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連合十勝結成二十年記念講演 連合十勝の結成二十年記念講演の講師として、佐藤優さんに来ていただいた。タイトルは「資本主義経済の現状と今後の行方」である。 佐藤優さんと言えば「外務省のラスプーチン」というありがたくないあだ名を冠せられ、鈴木宗男事件で逮捕。普通の公務員であれば、逮捕された後の人生というのは、世間から疎まれひっそりと過ごしていくことが大半だ。 公務員やサラリーマン以外の芸能人や企業人でも、事件後、一瞬は取り上げられて騒がれることもあるが、すぐにしぼんでしまう人が多い。 「国策捜査」という言葉を世に広めて活躍の場を広げている事は、驚嘆に値することである。雑誌や週刊誌での連載は、月に数十本を越えている。テレビに出ないのでテレビしか見ない人には伝わらないかもしれないが、本屋で「個人コーナー」が作られている現役のノンフィクション作家は少ないことを見て貰えばわかると思う。 これだけの活躍が出来るのは、蓄積が深いからだ。今回の講演も、連合関係者が佐藤優さんの社会主義協会での講演を聞いていたことがきっかけである。佐藤さんがマルクスの専門家であることは、あまり知られていないだろう。「私のマルクス」を読むと、知の巨人がどのようにして形成されたかがわかる。 佐藤さんは講演の中で、労働組合の存在意義について、マルクスの資本論を引用しながら賃金を守ることの正当性を説明し、参加者も納得していたのが印象的であった。 今後も佐藤さんを講師にお招きして、連合の方たちと意見交換をしていきたいと考えている。 この投稿は 2012年4月3日 火曜日 11:52 AM に 政治 カテゴリーに公開されました。 [No.4470] 2012/04/03(Tue) 18:52:01 |