もっと大きく・・・耳障りな(声高な少数派)の声 (No.4665 への返信) - hasebe |
ローリエさん、ふわさん、米ちゃん、みなさま
ネットもテレビとも、すっかり離れていたので 少々浦島太郎気味です。
都内のホテルに、安いプランで連泊しましたが、月曜日の夜 日比谷公園でドイツミュンヘンのお祭りがあり、若者が数万人 集まっていました。
出演者と一緒に歌い、自然発生に踊り出す若者達。
先日の4月20日の集会で、ある若者がこの集会は、白髪とハゲ ばかり、と言っていましたが、日比谷に集まったこれ程の若者を 集会やデモに、どうにか呼び込めないかしらと、つくづく 思いました。
しかもビールが一杯1500円、フランクフルトソーセージのつまみが 2000円。高いです!
若者達は、かなりの出費をしてここに居るんだ、と妙に感心。
今、下記の産経新聞記事をネットで見ました。
この記事を眺めながら、記事の意図とは逆の感想を持ちました。
この記事を書いた記者さんは、新政研や小沢グループ、あるいは、 小沢支持者は、ノイジー・マイノリティー(声高な少数派)になっちゃうよ、 と忠告。
そしてマスコミを信じるサイレント・マジョリティー(物言わぬ多数派)の 存在を忘れちゃダメよ、と書いている。
これを読んで笑っちゃいました。
だって、私達を多数派だ、なんて全く思っていない。
だからこそ1人でも多く、ダマサレナイ国民1000万人に、と目標を 掲げているんです。
下記のような世論調査と称される記事をしばしば記事にして 世論誘導をしている当の本人が、下記のような”忠告”をすると 言う事は、彼らは、(声高な少数派)の声が、気に障り出した ようです。
名もない、ささやかな市民の声が、彼らの耳に声高に聞こえ 出したのなら、嬉しいことですね。
『検察官役の指定弁護士による小沢氏の控訴については、読売では 「理解できる」が65%、「理解できない」が24%だった。
小沢氏が会長を務める「新しい政策研究会」は10日、「不当な政治弾圧に 決して屈することはなく、小沢会長の下に一致結束していくことを宣言する」 との声明文を読み上げたが、サイレント・マジョリティー(物言わぬ多数派) の存在を忘れるべきではなさそうだ。
小沢グループが検証や実態調査を要求している検察審査会についても、 読売では「評価できる」は76%、「評価できない」は12%。これでは、 小沢グループ自体が、ノイジー・マイノリティー(声高な少数派)という ことになりかねない。』産経新聞
[No.4671] 2012/05/23(Wed) 14:27:55 |