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晴耕雨読さんのブログ記事に森ゆう子議員のツイッターが 載っていました。 ここに転載させていただきます。 <晴耕雨読> http://sun.ap.teacup.com/souun/7457.html#readmore 【控訴権が法定されてもいないのに、控訴し、その政治活動を 妨害できる権利があるのか。:森ゆうこ議員】 https://twitter.com/#!/moriyukogiin 判決は無罪である。 従って小沢一郎衆議院議員は現在、政治活動に何の制約も受けない。 検察審査会の起訴議決は、法廷での事実確認を要請するものだ。 裁判で無罪判決が出た以上、「推定無罪」の原則はより強く尊重され なければならない。 そもそも、指定弁護士に控訴する権限が付与されているのか。 政権交代を目前にして代表の座から小沢一郎を引き摺り下ろした 西松建設事件は、結局、ダミー団体ではないと検察側証人が法廷 で証言し、裁判から撤退。 裁判自体が無くなった。 そして、陸山会事件は担当した検事が法廷で「検察の妄想」による 壮大な虚構と証言したように、「でっち上げ」である。 検察のでっち上げだから、証拠が無く、起訴出来なかった。 だから検察は、捜査報告書のねつ造という大犯罪を犯してまで、 検察審査会を悪用し、とうとう小沢一郎を刑事被告人にした。 もちろん、独立機関とは名ばかりの検察審査会を実質コントロール している最高裁もそれに加担した。 ぎりぎりのところで、裁判所は無罪判決を言い渡した。 指定弁護士の背景にはいろいろなものがあると言われていたが、 国民の代表を、しかも、控訴権が法定されてもいないのに、控訴し、 その政治活動を妨害できる権利があるのか。 また、その責任をどうやってとるというのか。 2009年3月3日からこの3年と2ヶ月余り、前述した検察と司法の暴走に、 マスコミはメディアスクラムを組んで協力してきた。 これは、明らかに政治弾圧である。 そして、その弾圧が小沢一郎という日本の最も重要なリーダーを ターゲットにしたために、日本の政治は混乱した。 [No.4634] 2012/05/10(Thu) 12:19:15 |