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2013年2月26日(火) 今朝の北海道は−20度を超えた所が多かった。全道的に−10度以下が多く、2月末だが連日真冬日である。 昼、羽田に着くとなんと暖かいことか。狭い日本と言われるが、北海道と東京では大きな気温差がある。いつも思うことだが、この気温差が政治を必要としているのである。 それぞれの地域・場所で政治を求め、政治を待っている人がいるのである。私は声なき声をしっかり受け止めて行動して行く。 森元首相にお会いし、21日のプーチンロシア大統領との会談の様子を伺う。興味深いお話もあり、今回の森元首相とプーチン大統領との会談は大成功だった。 イルクーツク声明の重要性についての確認をし「引き分け」については、「双方受け入れ可能な解決を意味する」と述べ、更に、プーチン大統領は紙に柔道場を書き、日露両国は、今は、場外スレスレにいる。真ん中に引っ張ってこないといけない。そこで「ハジメ」の号令をかけようではないと述べている。いわゆる出口論での交渉を開始しようと主張したのだ。 これをどう活かすか安倍首相の出番である。同時に外務官僚、ロシア担当者が裂帛の気合で安倍首相を支えることである。 世界一のエネルギー資源大国ロシアと、応用技術世界一の日本が協力することが世界の安定・発展に大きく寄与するのである。 地球儀・世界地図を見ながら外務官僚・大臣はじめ司々の人は国益の観点からの判断をしてほしいものである。 日露関係のダイナミックな発展がアベノミクスにつながると私は考えるのだが。 読者の皆さんはいかがでしょうか。 鈴木宗男 [No.5347] 2013/02/26(Tue) 20:46:25 |