2012.12.25『ムネオの日記』 - 米ちゃん - 2012/12/28(Fri) 14:25:20 [No.5261] |
└ 2012.12.26『ムネオの日記』 - 米ちゃん - 2012/12/28(Fri) 14:28:09 [No.5262] |
└ 2012.12.27『ムネオの日記』 - 米ちゃん - 2012/12/28(Fri) 14:31:02 [No.5263] |
└ 2012.12.28『ムネオの日記』 - 米ちゃん - 2012/12/28(Fri) 21:04:53 [No.5264] |
└ 2012.12.29『ムネオの日記』 - 米ちゃん - 2012/12/29(Sat) 21:58:03 [No.5265] |
└ Re: 2012.12.29『ムネオの日記』 - 米ちゃん - 2012/12/31(Mon) 10:30:36 [No.5267] |
2012年12月25日(火) 毎日新聞1面トップ記事に『「心の病」休職教員5274人 昨年度公立校 高水準続く 文科省調査』という記事に目がとまる。一部記事を紹介したい。 文部科学省は24日、うつなど心の病で11年度中に休職した教員は5274人だったと発表した。2年連続で減少したものの、10年前(02年度2687人)の約2倍で、08年度から5000人を超える高い水準が続いている。同省は「学校を1人で受け持ち、保護者との関係の悩みなどを同僚や上司に相談しにくい状況が依然あるのではないか」と分析。今年度中に対策を検討する。一方「教える内容に誤りがある」など指導が不適切と認定された教員は168人いた。(平成24年12月25日(火)毎日新聞1面より) 学校の先生が精神的に病んでいる様では子供がどうなるか。誰しも心配が先に立つのではないか。 もう50年、55年前の私の経験だが、子供から見て、先生は尊敬に足(た)る人であったし、親よりも怖い存在でもあり続けた。ある種の緊張感を持って同時に親しみを持って接した。 また、学校の先生と親は近くて近い関係で、意見交換していた事を思い出す。信頼関係があったのだ。今、見ていると事務的、機械的な先生と生徒の関係、あるいは保護者との関係ではないだろうか。要は、人間関係である。先生が進んで子供と親と向き合う事が大事だと私は考える。 私の小学校時代の先生は、他界してしまったが、中学時代の先生方はご健在で、今も年何回か、顔を合わし交流している。いかに時が過ぎようと、何があっても昔からの人間関係は変わっていない。私はこの厳粛な事実をありがたく、かつ誇りに思っている。 今の先生方も先生である前に、人として生徒、親と接していけば、心の病に陥ることはないと私は思うのだが、読者の皆さんはいかが受け止めるだろうか。 朝、千歳から女満別に飛び、11時半から北見市で網走管内の鈴木宗男後援会拡大役員会。選挙の総括とご支持戴いた事に心からのお礼を申し上げる。 北海道12区(網走・宗谷管内)では、松木けんこう氏は残念ながら敗れたが、土壇場での民主党候補が出てきた事が、大きな痛手だった。松木けんこう氏もまだ53歳。これからであるので次のチャンスを作っていきたい。 午後の女満別からの便で千歳に戻り、18時半から松山千春さんのコンサートに足を運ぶ。昨夜に引き続き、松山さんと衆議院選挙の結果を振り返りながら、来年夏の参議院選挙について相談する。陽はまた昇る。前向きに考えて参りたい。 鈴木宗男 [No.5261] 2012/12/28(Fri) 14:25:20 |