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2012年5月6日(日) 昨日の産経新聞1面トップに「陸山会事件、虚偽捜査報告書原本複写?7通閲覧可能」という大見出し記事にびっくりする。 なんとロシア語のサイトから検索できる事になっているという。更に捜査報告書を電子データ化したという手の込んだものである。ある種、謀略の気がしないわけでない。 ロシア語のサイトを使うというと、私や私の取り巻きの人を単純に想像する人もいると思うが、私は何か事を起こすなら正面から堂々とやっていくので、心配に及ばない。 いずれにせよ、原本複写となると、それを手にした人は限られており、そこから先どこへ廻ったか、ある程度特定出来る事である。私なりに頭を巡らすと、ある種のイメージがわいてくる。 いずれにせよ、虚偽捜査報告書を作った田代政弘検事の罪は重い。 東京地検刑事部は、田代検事を不起訴とする方向だと報道されているが、とんでもない判断だ。検察組織が信頼を回復する為にも、田代政弘検事は厳罰にすべきだ。逮捕し裁判で、その行為を国民に知らせるべきである。 また、検察が組織防衛を図る上で、身内に甘い判断をすること事態、検察が更に袋小路に追い込まれる。検察の良心が問われる問題である。 検察は、国民を軽く見ると大きなしっぺ返しが、自分達検察組織にブーメランとなって返ってくる事だろう。 鈴木宗男 [No.4604] 2012/05/06(Sun) 21:01:14 |