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No.5259へ返信

all 選挙の惨敗、そしてそのあと。 - Y家の母妻 - 2012/12/27(Thu) 13:47:10 [No.5257]
Re: 選挙の惨敗、そしてそのあと。 - 田村 秋生 - 2012/12/28(Fri) 05:40:58 [No.5259]
また、立ち上がるしか道がない - Y家の母妻 - 2012/12/28(Fri) 12:40:43 [No.5260]
Re: 選挙の惨敗、そしてそのあと。 - hasebe - 2012/12/27(Thu) 20:44:21 [No.5258]
Re: 選挙の惨敗、そしてそのあと。 - hasebe - 2012/12/30(Sun) 23:28:20 [No.5266]


Re: 選挙の惨敗、そしてそのあと。 (No.5257 への返信) - 田村 秋生

Y家の母妻さん、hasebeさん、みなさん


大変お疲れ、精神的に!も、でした。
「3.11」以来のこの国の騒動は、裏切り民主党と小沢事件に加え、大震災と原発事故が重なって”国難そのもの”、日本という「国自体の存亡」に”今在る”ことを突きつけています。
然しながら、「無色透明で見えない、臭わない、肌に感じない」放射能だから、何も起こらなかった或いは既に終わったかのように、少なくとも(被災地周辺から離れた)東京では日常が過ぎて行ってるように思います、事故が進行中であるにも係わらず・・・。

このようにオメデタイ国民だから、小出裕章氏の嘆きのように、”私は元々政治には絶望してきたし、政治に一切の期待をしないと言い続けてきた人間”だが、今回の選挙に一旦は期待したんだけれど、”やっぱりこうだったんだ、この日本はこれまでダメだったようにまたダメなままいくのかな”と言ってます。 
原発の今ある危機は、経済がどうのこうのと言う類以上の問題(国難)なのに、国民の選択は”目先の経済”が争点になってしまってる国民性(ドイツは脱原発)の違い!に絶望してる小出氏。

Y家の母妻さんの思いに、僕も同感です。いや、本当はもっと小沢氏に怒っています。
今日、正式な会見があるそうだけど、小沢氏が「ご免なさい」と心から”「生活」解党で「未来」合流で、また「生活」へ”、1ヶ月ほどのドタバタ劇について謝れるか、だ。この醜さは、3年半以上の検察権力や反小沢マスコミらと戦って来て「無罪」を勝ち取った挙句の、直後の”滑稽すぎる”政治そのものだから、だ。
「合流」話は、嘉田氏が仕掛けたにしろ小沢氏側にしろ、それはどうでもいい。
『生活』党の「脱原発ドイツ訪問」が高く評価され、選挙体制の準備に入りつつ我々応援団も頑張ろう!との矢先に、”『生活』の印刷物配布は待った!”となって・・・
僕以上に皆さんはボランテア応援に入った選挙事務所の混乱ぶりをご存知でしょう!?
Y家さんと一緒だった木村事務所の後に、千葉4区や板橋区の街頭ビラ配りに参加したけど、『未来』のビラがまだ無く『生活』のビラ配りをやったという次第、、、一般国民からすれば『生活』さえまだ浸透してないのに、今度は『未来』に”変更”と言われても、真剣に「1票入れる政党」としての認識した人がどれほど居たか!
「選挙の神様(プロ)」とさえ言われる小沢氏が、簡単に”政党の名称変更”をしても「(最低の”現有議席確保”で)勝てる!」と判断したなら、”最大の判断ミス”だったのだから。
選挙資金も(民主党離党で)心細く、まさかの年内解散で選挙準備もままならず、、、その上に”解党⇒合流・党名変更”では、全くの失敗、完敗に近い大量落選だったのだ。
ツイッターで僕は「連携=連合」を主張した、『生活』のままで『みんな』から『大地』までの内閣不信任決議=7党派の”連帯を”と。『未来』と連携だけすれば良かった、資金や行動のムダも防げたのに、何故小沢氏は「解党までして合流」に拘ったのか? 恐らく、『生活』の選挙体制が不充分だから、嘉田氏との相乗効果で「0.6+0.5」で最低現状維持は出来ると思ったのではないか? だとしたら、小沢氏らしからぬ”弱気”であり、”甘い期待(他力本願)”だったのではないか?

正直、もう僕は小出裕章氏同様、”この国の”政治には絶望で、また40年前の世界に戻るでしょう。来年は、最後の海外旅行<仏ノルマンデイへの旅>で人生を締めくくるつもりです。
ツイッターだけが唯一のコミュニケーションとして”つぶやき”ますが、リアルな政治的発言は少なくなると思います。元々”文科系の人間”なので、感性の流れるままに・・・

皆さん、大変有難うございました。
お元気で、良いお年をお迎えください。
Tout le monde, Bon courage! Bonne Annee!
・・・ avec le temps, avec le temps, va. tous s'en va...





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> 嘉田さんと組むというニュースが流れた時、ツイッター内は賛否両論だった。私のTLではとらちゃんとルドルフさんが懸念を示し、後は大方賛成だったように思う。最初は私も懸念組だった。嘉田さんの言いぶりが、小沢さんの政治理念のパクリか?と思ったのと飯田氏に疑問があったらから。
>
> 飯田氏については、ここは我慢で鼻をつまめと言われた。(大きく物事が動く時だけ、別アカで過去ログがとってある)選挙において数は大事だし、脱原発の票が取り込めるなら、それも仕方ないと思った。そして、選挙の惨敗。ここ数日のマスコミリークと分党騒動。今度はどうしたか?
>
> 嘉田さん(飯田氏含む)を叩きはじめる。そりゃそうだ、裏切られた思いだったから。でも、一度は嘉田さんを信じた。見抜けなかったのだ、その反省はないのか?小沢さんが見抜けなかった、小沢さんが見初めたからというが、それは私達も同じなのだ。口を拭ってそれはないだろう。自戒をこめている。
>
> 情報を得てそれでおしまいではないはずだ。どう自分が考え、経過を見て、どう総括するかもあるはずだ。嘉田さんは加害者かも知れないが、被害者でもあると思う。この顛末に喜んでいるのは誰か?味方を増やさねばならない今、責めることだけでいいのか?小沢嫌いの誰か一人を振り向かせねばならない。
>
> 私は生活者だ。評論家じゃない。自分の暮らしが政治とどう関わっているか、小泉政権と311の原発事故で身に沁みた。既得権益と戦うということは、些細な事や、誰がこうしたとかこう言ったとか、どういう匂いだとか気にして相手を言い負かすことじゃない。99%は互いに理解を深めてゆくしなかない。
>
> 大きな視点をもつということは、有権者として自立するということだと思う。来夏にせまる参議院選では、手応えを掴みたい。相手は1%じゃないか、資金とメデイアを牛耳るかもしれないが、こっちは99%もいる。原発を容認し、間違った自公政治に票を入れてきてしまった私は蟻だが次世代に背中を見せたい。
>
> ラッパを大きく吹くと後が大変だが、そうでもしないと、どんどん流されてどうでも良くなってしまいそうだから、つぶやいてみた。


[No.5259] 2012/12/28(Fri) 05:40:58

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