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2012年4月2日(月) 鈴 木 宗 男 自民党の石原幹事長は1日、奈良市内での講演で「野田首相が『小沢元代表を切る。(衆議院の)解散を大体いつやるから協力して下さい』と言い輿石幹事長が『首相がそこまで言うなら党内をまとめる』と約束すれば、自民党が消費税法案に賛成して成立するという芽が出てくるのではないか」と述べ、自民党が賛成する3つの条例挙げた。(読売新聞1面)と出ている。 野党と言えども国会における圧倒的第2党である自民党が「責任政党として我々はこうした考えで財政再建、社会保障をします」と堂々たるビジョンを示し、それを与党にぶつけて、丁々発止の白熱した議論をした上で消費税賛成なら分かるが、小沢氏との決別とか輿石幹事長の動きを見ての判断とか条件闘争的発言を聞き、かつての政権党自民党の誇りは何処へ行ってしまったのか。 巨額の財政赤字を作り福島原発はじめ原子力を推進して来たのは自民党でなかったのか。 解散、解散と言うが今、政治空白を作るより被災者、被災地復興が何よりも一番であり選挙をしている場合でない。政局、自分本位、権力争いでは国民の考えとは随分かいりがある。 今、与党も野党もなく全国会議員一丸となって被災者、被災地復興に全力を尽くすことが一番である。国民生活を守る今年度予算を1日も早く成立させ、更なる成熟した議論をしてほしいものである。 「鈴木宗男が考える日本」という単行本を洋泉社さんから出したが、昨日の北海道新聞に広告が出た効果もあり、網走管内女性の集いでは早速購入された方々が持ってこられ、50冊近くサインさせて戴いた。タイミングの良い広告と新年度スタートというカレンダーにも恵まれ、私の考え思いが1人でも多くの人に知ってもらえる事は有難い限りである。講演・出版・テレビ・ラジオ様々な面でしっかり発信して参りたい。 9時35分、女満別空港発で上京。東京の気温は14度。何時も思うことだが、この気温差が北海道と東京との政治経済の差になっている。この現実を政治家はしっかり頭に入れて戴きたい。 [No.4461] 2012/04/02(Mon) 20:31:36 |