天木直人さんが、超弩級ユーチューブを掘り出しました - 米ちゃん - 2013/03/04(Mon) 18:57:18 [No.5355] |
└ TPPについて - 日本の皆さんへのメッセージ - nicol - 2013/03/04(Mon) 23:56:32 [No.5357] |
└ Re: 米国、カナダの市民の告発【なにが行われているか、人々に知って貰いたい... - hasebe - 2013/03/05(Tue) 13:42:54 [No.5358] |
└ 【TPP交渉には、を打ち切る終結権もなく、再協議も要求出来ない】 - hasebe - 2013/03/09(Sat) 08:46:22 [No.5359] |
└ 中村哲治氏と植草一秀氏の勉強会 - hasebe - 2013/03/09(Sat) 09:12:35 [No.5360] |
└ ヘッドホン付けたらよく聞こえました - nicol - 2013/03/11(Mon) 18:48:10 [No.5369] |
└ Re: ヘッドホン付けたらよく聞こえました - hasebe - 2013/03/13(Wed) 11:23:46 [No.5374] |
└ 薄ら寒いマスコミ報道 - hasebe - 2013/03/09(Sat) 21:26:09 [No.5361] |
└ 米国担当官がリーク【日本はTPP交渉に参加しても何ら影響も〜】 - hasebe - 2013/03/13(Wed) 11:17:26 [No.5373] |
└ 森永卓郎氏【日本の政治と経済はなぜ駄目になってしまったのか】 - hasebe - 2013/05/04(Sat) 10:14:03 [No.5413] |
└ 【独り負けの様相(トヨタの中国販売)】 - hasebe - 2013/05/06(Mon) 22:31:25 [No.5419] |
└ Re: 【独り負けの様相(トヨタの中国販売)】 - hasebe - 2013/05/10(Fri) 14:13:01 [No.5429] |
安倍首相は、15日にTPP交渉参加を表明するという。 マスコミのプロパガンダで世論調査で、すでに参加賛成の 世論が作られている。 テレビでは、トラップ条項に関し放送されるのを聞いたことが ありません。 2国間の個別交渉なら、牛肉のように後々交渉の余地が有りますが 多国間の、しかもラチェット条項で後戻りが出来ないようにクビキ を刺しています。 韓国の米韓FTA締結には、北朝鮮をめぐる安全保障が持ち出されました。 今、日本でも同じ手、中国問題が横たわっているのでしょうか? いずれにしても、日本が世界の大きな波に飲まれていくのを、私達は 見ているしかないのでしょうか? 【PARC TOP>政策提言>TPPでは生きられない!STOP TPP アクション】 <シンガポール交渉にて、米国の「日本の参加問題」発言リーク! 日本はTPP交渉に参加しても、 交渉内容に何の影響も与えられない! http://www.parc-jp.org/index.html シンガポールでのTPP交渉会合の中で、米国の貿易担当官が、 日本の交渉参加が認められるための手続きについて、 他国の交渉官に対して次のように述べた。 「日本は、カナダとメキシコがTPPに参加するために強いられた、 非礼であり、かつ不公正な条件と同内容を合意している。 つまり、事前に交渉テキストを見ることもできなければ、すでに 確定した項目について、いかなる修正や文言の変更も認められない。 新たな提案もできない」。 さらに米国の担当官は、日本の参加表明がなされた後、参加各国は 日本との二国間協議を7月までに完了させるように、との指示も行なった。 つまり、日本は7月の会合には参加できず、9月の交渉会合までTPP交渉の テーブルにつくことはできないということである。 9月の交渉会合は、TPP交渉国の首脳がAPEC会議にて集まり、交渉を「完了した」 とサインするであろうといわれている10月の1か月前だ。 しかも9月の会合は米国で持たれ、議長国は米国となるため、異論や再交渉の 要求があっても、押えつけることが可能だ、と交渉担当官はいった。 この情報は、自由貿易の推進に反対する国際ネットワークである、 パブリックシチズンや、ニュージーランド・オークランド大学の ジェーン・ケルシーさん、日本のNGO・アジア太平洋資料センター(PARC)らが、 シンガポールの交渉会合にて信頼できる情報源から入手したものです。 日本が正式に参加表明していないにもかかわらず、米国の交渉担当官が他の 交渉参加国に対し、日本の参加問題についての「説明」と「指示」を行なって いるという状況に、私たちは強い怒りを持っています。 上記の情報にもあるように、9月の交渉会合は交渉のほぼ「最終段階」であり、 しかも開催国・議長国は米国です。日本がこの時点で参加をしたとしても、 何の再交渉や再提案、テキストの変更もできないであろうことは明らかです。 このことは、安倍首相のいう「聖域なき関税撤廃ではない」「交渉の中で国民の 利益を守る」という主張とは、真っ向から対立します。 もし本気で安倍首相が、遅れて参加しても交渉が可能だと考えているのであれば、 それは不見識といわざるを得ません。 逆に、こうした不利な条件であることを知りながら、それでも参加表明をしよう としているのであれば、国民に対する大きな裏切りであり、民主主義と主権の 放棄に他なりません。 私たちはここに、改めて、国民への情報開示も不十分なまま、主権を放棄する 形での交渉参加に強く反対します。 2013年3月13日 [No.5373] 2013/03/13(Wed) 11:17:26 |