『脱原発をめざす首長会議』が誕生 - hiro - 2012/04/28(Sat) 18:13:17 [No.4562] |
└ 1日も早く”違い”を見せて下さい。 - sugiyama - 2012/04/29(Sun) 13:34:39 [No.4564] |
└ 「原発の全廃は当然」小沢一郎 - nicol - 2012/05/03(Thu) 13:20:44 [No.4583] |
└ Re: 「原発の全廃は当然」小沢一郎 - hiro - 2012/05/03(Thu) 21:42:40 [No.4587] |
└ Re: 「原発の全廃は当然」小沢一郎 - hasebe - 2012/05/03(Thu) 22:44:25 [No.4590] |
└ 「原発の全廃は当然」しかし新エネルギー移行も課題が・・。 - hasebe - 2012/05/04(Fri) 21:09:01 [No.4593] |
└ まずは、火力発電の見直しから - ローリエ - 2012/05/04(Fri) 21:46:05 [No.4595] |
└ 小沢さんの原発全廃論 - nicol - 2012/05/06(Sun) 17:57:41 [No.4603] |
└ Re: 小沢さんの原発全廃論ー川内さんの動き - ローリエ - 2012/05/07(Mon) 05:02:49 [No.4606] |
└ Re:世界は動く”小沢氏、オランド氏・・・。” - hasebe - 2012/05/07(Mon) 11:32:10 [No.4607] |
nicolさん、hiroさん、hasebeさん、こんばんは。 新エネルギーの研究、今まで「原発ムラ」に妨害されていかにその芽がつぶされてきたか。 緊急の課題で、明日、泊原発が止まることにより日本の54基の原発が稼働を停止します。 記念すべき日になります。 ただ、再稼働をさせないためにも現在ある発電装置をいかに活用するかということを考えなくてはなりません。 ツイッターってすごいですね。 川内博史さん、動いています。 その動きに答えるべく専門家が発信しているのです。 上原雄三さんという方です。 火力発電、ガスコンバイン発電の可能性について技術的なことも含め対応しようとしています。 以下、川内さんとのやり取りを紹介します。 (引用はじめ) 老朽火力というが、ボイラ缶に永らく火がはいっていなくても、放射能ないのでやる気でやれば、3ヶ月〜ながくて半年もあれば復旧可能。雄三 5月1日 YUZO WEHARA 上原雄三@ueharams @matsudadoraemon @macse89 昨年は私の後輩たちがやった仕事。川崎、千葉ガスタービンとコンバインド。これらは超短期間で竣工。。やれとなれば、コンバインドやる余力は十分あります。ご安心を。雄三 5月1日 YUZO WEHARA 上原雄三@ueharams @kawauchihiroshi @matsudadoraemon 原発、火力もちろん多奈川。それらの設計に参画した私のような技術者がみたらアドバイスできるのですが。。雄三 (引用おわり) 川内さんは、原発との関係で発電を中止している火力発電所がどれくらい稼働できるのかを今追及しているようです。(本来でしたら、経産省がやるべきところなのでしょう、やっているのかな?) 上原さんのツイッターを訪ねてください。 福島第一原発の事故対応についても、今後の処理も含めて鋭い発信をしています。 ツイッターの発信に新しい動きが起こっているように思えます。 > 日本では、自然エネルギーと言えば太陽光発電を > 思い浮かべますが、世界では、太陽電池関連企業が > 存亡の危機に直面しているとNevadaブログさんの > 記事が書いています。 > > パネル廃棄の問題も、技術の進歩で解決できるのかどうか? > > 小沢さんの原発に関する慎重な物言いは、物足りないと思う人が > 多いのでしょうが、小沢さん曰く『第二次世界大戦での敗戦からの > 復興以上に大変だ』という現状認識、非常な危機感を持っている > だけに日本のエネルギー問題には,慎重にならざる得ないのだと > 思います。 > > いずれにしろ、新エネルギーの問題は、日本の生き残りをかけて > 取り組まなくてはならない大問題なのは確かです。 > > > NEVADAブログ【4月5日】 > http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/ > > 今日の日経で報じていますが、すでにドイツでは太陽電池メーカーでは > 5社の経営破たんが起こっており、今回破たんの危機が取りざたされて > います。 > > Qセルズは2008年には世界一になった会社であり、まさに時代が > 終わったともいえる状況になっているのです。 > > アメリカでも100万キロワットという世界最大級のメガソーラー建設を > 手掛けていましたソーラー・トラスト・オブ・アメリカが破たんしています。 > > > NEVADAブログ【4月19日】 > > 【世界中で苦境に陥る太陽電池企業】 > 今、世界中で太陽電池関連企業が存亡の危機に直面してきていますが、 > 今日の日経では以下のような報道をお行っています。 > > 【太陽電池大手のファーストソーラー社は全従業員の30%にあたる2000人を削減する】 > > まだ倒産していませんが、30%も従業員を削減して果たして会社が存続 > できるかどうか疑問ですが、とにかく今は固定費を削減するとなっているものです。 > > このままいけば、中国以外の太陽電池関連企業は世界から消滅するかもしれません。 > > > <ブログ記事には,その理由が書かれています。> > > 『なぜ、ここにきて一斉に経営破たんしてきているのでしょうか? > > 理由は2つあります。 > > 一つは、太陽光パネルの猛毒性です。 > 太陽光パネルの寿命は10年といわれていますが > (現在は15年にのびた製品も出てきています)、この廃棄が問題になるのです。 > > ものすごい猛毒となる産業廃棄物になると言われており、問題になる前に会社を > 消してしまえ、という状態になっているともいえるのです。 > > 製造物責任が問われれば、何兆円もの賠償請求が来ますので、今のうちの会社を > 清算し、逃げておこうとなっているのです。 > > 今はほとんどこの太陽光パネルの毒性につき、一般マスコミでは報じられて > いませんが、いずれ問題化するはずです。 > > その時、いったいどうするのか? > > 所有者が責任を問われる事態になれば、太陽光パネルを設置している > 個人・法人は半端な金額ではない賠償金や処理費を負担することになります。 > > 事情を知っているものなら、売るだけ売って逃げるとなっても何らおかしくはありません。 > > 二つ目の理由は、中国の台頭です。 > > これはすでにマスコミで取り上げられていますのであえて触れませんが、 > 今や世界中で太陽光発電はやってはいけないビジネスになりつつあり、 > そのような中、ひとり日本だけが太陽光を推進するという奇怪な事態に > なっています。 > > このままいけば、日本は原発廃棄物より、ある意味、猛毒といわれる > 太陽光関連産業廃棄物で住めない列島になるかもしれません。 > > 温暖化ビジネスは今や消滅しつつあり、ひとり日本だけが進めるという、 > 世界的に笑いものになる日も近いかもしれません。』 [No.4595] 2012/05/04(Fri) 21:46:05 |