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2012年11月3日(土) 昨日、沖縄で酒に酔った米兵が部屋に侵入し、中学2年生の男子生徒を殴ったとされる事件が報道されているが、とんでもない事である。 「綱紀粛正の為、夜間外出禁止」とした先のアメリカの発表は何だったのか。あまりにも沖縄を軽く見た差別化したアメリカの態度でないか。憤りを禁じ得ない。 「米国防総省のリトル報道官は2日の記者会見で、沖縄読谷村で米兵が住居に侵入し傷害事件を起こした事について「非常に遺憾に思う」と述べた(読売新聞39面)と記事になっているが、「本当に申し訳ない。すまなかった」と言う心が伝わってこない。官僚的、事務的な発言に沖縄県民はどう受け止めるだろうか。 米軍が、そして米兵が沖縄をかつて占領地だった。今も自分達の自由勝手に出来る場所だと勘違いしているのではないか。一部にそう言う思い上がった考えがあるとしたなら、言語道断である。 先の大戦での沖縄の皆さんの筆舌に尽くしがたい出来事、戦後の占領等、沖縄の痛みをしっかり認識しなくてはいけない。 新党大地・鈴木宗男は沖縄県民の思いを、声を受け止める。何よりも沖縄の皆さんの声なき声をしっかり受け止め行動して行く。 これまでも沖縄に関しては誰よりも汗をかいてきたと自負するものだが、これからもである。 明日のNHKの日曜討論、読者の皆さんも各党の考え、主張を是非とも比較して戴きたい。 鈴木宗男 [No.5131] 2012/11/03(Sat) 20:14:47 |