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2012年10月29日(月) 東京電力女性社員殺害事件で逮捕され、平成9年から15年にわたり拘留、収監されたネパール人国籍ゴビンダ・プラサド・マイナリさんの弁護団が記者会見し「無実なのに人生の大切な時間を失った。12年前の裁判が誤っていたことをきちんと認めてほしい」と言うマイナリさんのコメントを発表している。 担当した検察官はこのマイナリさんの悲痛な叫びをどう受け止めるのか。検察の調書言いなりで、判決を出した裁判官はどう受け止めるのか。 間違ったことをした検察官・裁判官はマイナリさんに潔く謝るべきである。検察庁・裁判所も、組織上げて反省すべきでないか。 権力を背景に人間的でない取り調べをした検察官、そして検察の主張を鵜呑みにして判決を書いた裁判官は、国民の前に出て説明責任を果たせと言いたい。人間としての品位を示してほしいものである。 15年間と言う大切な時間を失ったと言うマイナリさんの言葉がズシンと胸に響く。 私も「鈴木ありき」の国策捜査にあった者として、東京地検特捜部の「何でもいいから鈴木をやれ」式のやり方に憤りを持ちながら、公判で正直に真実を話すと判決で「反省の情皆無」と切って捨てた裁判官に、何とも言うに言えぬ憤りを今尚持っている。 マイナリさんの無実は私にとっても励みになる。私もしっかり闘って参りたい。真実を明らかにする為に。 11時から45分間、国民の生活が第一の小沢代表と面会。様々なテーマで話し合う。今後に生かして行きたい。 党本部でお客さん、雑誌取材等を受ける。あっという間に一日が過ぎて行った。 鈴木宗男 [No.5117] 2012/10/29(Mon) 20:47:02 |