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2012年6月21日(木) 11時より新党大地定例会。消費増税について自民・公明・民主3党協議と言うが、野合・談合の類で年金・社会保障の為に消費増税率を上げると言いながら、年金・社会保障は棚上げし増税だけ先行させるのは筋違いだ。 「国民に過度な負担をお願いするのならその前に国会議員自らが身を削り、血を流す形になった姿勢を示すべきで、定数削減も歳費(給与)カット、ボーナス返上等、毅然とした結果を出してからの増税議論でないか」と言った話で一致する。 5人の国会議員しかいない新党大地だが、ここ一番ではしっかり主張すべきは主張して行く。国民から選ばれた国会議員は自民・公明・民主の大政党だけでない。少数政党とは言え公党である。公党の声も聞かず上からの押しつけ的決定は手続き上問題である。 民主主義は何よりも手続きが一番であり次に中身である。手続きも中身も間違ったやり方は一番の下である。この点も国民によくよく訴えて参りたい。 小沢元代表と輿石幹事長が会談し、小沢元代表は相当な決意を持っている事がご自身の口から明らかになった。 民主党執行部がどうさばいていくのか。自民党・公明党は民主党の綱引きに乗じてどんな手を打ってくるのか、緊張感を持って望んで行く。 鈴木宗男 [No.4823] 2012/06/21(Thu) 22:02:51 |