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2012年10月20日(土) 昨夜のテレビ朝日の「朝まで生テレビ」は5年振りの出演だったが、田原総一郎さんの独特な司会進行で、出演者それぞれの思いを語っていたが、政治家・学者・メディア関係者等しく、歴史の検証・真実・過去の約束等しっかり踏まえないと評論家的話になってしまう。 外交には相手があり、何よりも積み重ねである。この点、政治家はしっかり勉強してほしいものだ。 外務省OBも現役の時と考え方、認識がすっかり違ってしまっている事にも違和感を覚えた。 田原流健在なりと、改めて田原さんの存在感を知った思いである。 沖縄県での米兵2人による集団強姦致傷容疑での逮捕を受け、在日米軍司令官は、毎日23時から5時まで外出禁止令を出した。 大使も記者会見で沈痛な面持で「自分にも26歳の娘がいる」と今回の事件を深刻に受け止めている様子だった。こうした処置で、事件・事故がなくなれば一番である。 同時に、沖縄に対する差別にも似た日本政府の対応も考えてほしいものだ。普天間飛行場の辺野古沖移設についても、又、オスプレイの配備についても地元の十分な理解、了解なくして強行してはいけない。 民主主義は手続に中身である。何よりも沖縄県民の思いを尊重しなくてはならない。目先だけで沖縄の痛みを言うのではなく、沖縄県民の思いに沿って進めることが大事である。 午後の便で秋田に行き講演。7月以来の秋田だったが、寝不足も吹っ飛ぶ秋晴れで、気持ち良く話すことが出来た。 鈴木宗男 [No.5096] 2012/10/20(Sat) 20:21:09 |