![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
2012年7月20日(金) 野田首相はロンドン五輪開会式出席を断念したと報じられているが、2020年夏季五輪を東京に招致する上でも、国会の理解を得て出席すべきではなかったか。 自民党の世耕弘成氏が「『消費税法案に』政治生命をかけるならなぜ五輪には行かないと言わないのかと強く反発」(毎日新聞朝刊3面囲み記事)とあるが、大局観に立った意見とは思えない。 野田首相がいなくとも首相代理・副総理・財務相等、閣僚は居るのであるから、自民党も大人の対応をすべきでないか。「この様な視点での声が自民党の支持が広まらない要因だ」と言ってきたマスコミ関係者の話に頷くものである。 玄葉光一郎外相が27日訪露し、ソチで28日ラブロフ外相と会談すると出ている。6月の日露首脳会談を踏まえ、しっかり結果を残す外交を期待したい。聞くところによると野田首相が話された秋田犬を「メチタ」(夢)という名前を付けてプーチン大統領にプレゼントすることも外務官僚は考えている様である。上手く行く事を願ってやまない。「夢」でなく未来につながる展開を待ちたい。 鈴木宗男 [No.4934] 2012/07/20(Fri) 21:53:23 |