![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
2012年10月11日(木) 政党交付金申請をした政党、しない政党、それぞれパフォーマンスだと朝のワイドショーで取り上げているが、新党大地は通常国会開会中の9月5日の党の定例会で、特例公債法案が成立しない事を踏まえ、国民・地方自治体等に迷惑をかける以上、法案成立が見込まれない以上、政党交付金の凍結、合わせて国会議員の歳費(給料)、12月のボーナスも凍結すべきと申し合わせた。それに則り、今回請求しないのである。 新党大地はパフォーマンスでなはなく、筋論で判断していることを理解して戴きたい。 自民党は政党助成金をほしいと手続したが、それならば先の通常国会で特例公債法案になぜ速やかに賛成しなかったのか。 特例公債法案は24年度予算と一体なものである。その予算の中に政党助成金も含まれている。都合の良いところはつまみ食い、その一方でねじれを良い事に、足を引っ張るやり方はかつての政権党としての誇りや重みは何処に行ってしまったのか。 同時に早急に政府与党も臨時国会の日程を決めて、特例公債法案を一日も早く成立させることである。 与野党とも政争よりも国民目線に立って政治を行うのが基本でないか。 14時、国会内の新党大地控室に自民党の新役員、安倍総裁・高村副総裁・石破幹事長・細田総務会長・浜田国対委員長が挨拶に来られる。 旧知の人達だが10数年前を思う時、世代交代されたとつくづく感じた。日本の再興の為、しっかり頑張ってほしいものである。 鈴木宗男 [No.5077] 2012/10/11(Thu) 21:00:44 |