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2012年4月9日(月) 鈴 木 宗 男 鳩山元首相がイランを訪問したが、同行した大野元裕参議院議員の4月6日付ブログ「イランに行ってきます」を見て多くの人から様々な声が寄せられた。ブログをよく読んでみるとご丁寧に戦略が明確に記されている。 「与党の一員としてこの様な感覚で大丈夫なのか」「議員外交に以下のような意義があると5つ上げているが、この認識でよいのか」等々寄せられた。「この時期にイランに行くこと自体、相当なものだ」と一般的に受け止められているが議員外交も国益に資するものでなくてはならない。 鳩山氏がアフマディネジャド大統領と会談した際「イランなどの一部の国に対するIAEA国際原子力機関のダブルスタンダードは、公正からかけ離れた態度だと強調しました」とラジオイラン日本語ホームページで報じている。これだと鳩山元首相はイラン寄りの姿勢を示した事になる。 鳩山元首相のイラン訪問を可能ならしめたのは大野氏のブログから読み取ると、大野氏の尽力によるところが大きいと受け止めるが、鳩山元首相にキズが付かない事を祈ってやまない。 9時35分、女満別空港発で上京。党本部に入りお客さん対応。 夕方、東京駅から高崎に向かい「国策捜査、権力の弾圧」について経験談を話せという事で講演。私の思いを約1時間述べさせて戴く。発信の機会がある事は有難い限りである。 [No.4498] 2012/04/09(Mon) 21:57:13 |