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2012年6月1日(金) 中国の在京大使館の一等書記官のスパイ疑惑が連日取り上げられているが、冷静に分析した方が良いのではないか。 農水省がどれほどの国家機密を持っているのか。又、とらえて見れば我が子なりで農水省幹部が進めた農産物の対中輸出で逆に日本側がお願いし、それを逆に利用したのではないか。 更に一等書記官の単なる個人的蓄財でなかったのか。スパイ事件として興味本位で騒ぎ立てるのは外交に大きな影響を与える。日本として何がマイナスでこの一等書記官により、どんな国益を損なったかきちんと調べれば良い事である。 警察庁公安部、外事警察は事実のみを正確に国民に報道機関に伝えることを望みたい。 今回の報道を見ながら一等書記官がお金集め、蓄財を考えていたとするなら、かつてモスクワの日本大使館はソ連時代「ルーブル委員会」なるものを作り闇ルーブルで車を売ったり、換金したりしてお金を貯めていた事が明らかになっているが、今回の例にそうなら数十名もの外務官僚の名前が1面トップで取り扱われる事になるのではないか。国民の税金である在外手当を不正蓄財していた外務官僚も同様である。 今回の件で日本が中国に喧嘩をうったと中国側に受け止められると、外交上、極めて不利益になる。 ロシアのプーチン大統領は5日から7日、中国を訪問するが、中国は日本に対してどんな認識を示すのか注目したい。 関西電力大飯原子力発電所の再稼働に慎重だった橋下大阪市長が事実上容認した事に対し、テレビ報道は昨夜、今朝も大きく取り上げている。 テレビの司会者は「どうして容認したのか」と、橋下市長はじめ関係首長に疑問を呈していたが、国民生活・雇用・産業拡大、トータルで考えると電力の果たす役割は極めて重い。 節電・計画停電等を実施しなければならない状況になったらどうなるかも、テレビ司会者は国民に問うべきである。 原発再稼働に反対か賛成かの議論ではなく総合的な議論、判断を国民に求めるべきである。 私は、資源は無限ではないという視点からも、テレビ報道は24時で打ち切り、朝は6時からの放送で良いと考える。 夜中テレビを見る人は何%いるのか。ラジオで十分様々な情報は得られるし、生活に不便はないと思うのだが。 エネルギー資源の重要性からも、昨年の3・11の大震災以来「節約」という言葉の意味をお互い考えて行きたいものである。その上でテレビの24時間放送は倫理上からも何よりも人間、自然の摂理の上からも見直し、夜中は放送しないとした方が良いと私は思う。読者の皆さんはどうお考えだろうか。 12時過ぎの便で関西空港に飛び、16時から奈良県吉野町での勉強会で講演。 4月15・16日以来の今年2度目の吉野に、感謝の気持ちで一杯だった。 鈴木宗男 [No.4729] 2012/06/01(Fri) 22:03:19 |