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2012年10月27日(土) 今朝の新聞・テレビも石原新党の流れの中で「第3極」がどうなるかと言う報道が多い。 日本は、北は北海道から南は沖縄まで多様な文化、価値観を有している。東京一極集中の価値観、頭作りでは立ち行かない。 北海道は新党大地、東北東日本は国民の生活が第一、関東はみんなの党、東京は石原新党、中京は中京維新・減税日本、近畿は日本維新の会等、地域政党がそれぞれの地域の特性をアピールして、バランスを取りながら日本の発展を考えて行くのが現実的で、今の時代に合っていると私は考える。 24日、野田首相との党首会談でやり取りしたが、近々の課題である国家主権にかかわる領土問題、震災被災者支援、福島原発で避難している人の安心安全、景気対策、違憲状態にある衆・参定数削減等、選挙よりも今すぐやらなければならない問題が山積している。 選挙までにはしばらく時間がかかるので、新党大地も第三極のプレイヤーの一員としての役割を果たして参りたい。来週から具体的に行動して行く。 7時10分、羽田発で帯広に飛び、足寄町大誉地の実家に向かう。 様々な想い出の詰まった場所がなくなるのは何とも言えぬ思いだが、形はなくなっても私にとって永遠の故郷、かけがえのない所である。 足寄に生まれ育ったことに心から感謝する次第だ。−30度以下の中、小学校・中学校に通ったこと、厳しい自然が、優しさ・慈しみ・愛情を教えてくれたと自然と万物の霊長に手を合わせた。 そして私が東京に出る時、他人でに渡った「青の馬」が、ふと目に浮かんだ。故郷の人の変わらざる人情を感じながら、故郷は永遠だと改めて心したものである。 見事な十勝晴れ快晴での閉村式、自然も新たなスタートを祝してくれ、ただただすべてに感謝の一日だった。 鈴木宗男 [No.5113] 2012/10/27(Sat) 18:42:03 |