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民主党代表選 民主党の代表選挙が明日、投票日を迎える。今回の立候補者は野田総理、赤松元農林水産大臣、鹿野元農林水産大臣、原口元総務大臣の4名である。 私自身は民主党を離れているので、自分自身に投票権が無い。しかし、古巣であり今でも民主党第11区総支部とは友好関係を保ち選挙協力をしているので、党員やサポーターから誰に投票したらいいですかと聞かれる。「特にこの人という人はいませんが、政策を見て判断して下さい」と答えるようにしている。 野田総理の圧倒的優位は動かないようであり、恐らく一回目の投票で決まってしまうだろうと、どこの報道機関でも予想している。私の周りでも、野田再選を支持している議員が多い。与党の代表は、すなわち総理となる人である。今のシステムだと、内閣に70人強の大臣・副大臣・政務三役が入る仕組みになっているため、この人たちは総理を支持しなければ「閣内不一致」となるので、他の候補を応援しようとすれば辞任してからが筋となる。またポストが欲しい方からすると、現職総理に歯向かうわけにはいかない。必然的に現職総理が強くなるわけである。しかし、ポスト以上に自分自身の「身分保障」が大事なのが議員さんだ。だから、選挙の顔として「細野豪志」さんを担ごうとした。しかし、政権運営の未熟さが指摘されているのに41歳の当選4回の若手代議士を担ごうというのは無理があったと、私は思っている。 今の民主党は原発問題、TPP問題など、支持団体である連合などが求めている考えとずれが出てきている。総理以外の候補の発言を聞くと、それが如実にわかる。 今回の民主党代表選挙は、今後の路線闘争につながる可能性をはらんでいるかもしれない。 (この投稿は 2012年9月20日 木曜日 11:34 AM に 政治 カテゴリーに公開されました) [No.5060] 2012/09/26(Wed) 11:36:20 |