![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
2012年8月29日(水) 午後13時10分から東京地方裁判所で、私が民事訴訟をおこしている元林野庁長官・伴次雄氏に対する損害賠償請求事件に対して判決があった。 深山卓也裁判長は「1、主文、本件を棄却する。2、裁判費用は原告負担とする」という簡単な言い渡しで、閉廷である。 陪席(ばいせき)の小島清二、佐々木耕裁判官にも言いたい。「本当に私どもの書類を読んでくれているのかと。なんと人間味のない裁判のやり方か。税金の無駄遣い」とつくづく思った。 すぐに司法記者クラブで記者会見を開き、私から、 「四月二十五日、弁論終結があり、その後、弁論再開請求をし、更に新たな陳述書、証拠資料も提出しているのに、何故、裁判所は、伴次雄氏本人を証人尋問しないのか。裁判で証人が、検察から証人テストを受け、その際検察が作った、こう質問するから、こう答えろというQ&Aという重要な書類も提出している。これに対して、何も弁論しないとは裁判所が裁判所としての機能を果たしていない。真に公平・公正な社会、真実を明らかにするのが裁判所の果たす使命でないのか。これは司法の危機でもある」 と、述べる。 裁判官が真実を明らかにするより、自分の出世、自己保身で判断されたら、たまったものではない。 多くの善良な市民が、悪(あ)しき権力によって打(う)ち拉(ひし)がれてきたと考える時、私は闘う。真実を明らかにする為に。 日本一の弁護士と言われる弘中惇一郎、佐藤博史両弁護士は、「民事裁判をおこしてよかった。鈴木事件は冤罪であることが、関係者の話で明らかだ。事実関係を調べないで判決するのはおかしい」と、記者会見で言っていたので、私は弁護士に全幅の信頼を寄せているので、来週早速控訴し、次のステージで必ず勝ち取る決意である。 鈴木宗男 [No.5015] 2012/08/29(Wed) 20:59:41 |