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2012年11月1日(木) 徳間書店から10月24日発表された鈴木宗男の「政治家崩壊」が5日目で重版されたと担当者から報告があった。有難い限りである。 私の思い考えが一人でも多くの人に知ってもらえることは、生涯政治家を任ずる私としてはこの上ない事である。 様々な受け止め批判もある事は承知の上だが、鈴木宗男の政治家を見る目に注目して戴ければ幸いである。これからも発信して参りたい。 12月4日、18時半より八重洲ブックセンター本店で「政治家崩壊」のサイン会が予定されているので今から楽しみにしたい。 昨日の衆議院本会議における代表質問で、安倍自民党総裁は「近いうちに解散」の約束を迫ったが、何とも身勝手な頭作りである。野田首相は谷垣総裁にも具体的な時期は明らかにしていない。私自身、野田首相に8月17日官邸で会った際、直接聞いたが明確に否定していた。 自民党の森元首相も日頃よく言われているが、解散権は首相の持つべき伝家の宝刀であり、軽々に言うわけがない。それを約束を守れと言うのには無理がある。こんなやり取りをしている処に「民主党にはガッカリ」「自民党にはコリゴリ」と言う国民の声が圧倒的である。だからこそ地域政党への期待感が出てくるのだ。 解散より被災地復興、福島原発事故で避難している人の安心安全が第一である。国家主権、竹島・尖閣が侵されようとしている時、選挙などしている時ではない。何よりも年末をひかえ、景気対策、中小企業が生きて行ける手当を考えるべきだ。 自民党も国益を考えた対応をする事により、国民の理解も少しは深まると思うのだが。生活感のない自分本意の矛盾したやり方に、国民は失望している事を肝に銘じるべきではないか。 鈴木宗男 [No.5123] 2012/11/01(Thu) 22:05:29 |