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「68年目の終戦記念日を迎えるにあたり」小沢一郎氏 - hasebe - 2013/08/16(Fri) 15:31:24 [No.5527]
改めてマスコミの恥じ知らずな社説を〜。 - hasebe - 2013/08/28(Wed) 23:11:01 [No.5536]


改めてマスコミの恥じ知らずな社説を〜。 (No.5527 への返信) - hasebe

この国では、利権を持つ者、組織が何をしても
おおよそ責任を取ることがありません。

小沢事件で、検察審査会で資料とした調書が100%捏造だったと
知っていた検察官役の弁護士達は、何故控訴出来たのか?
何故、彼らは、名誉毀損で訴えられないのか?

捏造書類を作り、検審に提出した検察官は不起訴。

マスコミは、検察と一緒に、あるときはそれ以上に「政治とかね」と
何年間も騒ぎ立て、もう少しで首相に成るべく政治家の政治生命を毀損
し、しかも無罪になったその日の社説でも、まだ断罪し続けている。

その先頭に立っていたマスコミの幹部達は、いまだに恥じることもなく
テレビの画面に出続けています。

この事を忘れるわけにはいきません。

鳥越俊太郎氏編集の本『20人の識者が見た「小沢事件」の真実』
の中から抜粋させていただきました。



《小沢事件で強制起訴での無罪判決に関する新聞社説》
  〜20人の識者が見た「小沢事件」の真実〜

【朝日新聞】:「小沢氏は国会での説明から逃げ続け、国民と政治との距離を広げ
       小沢氏の失望を呼んだ」。
       「秘書に任せていた、法律の知識が無かった、で済んでしまう。甘え
        があるのでは?」

【毎日新聞】:「秘書任せの報告書作成、無関心だったが故に無罪に成ったと言える。
        小沢氏の姿勢に改めて疑問を感じる」
        強制起訴について「市民の常識を生かす制度の意味は小さくない」

【読売新聞】:強制起訴制度について「まずは事例を積み重ねることが大切。現時点で
       見直すことは早計」

【産経新聞】:「全て秘書に任せていた。記憶にない。収支報告書は見たこともない」
       は、政治家としての資質に疑問。
       ザル法(政治資金規正法)の下で得た無罪など、とても喜こべる心境
       ではないはず。

検察の捏造書類から発した強制起訴裁判で、それが全て嘘だったことが分かってから
も検察、検察役弁護士、マスコミは攻撃し続け、無罪判決がでたその翌朝の上記の
社説でも断罪し続けています。

その厚顔無恥な姿勢には、もう言葉がありません。

産経新聞の社説の言葉をそっくり返したいです。
あなた達は、ジャーナリストとしての資質に疑問です。


[No.5536] 2013/08/28(Wed) 23:11:01

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