2012.6.4「内閣改造/ともひろ日記」 - 米ちゃん - 2012/06/05(Tue) 08:39:49 [No.4745] |
└ 2012.6.4「よこみね良郎てげてげ日記」 - 米ちゃん - 2012/06/05(Tue) 09:02:17 [No.4746] |
└ 2012.6.5「ムネオの日記」 - 米ちゃん - 2012/06/05(Tue) 21:16:21 [No.4750] |
└ 2012.6.6「IWJインタビュー」 - 米ちゃん - 2012/06/07(Thu) 14:19:30 [No.4758] |
2012年6月5日(火) 野田再改造内閣で防衛相に就任した森本敏氏に対し、与野党はもとよりメディアでも様々な見方、取り上げようである。 安全保障に携わり防衛庁より外務省に出向し、その後の経歴、経験を踏まえ民間人であろうが大臣の任に耐えうる人と見込んで、野田首相が決めた事だろう。 私流に解釈すれば、前・元2人の防衛相が国会答弁、マスコミ対応等で質問に十分応えられず問責を出された経緯があり、国会答弁だけはしっかり無難にこなせる人は誰かと言う視点で森本氏となったのではと考える。これからの国会での答弁等を見て評価等すべきでないか。 何もしないうちから良い、悪いを言うのは公平ではない。森本先生の乾坤一擲の頑張りを期待したい。 今回の改造で一番光るのは滝実法相である。昨日も書いたが自民党政権でも副大臣、民主党政権でも副大臣、そして大臣である。安定感と見識で右に出る人はいない。森本大臣にだけ話題が集中しているが、立派な的を得た人事であると私は思っている。 昨日の小川前法相の退任記者会見における指揮権発動発言が大きく取り上げられている。 密室における検察の強圧的な取り調べ、相手の弱みに付け込んだ誘導・誤導が、村木事件・石川知裕事件の事情聴取でも明らかになっている。 国民から選ばれた国民の代表たる政治家は、与野党問わず小川発言をしっかり検証し、検察組織が公正・公平になるよう、しっかり取り組むべきである。 鈴木宗男 [No.4750] 2012/06/05(Tue) 21:16:21 |