気づいたのだ、あの両者の<笑顔>から 何ものも感じないはずがない。 今日はもう少しマシな文章を書けると思ったが、やっぱりいつもの様に 駄文だったわ。(笑) ところで、いま、ひとつの文章を読んでいる。 ある人間の 「国家論」 だが、その文章をここの読者諸氏に読んでもらいたい との衝動に駆られている・・・・ この種の国家論は、たぶん、誰も今まで読んだことが無いだろう。 「テクニック」 でやっては駄目なのだ。 政治に対する不満、経済に対する欲求、政策や法律の不備に対する意見の数々・・・ 民衆のそれらは、おそらく・・・意味がない。 その本質に言及しなければ、結局は、何事も為し得ないからだ。 [No.4100] 2011/12/20(Tue) 12:25:44 |