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2013年2月13日(水) 昨日から今朝の報道は、北朝鮮の核実験を大きく取り上げているが、北朝鮮のこうしたやり方は「駄々っ子が関心を引くため悪さをしているようにしか思えません」と言う声が寄せられる。 上手い例えと思いながら、北朝鮮をどうしたら国際舞台の土俵に上げらせることが出来るか、話し合いの場を日本のイニシアチブで出来ないものかと自問自答するものである。 朝刊に 「定数削減後ずさり、自民『時間限界困難』」(朝日新聞4面) 衆院選改革自民先送り論火消し、細田氏「今国会中にやる」(読売新聞4面) 進まぬ衆院定数削減、各党利害錯綜、石破氏も白旗(毎日新聞5面) 衆院選挙制度改革の関連法「今国会中の成立困難」石破氏(北海道新聞4面) と、昨年11月の臨時国会で当時の野田首相が定数削減と引き換えに衆議院解散を表明し、自民党・公明党・民主党の3党は「通常国会終了までに結論を得た上で必要な法改正を行う」ことで合意している。 にもかかわらず国会議員自ら身を切る覚悟をしないとは、何と言う体たらくか。 消費増税を自民・公明・民主の3党で決め、定数削減も国民に約束しておきながら国民に負担だけ押し付け、国会議員の特権的待遇はそのままにしておくと言うのは無責任極まりないのではないか。 定数削減は国民の声であり、一票の格差是正は立法府の当然の責務であり、国民に対しての約束である。 自民党・公明党・民主党の国会議員は国権の最高機関、国会での約束は速やかに守れと直言したい。 通常国会の時間は十分ある。国民との約束を守れないようでは参議院選挙で必ず国民のしっぺ返しがあることを肝に銘ずるべきである。 鈴木宗男 [No.5320] 2013/02/13(Wed) 23:32:57 |