「生活の党しか他に無いのだ。挫ける事なかれ。諦める事なかれ」晴れのち曇り... - ローリエ - 2013/06/25(Tue) 12:24:10 [No.5480] |
└ Re: 「生活の党しか他に無いのだ。挫ける事なかれ。諦める事なかれ」晴れのち... - 田村 秋生 - 2013/06/25(Tue) 18:28:19 [No.5481] |
└ Re: 「生活の党しか他に無いのだ。挫ける事なかれ。諦める事なかれ」晴れのち... - 時々パリ - 2013/06/26(Wed) 07:00:31 [No.5484] |
└ まさか『晴れのち曇り、時々パリ』さん、ここで会うとは、有難う! - 田村 秋生 - 2013/06/26(Wed) 15:54:19 [No.5485] |
└ Re: 「生活の党しか他に無いのだ。挫ける事なかれ。諦める事なかれ」晴れのち... - ローリエ - 2013/06/25(Tue) 19:52:21 [No.5482] |
└ ★先ずは「参院選」で、小沢『生活の党』の勝利を!・・・反原発:小出氏と共... - 田村 秋生 - 2013/07/06(Sat) 16:09:51 [No.5500] |
└ Re: 「生活の党しか他に無いのだ。挫ける事なかれ。諦める事なかれ」晴れのち... - hasebe - 2013/06/25(Tue) 21:47:23 [No.5483] |
└ 今日30日13:30【生活の党応援団 佐倉連絡事務所開設】 - hasebe - 2013/06/30(Sun) 09:26:57 [No.5491] |
└ Re: 今日30日13:30【生活の党応援団 佐倉連絡事務所開設】 - hasebe - 2013/06/30(Sun) 21:49:49 [No.5493] |
ローリエさん、「時々パリ」さん、hasebeさん、皆さん 参院選もあと2週間ほどです。 僕など正直なところ、残り少ない人生をどう生きるかをいつも考えながら、70億個の内の小さな命の存在証明を少しでも、とピーチク・パーチクやってるに過ぎません。 それにしても、50年ほど前に単なるジッド好きの文学少年が「アンガージュマン」に目覚め?労働(組合)運動に参加しながらも10年で挫折、ズーッと政治から離れてた心を再び開かせてくれたのは、直接的には”小沢一郎”氏、そして2年前の3.11で更に人間(生命)について問うてきたのは”小出裕章”氏でした。 この国(民)が未来の何処に(どんな社会に)向おうとするのか分かりませんが、せめて次代をつなぐ若者、子供たちにだけは”負の遺産”を残してはならないのが、先人の務めでしょう。 昨日5日は、午後に「JR池袋」東口駅前に「山本太郎」氏が街頭演説に来たのでチラシ撒き応援、最後に”俺は小沢派だけど”と握手して激励、、、初日の4日午前中は「公営掲示板」のポスター貼りを買って出てやったが、小降りのなか久しぶりに大汗かいた次第。 この国の「労働組合」、または左翼について、一言。 前回、僕はこう書きました。 <この国の戦後は”カネ”に汚染されている、それは今振り返れば「労働組合」さえも、です。 賃上げしか”闘わない”労働組合、民主・社民系『連合』だけでなく、共産党系『全労連』然りです。それは、50代以上の左翼系人間(日本人)の平和ボケ思考の責任です。 小出裕章氏の「責任」論、「政治嫌い」の発言の裏にある”絶望感”はそこにある、と僕は思っています。むしろ、「30代以下の若者」は政治に無関心であるのではなく、失望(絶望)してるのです。> 例えば、僕は『緑の党』にもサポーター登録しており、ML内の発言を読んでいますと、30代以下の方は”旧来の「左翼」という型からはみ出した”発言で時々50代以上の会員から”甘い”とか”弱い”指摘されたりしてますが、自家撞着化した左翼思考を持っていません。”左”に縛られていない分、もっと自由で言わば”右派”的人間(思考)にも柔軟です。 要するに、小出裕章氏がはしなくも”放射能の内部被曝の影響”について言う「子供よりどんどん少なくなる50代以上の大人」=「原発推進を許してきた50代以上の大人」の責任があるにも関わらず、自らを問うことなく、若者をこそ追及してるサマを感じて、この国の左翼運動を近くで(一時は中で)見てきた者として、小出氏と同じような絶望感をこの国左翼の硬直思考に感じるからです。 以前にも僕は『レイバーネット』というグループのMLにも参加したことがあり、そこは「緑」派よりもその傾向が強く、新人会員の20代の若い男女が当時まだ人気あった「大阪の橋下市長」をそれなりに評価?した発言に対し、「ハシズムの手先」呼ばわりされ、会員なって間もない内に”去っていった”のを見てきているからです。僕も、阿具根の竹原氏や公務員批判、小沢評価をした途端に”ファッシスト同様”の口撃を受けたりで、、、結局「脱会」しました。 この国左翼人は、まともな”論争”ができないと思います。そういう場が、フランスのように公開の場でない、そういう慣習がないからでしょう。従って、他社を罵倒して悦に入っている思考、そこから「内ゲバ」の論理が出てくるように思います。 (それで、前回のフランス『NPA』ブザンスノ氏登場の映像を照会したのです。) 以上、僕が50代以上の左巻き派に対する失望(絶望に近い)と、この国の未来を=希望を少しでも託せるとするなら、30代以下のリーダーの登場を待つしかない、と思う今日この頃です。小沢一郎氏はそのための旗振り役、過ってフランス革命を起こした連中を準備したのは「啓蒙思想家」達、ディドロやダランベール、モンテスキューやルソーが居たからこそ、あの輝ける人権宣言の革命が成功したのだと僕は思っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > 田村さん、こんばんは。 > > ありがとうございます。 > > 早速、田村さんのメッセージをパリさんのTWにお知らせしてきました。 > > > 八重洲ブックセンターの平野さんと鳥越さんの対談、私も行けないのです。 > 本もまだ買ってなくて。 > > でも、明日にでも大きな書店のあるところに行きますので、ゲットします。 > > > ローリエさん、皆さん > > > > 先ずは、僕からのお願いを! > > ◆鳥越俊太郎氏推薦!『小沢一郎謀殺事件〜日本の危機は救えるか?』平野貞夫著(ビジネス社刊、1,700円+税)の、宣伝・拡散お願いします。正直言えば、個人的にこの出版社に”恩義”あるからです。今、読み始めてますが、数冊買って、世話なってる知人達に購読要請・寄贈したりしています。(特に30代以下の若者には、説明付き?で寄贈) > > > > ◆7月2日(火)午後6時半(開場)『八重洲ブックセンター本店』に参集を。・・・東京駅八重洲口にある八重洲ブックセンター本店で7/2(火)19時から著者の平野貞夫氏が、ジャーナリスト鳥越俊一郎氏を迎え、刊行記念トークショー! > > お申し込みは八重洲ブックセンタへ。http://www.yaesu-book.co.jp/(※本当は行きたかったが、僕は夜勤の仕事で行けないので申し訳ないですが。) > > > > それはともかく、 > > 『時々パリさん』の熱い!祖国(民)へのメッセージはとても良いのですが、彼はズーッとフランスに居て仏語は堪能なのですから、僕は今日のフランス人の政治・社会への国民意識・行動を語ってもらいたい(照会してもらいたい)、それによって「日仏の比較」で”啓蒙”してもらいたいのですがね。僕が、通訳できる位の堪能な仏語能力持ってれば、一番やりたいこと。 > > 敢えて、ツイッターで初歩の仏語力しかないにも関わらず、シャンソンやフランスでの政治的出来事を努めて照会してるのは、それがこの国に必要だと思ってるからです。 > > 海外旅行で最も人気の高いフランスやパリに多くの日本人(然も若い)が行ってるにも関わらず、単なる観光と買い物だけに終わってる感じは、、、以前、僕の友人パリジャンの女房が”軽蔑”と言ったことがあります、有名なブティック集まる通りに群れている日本人達を見て。 > > この国の戦後は”カネ”に汚染されている、それは今振り返れば「労働組合」さえも、です。 > > 賃上げしか”闘わない”労働組合、民主・社民系『連合』だけでなく、共産党系『全労連』然りです。それは、50代以上の左翼系人間(日本人)の平和ボケ思考の責任です。 > > 小出裕章氏の「責任」論、「政治嫌い」の発言の裏にある”絶望感”はそこにある、と僕は思っています。むしろ、「30代以下の若者」は政治に無関心であるのではなく、失望(絶望)してるのです。そうしてきた責任は、その若者たちの親=5、60代以上の「団塊=全共闘」、ないし「60年安保」世代にあるのです、原発を許してきた=”豊かな”消費をしてきた、小出氏は決して”政治無関心”でなく、政治に”左翼”よりも怒りもった知識人=マルキストと僕は思っています。 > > 『さざなみ通信』の原仙作氏も、、、奇妙に?「政治家:小沢一郎」を高く評価してる二人、と僕の感じです。 > > > > もう出かけますので、今回はここまで。中途半端になってしまったので、後で、また書きます。 [No.5500] 2013/07/06(Sat) 16:09:51 |