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sugiyamaさん、皆さん、こんにちは。 週刊ポスト、頑張っていますね。 電車の中刷り広告で「それでも小沢は有罪判決」と文字が踊っていて、また方針転換かしらとおもって確かめずに買っていませんでした。 ところで、昨日、「TPPを考える国際シンポジウム」のあと打ち上げをコーヒーでしました。 いつも小沢さん応援のデモでお見受けしていたのですが、初めてゆっくり話ができた方々でした。 その話の中で、 「政府と内閣は違うのね」 私、きょとんでした。 私の政治の知識では、内閣と行政府は同じだと思っていました。 行政府は官僚の世界、内閣は議院内閣制の日本では国会で多数をとった政党が組織するもの。 2009年政権交代して、そのからくりがよりはっきりしたということでしょうか。 今までずーっと(官僚の)政府が内閣を操っていた。 小沢さんが政治の主導権を握れば内閣が政府を動かすことになる。 それに対する不安からくる、架空の反逆罪ということですか。 どなたか、教えてください。 政府と内閣は同じですか、ちがうのですか。 あと15分ほどで小沢さんの講義が始まります。 憲法第9条、どんな話でしょうか。 > ローリエさん、米ちゃん、皆さま > > 3.11、3.12と、たくさんの人々が慰霊に、脱原発に、反TPPにと > 行動をおこしました。 > > この動きがもっともっと大きく育ちますように! > > 今週の週刊ポストの記事は、さすがです。 > > 『それでも小沢は有罪判決』の記事。 > > 【小沢氏の罪は『官僚国家反逆罪』、そして『大新聞が民主主義の敵』】 > のサブタイトルです。 > > 週刊ポストの記事の一部を書かせていただきます。 > > 『こんな奇妙な国会審議は、人生のなかでも、もう目にする機会はないだろう。 > > 震災復興も原発事故の処理も遅々として進まず、消費増税に年金改悪、果ては > 原発再稼働と、国民の生命と財産、国家の行く末を左右する重要課題が目白押 > しだというのに、与党と野党は一体何を論じているか。 > > 直前に密会で“ネタ合わせ”をした八百長党首討論(2月29日)では、野田佳彦 > 首相から水を向けた。 > > 「一緒に消費税を引き上げるために努力しようじゃありませんか」 > > 野党党首の谷垣禎一・自民党総裁は、「討論」どころか二つ返事でOKだ。 > 「その通り。間違いない」 > > そしてこう続ける。 > > 「小沢(一郎・元民主党代表)さんは倒閣も示唆している。説得できるのか。 > 党内をきちっと掌握されて、方向性を定められるのを固唾を呑んで見守っている」 > > > 以下は、ウォルフレン氏の言葉です。 > > 「与野党が国会で『小沢を切れ』と言い合う光景は世界的に見ても議会のあり方と > して尋常ではない。 > > まるで小沢氏が国家への反逆や国民の虐殺を行なった罪人であるかのような扱いです。 > > 私は日本のマスコミの幹部にも友人が多いが、彼らも小沢氏が有罪か無罪かより、 > 司法が小沢氏を政治的活動に復帰させないようにできるかどうかに関心がある。 > > それはつまり、小沢氏に無罪判決が出て政治の一線に戻ってくれば、日本政治は > 大きく変わる可能性があるということの裏返しでもあるのです」 > > 秘書のための寮を建てる土地を「契約した年に収支報告するか」「所有権移転した年 > に報告するか」というだけの問題で2年間も司法に縛られ現在裁判中の小沢氏の本当の > “罪”は、「官僚国家への反逆罪」だったのだ。』 > > > ・・・・・・・・・・・抜粋おわり・・・・・・・・・・・・・・・・ [No.4367] 2012/03/13(Tue) 16:41:13 |