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> (2013.10.28 東京新聞より) 「川崎市長に福田氏 自公民 相乗り候補 敗北) 二十七日投開票された 川崎市長選は、無所属新人の元神奈川県議 福田紀彦氏(41)が いずれも無所属新人の 元総務省官僚の秀嶋善雄氏(44)=自民、民主、公明推薦=、 新日本婦人の会支部長の君嶋千佳子氏(63)=共産推薦=を破り、初当選を果たした。 自民は民主、公明と相乗りして臨んだが、地方選でまた 敗れた。 自民は昨年十二月の衆院選、今年七月の参院選で 大勝したが、首長選をみると 様相は 異なる。神奈川県内では 六月の横須賀市長選、今年二十日には 奈良県天理市長選で 自民推薦候補が敗退するなど 各地で苦戦している。 自民川崎市長連は 負けないことを最優先。他党が乗りやすいようにと 単独推薦を避け、 総務省出身で政党色の薄い秀嶋氏を推薦した。 秀嶋氏の陣営は、終盤に一部で 福田氏優勢が伝えられると、安倍首相と秀嶋氏の 握手写真のステッカーをポスターに貼り、阿部市長も連日応援に入った。 消費税増税を決めて 間もない時期でもあり、国政への不満層が 福田氏に流れ込んだ面も あるとみられる。 君嶋氏は「大型開発より市民生活が優先」と訴えたが、無党派層に支持を十分広げられなかった。 [No.5687] 2013/11/02(Sat) 10:26:45 |