第2回災害廃棄物受入に関する検討会 〜北九州市〜 - ふわ - 2012/06/01(Fri) 09:29:44 [No.4725] |
└ 元原発技術者の講演会・勉強会が開かれます - ローリエ - 2012/06/02(Sat) 06:17:27 [No.4730] |
第2回災害廃棄物受入に関する検討会の配布資料を公開しました。 http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100000.html こちらの資料には これまでの経緯、災害廃棄物の受け入れの方法、 運搬の方法(海上輸送)、焼却処理の方法、埋立処分の方法など 写真つきで詳しく書かれています。 http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000114345.pdf ※「がれき処理特別措置法」で国の補助率95%に引き上げられる。 地方負担分は後年度に国が穴埋めすることで、がれき処理に伴う 被災市町村の財政負担は実質的にゼロになります。 ※被災地発信のブログから。 一般的には「がれき」と呼ばれていますが、被災者の家や車、家族の写真、 子どもが大切にしていたぬいぐるみなど、かけがえのない思い出がたくさん つまっている。ボランティアの手によって拾い集められたり、各自治体も 懸命に遺品を拾い集めては遺族の元へ返しているものの、多くの思い出の 品は山積みにされたがれきの中に残っている。 がれきではなく「被災財」と呼ぶ人も多い。 震災で家族を失い、友人を失い、家や仕事を失い、さらには大切な思い出 までが「汚染」扱いされてしまう。 ※明るいニュースも ! ! 受け入れ実施5都県 受け入れ表明5自治体 受け入れ検討119自治体(5月21日現在)全国で広がっています ! ! 北九州市のテスト焼却にも11自治体の視察が来ました。 [No.4725] 2012/06/01(Fri) 09:29:44 |