![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
2012年9月26日(水) 自民党総裁選は、党員・地方票で300票のうち165票を集めた石破茂候補が1回目トップだったが、決選投票(国会議員197人)では、安倍晋三候補108票、石破茂候補89票で、安倍晋三候補の逆転勝ちとなった。 5人が立候補し、石破さんは、なんと党員の圧倒的過半数55%の支持を受けながら国会議員票で敗れたのは、普段の議員との人間関係が薄かったという事か。また、自民党を出たり戻ったりした、政治家としての姿勢が疑問視されたのか。 民意よりも、国会議員それぞれの判断で安倍氏を選択した結果であるが、選挙中の各候補の遊説を見ていると、安倍氏の総裁選挙に懸ける裂帛の気合いが伝わり、党員票でも予想を上回り、議員票へとつながったのではないか。 言葉は「力なりき」と言うが、民主党の代表選挙も、自民党の総裁選挙も政治家それぞれの場面、場所での発信を考える上で、参考にすべきである。 野田首相の落ち着いた説得力のあるぶれない冷静な話ぶり、安倍氏の果敢な挑戦者としての言いぶり、国会での実りある論戦を期待したい。 18時から、「鈴木宗男を叱咤激励する会」。昨年は、台風15号の直撃(9月21日)で、電車、飛行機、地下鉄、公共交通機関がストップする事態だった。 なによりも鈴木宗男本人が収監中で出席出来ない中での開催だったが、松山千春さんはじめ、心ある支援者のお蔭でなんと800人もの人が駆けつけて下さり、無事終える事が出来たが、今年は天気にも恵まれ、何よりも私、本人が出席出来てなんとも言えない喜びであった。 昨年の分のお礼も兼ねて心からの感謝を述べる。松山千春さんが、いつも発起人代表をして下さるが、松山さんの「人情」「心」に、今日もまた有難いと想いながら「心友」にただただ頭を下げるのみである。 私は諦めない。「生きていればいい事がある。生きていれば逆転もある」人生、挫折や失望を味わった人に「頑張れ。負けるな」と言うメッセージを送り続けていく。 私には夢がある。いつの日か「鈴木宗男の背中を見れ」「鈴木宗男の生き様を見よう」と言わしむる日を作りたい。鈴木宗男なりのドラマを展開したいと、あらためて決意を新たにした。 鈴木宗男 [No.5063] 2012/09/27(Thu) 07:31:52 |