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こんばんは。hasebeさんが紹介してくださった平野貞夫さんの記事は、勉強になりました。 とくに、「戦前、日本にはデモクラシーなどなく、戦後になって与えられたものだよ。 日本人自身の努力で手に入れたものではない。民衆は真意を理解していない。」 「議会政治をよくする問題に、すぐ効く薬はない。民衆にデモクラシーの本当の 意味を理解させる教育より他はない。」というところが印象に残りました。 思いだしたゲンダイの記事がありますので、投稿します。 (2013.10.25 日刊ゲンダイ) 政治評論家の有馬晴海氏 「中曽根さんの時代もそうですが、野党がだらしないから、なにをやっても 政権はひっくり返らない。自民党の中を抑えていれば、政権は続けられる。だから、 国民向けの発言は、その場しのぎでオーケーとなってしまう。 危機感や緊張感はゼロ。かつて中曽根さんは、『女性はネクタイをいちばん見る。何を言ったか 覚えていない』と言い放った。 地元に帰ったときは『消費税反対』と言いながら、東京に戻れば 増税賛成派に転じる。 そんな議員は大勢います」 明治政府このかた真実を語った政権はない。戦争に突入したときも、沖縄返還のときも、 時の政権はウソばかりをついてきた。歴史作家の加来耕三氏は 「日本には 議会制民主主義の歴史がない。国民が勝ちとったものではなく、外国から持ってきた借り物です。 議論を通じて政府が考えを明かし、国民の伝えるという伝統は培われなかった」という。 その延長戦上に、国民を愚ろうする安倍がいるのだ。 [No.5684] 2013/10/31(Thu) 22:07:10 |