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2012年5月13日(日) 輿石民主党幹事長が次の衆議院選挙は来年夏の参議院との同日選挙が望ましいとの発言に、与野党から様々な発言が出ている。 解散の発言は総理の専管であり、その権限は総理以外の誰も持ち合わせない。しかし与党の幹事長は代表たる人が行政のトップで党の事は一切が幹事長の権限であり、選挙の仕切りはすべて幹事長である。その幹事長が自分の考えを述べるのは何も問題はない。 自民党の町村信孝衆議院議員が札幌での話で「谷垣総裁も公明党の山口代表も早く解散しなさいと言っている。それに真っ向から相対する発言をして、(社会保障と税の一体改革に)協力してくださいと言っても誰が信用するか」と厳しく指摘した。 さらに、「誠に傲岸不遜な不適切な発言だ。この人(輿石氏)は法案を採決すると、(民主)党が分裂するのが嫌だから、党内融和だけを考え、自民党なんてどうでもいいと思っている」とも語り、輿石氏の発言が一体改革関連法案の審議に影響を及ぼすとの考えを示した。 と、読売新聞4面に載っているが、 国会審議に解散を絡ませるだけでも身勝手で一方的な思い込みの発言である。 自分たちの都合だけを善とするのは昔の社会党の主張と同じである。政権を長く担って来た自民党のそれなりの経験ある人が、この様な発言をする処に今の自民党の置かれている姿を表している。野党になりきっている象徴でもある。もっと大人の対応をすべきと考えている、心ある政治家は居る事だろう。 選挙より震災復興、福島原発処理、被災者、避難されている人第一で政治をする事が最優先である。 選挙、選挙と言うのは自己保身、夢よもう一度の権力を得たいだけのものではないか。 新党大地は国民の思い、特に声なき声をしっかり受け止め地道に政治活動をしていく。地域政党のファーストランナーとしてのこれまでの8年の歩みを高く掲げて真に公正・公平な社会にすべく差別・偏見をなくし弱者の為に闘う政党として頑張って参りたい。 鈴木宗男 [No.4646] 2012/05/13(Sun) 22:29:31 |