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No.4763へ返信
小川敏夫法務大臣は、退任記者会見で重要なことを述べている
- 米ちゃん -
2012/06/04(Mon) 22:08:50
[No.4741]
└
Re: 小川敏夫法務大臣は、退任記者会見で重要なことを述べている
- hasebe -
2012/06/04(Mon) 22:36:23
[No.4742]
└
検察、メディアは小川批判
- nicol -
2012/06/05(Tue) 16:31:49
[No.4748]
└
Re: 検察、メディアは小川批判
- kana -
2012/06/05(Tue) 17:27:35
[No.4749]
└
Re: 検察、メディアは小川批判
- hasebe -
2012/06/06(Wed) 11:28:02
[No.4751]
└
東京新聞、長谷川幸洋氏、小川前法務大臣直撃インタビュー
- ローリエ -
2012/06/07(Thu) 09:27:17
[No.4756]
└
Re: 東京新聞、長谷川幸洋氏、小川前法務大臣直撃インタビュー
- ミッチー -
2012/06/08(Fri) 08:09:27
[No.4763]
└
Re: 東京新聞、長谷川幸洋氏、小川前法務大臣直撃インタビュー
- ローリエ -
2012/06/08(Fri) 09:22:56
[No.4764]
└
Re: 東京新聞、長谷川幸洋氏、小川前法務大臣直撃インタビュー
- ミッチー -
2012/06/08(Fri) 09:52:24
[No.4765]
└
Re: 東京新聞、長谷川幸洋氏、小川前法務大臣直撃インタビュー
- hasebe -
2012/06/08(Fri) 11:41:00
[No.4767]
└
ミッチーさん、小川法相更迭が内閣改造の真の目的だったのでは?
- ローリエ -
2012/06/11(Mon) 10:07:09
[No.4782]
└
「長谷川幸洋、郷原信郎氏が小川敏夫前法相を直撃」ユーストリーム
- hasebe -
2012/06/13(Wed) 10:00:56
[No.4793]
Re: 東京新聞、長谷川幸洋氏、小川前法務大臣直撃インタビュー
(No.4756 への返信) - ミッチー
この欄には滅多に投稿しませんがいろいろな意見が参考になるので頻繁に拝見させていただいています。今日の投稿で気になる点がありましたので投稿してみます。
私の見方に間違いもしくは異なる意見等があればご指摘くだされば幸いです。
"新聞社としては社説のように「指揮権発動は司法への介入」という枠を越えられなかったが"とありますが法務大臣は内閣の一翼を担う一員であり法務関連の行政のトップということであり、法務大臣と検察の間は「指揮命令と結果報告」と言う俗に言う組織の上下の関係でしょう。
即ち、検察は司法ではなく行政の一員なのではありませんか?
「指揮権の発動」なんて大仰に騒ぎ立てることがそもそもおかしいのであって、組織とは人間の生存構造と同じで常に脳から指令があって生存しているもので脳からの指令がないとヨイヨイになってしまうのです。(現在の日本はヨイヨイの症状を呈している?)
法律とはその都度の指令ではなく定形的な指令を明文化したもので、緊急時や否定形(異常時または非常時)的な事態にはトップによる都度の判断と指令が行われるのは当然であります。
以上を踏まえ今朝、私がヤフーへ投稿したものを下段にコピーしましたのでご覧いただけたら嬉しく思います。
ヤフーMy政治への投稿(コピー)
行政組織のトップが部下の仕事の進め方や判断について不適切と思われたときには権限(指揮権)を発動して是正することは長としての責任である。
仕事(業務)については部下の職責に照らし合わせ、また判断については高所大所に立って判断すべきもので、民間で言えば業務の直接責任者と経営の責任者との立ち居地の差と同じである。
日本では一般的に文民による管理(英語のシビリアンコントロールの意)を意味するがシビリアンコントロールとは軍隊を指揮・管理するときのみに使われる言葉を意味することではない。
欧米での組織のトップは、英語で言うDirect & Conductによって自己の責任を全うするので「よきに計らえ」などと言う責任者は存在し得ない。
以上。
> 5月11日に小川法務大臣は、野田総理に、陸山会事件の田代検事の供述調書がねつ造であることで田代検事の捜査・処分に関して「指揮権」を行使することを伝えた。その日は決着がつかず次回が6月5日に決まっていた。そしたらその前日の6月4日に内閣改造で更迭されてしまった。
>
> 法務大臣にとっても検察事務局の壁は1q、イヤ、それ以上であったのではないか。
>
> インタビューの中で強調していることに、「僕は小沢派ではないし、この指揮権は小沢さんのためではなく、検察そのものを立て直さなければ日本はどうなってしまうのだろうという危機感だった」
>
> 僕は菅派だったけれど今は離脱して1匹オオカミですよ。
>
>
> 東京新聞の長谷川幸洋さんは、新聞社としては社説のように「指揮権発動は司法への介入」という枠を越えられなかったが、個人的にはそうは思えず、どうしても小川さんにインタビューしたかったと。
>
> 小川さんも腹をくくったのでしょうか。
[No.4763]
2012/06/08(Fri) 08:09:27
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> この欄には滅多に投稿しませんがいろいろな意見が参考になるので頻繁に拝見させていただいています。今日の投稿で気になる点がありましたので投稿してみます。 > 私の見方に間違いもしくは異なる意見等があればご指摘くだされば幸いです。 > > "新聞社としては社説のように「指揮権発動は司法への介入」という枠を越えられなかったが"とありますが法務大臣は内閣の一翼を担う一員であり法務関連の行政のトップということであり、法務大臣と検察の間は「指揮命令と結果報告」と言う俗に言う組織の上下の関係でしょう。 > 即ち、検察は司法ではなく行政の一員なのではありませんか? > > 「指揮権の発動」なんて大仰に騒ぎ立てることがそもそもおかしいのであって、組織とは人間の生存構造と同じで常に脳から指令があって生存しているもので脳からの指令がないとヨイヨイになってしまうのです。(現在の日本はヨイヨイの症状を呈している?) > 法律とはその都度の指令ではなく定形的な指令を明文化したもので、緊急時や否定形(異常時または非常時)的な事態にはトップによる都度の判断と指令が行われるのは当然であります。 > > 以上を踏まえ今朝、私がヤフーへ投稿したものを下段にコピーしましたのでご覧いただけたら嬉しく思います。 > > > ヤフーMy政治への投稿(コピー) > > 行政組織のトップが部下の仕事の進め方や判断について不適切と思われたときには権限(指揮権)を発動して是正することは長としての責任である。 > 仕事(業務)については部下の職責に照らし合わせ、また判断については高所大所に立って判断すべきもので、民間で言えば業務の直接責任者と経営の責任者との立ち居地の差と同じである。 > 日本では一般的に文民による管理(英語のシビリアンコントロールの意)を意味するがシビリアンコントロールとは軍隊を指揮・管理するときのみに使われる言葉を意味することではない。 > 欧米での組織のトップは、英語で言うDirect & Conductによって自己の責任を全うするので「よきに計らえ」などと言う責任者は存在し得ない。 > > 以上。 > > > > > 5月11日に小川法務大臣は、野田総理に、陸山会事件の田代検事の供述調書がねつ造であることで田代検事の捜査・処分に関して「指揮権」を行使することを伝えた。その日は決着がつかず次回が6月5日に決まっていた。そしたらその前日の6月4日に内閣改造で更迭されてしまった。 > > > > 法務大臣にとっても検察事務局の壁は1q、イヤ、それ以上であったのではないか。 > > > > インタビューの中で強調していることに、「僕は小沢派ではないし、この指揮権は小沢さんのためではなく、検察そのものを立て直さなければ日本はどうなってしまうのだろうという危機感だった」 > > > > 僕は菅派だったけれど今は離脱して1匹オオカミですよ。 > > > > > > 東京新聞の長谷川幸洋さんは、新聞社としては社説のように「指揮権発動は司法への介入」という枠を越えられなかったが、個人的にはそうは思えず、どうしても小川さんにインタビューしたかったと。 > > > > 小川さんも腹をくくったのでしょうか。
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