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all アベノミクスの本質=日本型資本主義の破壊 - hasebe - 2013/07/03(Wed) 20:50:00 [No.5496]
●「なぜ『小沢は終り』と報道するか」Electronic Journal - hasebe - 2013/07/12(Fri) 08:37:52 [No.5505]
「小沢氏の憲法、外交、原発、日本の将来・・」岩上氏インタビュー - hasebe - 2013/07/13(Sat) 12:55:48 [No.5509]
TBSの“スクープ”の正体は? - hasebe - 2013/07/25(Thu) 21:35:22 [No.5517]
ヒトラーに学ぶ独裁者のスピーチ術 - hasebe - 2013/07/25(Thu) 22:38:16 [No.5518]
「戦場に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」 - hasebe - 2013/08/16(Fri) 14:58:49 [No.5526]
「68年目の終戦記念日を迎えるにあたり」小沢一郎氏 - hasebe - 2013/08/16(Fri) 15:31:24 [No.5527]
改めてマスコミの恥じ知らずな社説を〜。 - hasebe - 2013/08/28(Wed) 23:11:01 [No.5536]


●「なぜ『小沢は終り』と報道するか」Electronic Journal (No.5496 への返信) - hasebe

平野浩氏の下記の記事を転載させていただきました。
今の政界の現状、小沢さんの心情をよくあらわして
いると思います。



Electronic Journal

2013年07月12日


●「なぜ『小沢は終り』と報道するか」(EJ第3588号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/368878634.html


 参院選がはじまって昨日で一週間が経過しました。自民党が全
国で圧倒的に勝ち進むなか、「小沢は終った」とか、「小沢の影
響力が低下」とかいう類いの報道が頻繁に行われています。

 昔から小沢嫌いで鳴る田崎史郎氏、星浩氏、伊藤敦夫氏などの
テレビによく出てくる政治評論家を筆頭に、メディア全般が小沢
氏の影響力の低下をうれしそうに報道しています。

 それは、小沢氏の擁立した前岩手県議の関根敏伸候補者が岩手
選挙区で、自民と民主の落下傘候補者に苦戦しているからです。

しかし、苦戦は当然のことです。いくら岩手で強い小沢氏でも、
あれだけいわれなきバッシングを長年にわたってメディアから受
ければ、その政党の候補者が苦戦するのは当然のことです。

巨大メディアを敵に回すとこうなるのです。

 民主党の劣悪な政治のうち、一番許せないことは、こともあろ
うに野党の自民・公明両党と組んで、選挙前のマニフェストでや
らないといっていた消費増税を成立させたことです。そのため、
民主党は全国的に大苦戦を強いられていますが、民主党はここに
至っても、そのことがわかっていないようです。

 小沢氏らは、これでは国民の理解は得られないとして、スジを
通すために離党して新党を立ち上げたのです。それは苦渋の選択
だったと思います。

しかし、そのスジを通した小沢氏率いる生活の党に対して国民は、
メディア報道を真に受けて、民主党と同様にバッシングをしてい
るのです。

これはスジの通らない話です。

 信念のある政治家ならば、国民との約束を破ったとして離党す
るのが当然であるのに、民主党は離党はけしからんとして、民主
党の執行部は岩手に刺客を送り込んでいるのです。露骨な小沢潰
しです。岩手選挙区の情勢について、岩手の地元紙記者は次のよ
うに書いています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 自民新人と無所属の平野が接戦。そこに生活の関根がどこまで
 食い込むかという構図です。平野は地元で知名度がありますが
 決して評判は良くない。

人間として信用できないとみられているのです。

小沢の力で当選し、復興大臣にまでなったのに、袂を分かって
民主党に残った。

そのくせ、民主党では勝てそうにないからと、自民入りを画策
して離党。

結局、自民にフラれて無所属で出馬することになりましたが、
当選後は自民党の二階派入りが決まっているともっばらで、
「そうなれば、自分も自民党に入れる」と張り切って平野を支持
している無所属系の県議・市議もいる。

ただ、自民党サイドは「平野の入党はない」と打ち消しに躍起で
す」(地元紙記者)

    ──2013年7月10日発行/「日刊ゲンダイ」より

―――――――――――――――――――――――――――――
 しかし、小沢一郎氏はこれまでに「もう終わり」と何回もいわ
れているのです。それでもつねに小沢氏は政界の中心にいたので
す。この点について小沢氏は、「VOICE」8月号の対談にお
いて、次のように述べています。司会は、40年以上にわたって
政治をウオッチしてきている政治評論家の篠原文也氏です。

―――――――――――――――――――――――――――――
 篠原:とても厳しい言い方になりますが、いま永田町には「小
    沢一郎は終った」「小沢一郎の時代ではない」という声
    があります。ご自身はどう思われますか。

 小沢:私自身、政界に入って40年が経ち、いい齢ですから、
    次の世代に引き継ぐべき時期であることは十分自覚して
    いますよ。ただ問題は、私が理想としてきた日本の「国
    づくり」がいまだ道半ばであることです。これは私個人
    ではなく、有権者の皆さんや日本国にとって重要なこと
    です。一言でわかりやすくいえば、日本にはまだ民主主
    義が根付いていない。「VOICE」2013年8月号

―――――――――――――――――――――――――――――
 確かに選挙に強いはずの小沢氏は、昨年末の衆院選、6月の都
議選に続けて惨敗しています。参院選も現在の情勢では、おそら
く議席を減らすと思われます。それでも、小沢氏は3年後に行わ
れるであろう衆参ダブル選挙に焦点を絞っています。

そこでもう一度政権交代をやるといっているのです。

―――――――――――――――――――――――――――――
 小沢:(もう一度政権交代する)と私がこう述べると、「民主
    党は衆議院で50人前後、生活の党も10人程度で、衆
    参合わせても100の勢力に満たないではないか」とい
    う人がいます。国民にも「政権交代はもうない」と思っ
    ている節があります。でも、考えてみてください。いま
    の状態は、あの2003年に自由党と民主党が合併する
    前の状態に戻ったのです。

 篠原:そうでしたね。合併当時の衆院勢力は、民主114、自
    由22でした。

 小沢:必ずしも政界再編に議員の数は必要ない。要は政策の意
    思決定が明確で、国民に対して正しいメッセージを訴え
    ることができればよいのです。
            ──「VOICE」2013年8月号
―――――――――――――――――――――――――――――
 本来であれば、与党が割れるということは、事例的には珍しい
ことである──このように小沢氏はいいます。民主党がもう少し
しっかりしていれば、たらればの話になりますが、マニフェスト
でやらないといっていた消費増税に加担しなければ、100人以
上の議員が離党することはなかったのです。

 さらに加えて、負けるとわかっているのに、任期前の無謀な解
散などしなければ、政権を奪われることはなかったはずです。

そうしていれば、自民党の方も党内整理ができて「新しい自民党」
になっていたのです。

残念ながらそうならず、中途半端なまま自民党が政権復帰してしま
い、すべては一からのやり直しになってしまったのです。安倍首相
がCMで「取り戻す」といっているのは「古い自民党を取り戻す」
なのです。

しかし、小沢氏はまったくあきらめていないのです。 ──

[自民党でいいのか/10]


≪画像および関連情報≫
 ●非自民協力の旗振り役は野党第一党であるべき/小沢一郎
  ―――――――――――――――――――――――――――
  篠原:次の衆院選は参院選とのダブル選挙になる可能性性が
     高い。となると準備にあと三年あるわけですが、これ
     から具体的にどう動きますか。参院選後に小沢サイド
     から野党再編に向けた呼びかけをするつもりですか。

  小沢:いや、私自身は以前から、非自民協力の旗振り役は野
     党第一党でなければいけないという考えです。それが
     手っ取り早いし、国民が理解しやすい。意義のある呼
     びかけに対しては、もちろん一定の政策的合意が必要
     ですが、いつでも参加する態度です。

  篠原:中坊公平さんがよく嘆かれていましたよ。日本の民主
     主義は「観客民主主義」で実質化していない、と。小
     沢さんの目からみて、そうした国民の意識はまだ変わ
     っていない?

  小沢:徐々に変わってきていると思います。第一の証しは、
     四年前に民主党政権ができたことです。そして、いま
     なお国民は、自民党に代わるしっかりした政権を望ん
     でいます。それが参院選後、大きな動きとなって現れ
     てくるでしょう。
            ──「VOICE」2013年8月号


[No.5505] 2013/07/12(Fri) 08:37:52

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