小沢一郎vs堀茂樹 ちょっと硬派な対談Vol.3 - hasebe - 2013/11/21(Thu) 11:00:07 [No.5714] |
└ Re: 小沢一郎vs堀茂樹 ちょっと硬派な対談Vol.3 - えいこ - 2013/11/21(Thu) 16:27:36 [No.5717] |
└ @生活の党 機関誌 第8号 堀 茂樹教授 - えいこ - 2013/11/24(Sun) 17:21:05 [No.5720] |
└ 今一度、今度こそ「責任ある健全な野党」を! - hasebe - 2013/11/24(Sun) 18:14:14 [No.5721] |
└ 現在の混乱も長い歴史のサイクルの一コマ? - hasebe - 2013/11/25(Mon) 13:24:52 [No.5722] |
└ A 生活の党 機関紙 第8号 堀 茂樹教授 - えいこ - 2013/11/26(Tue) 22:15:20 [No.5723] |
└ 【小沢一郎生活の党代表 早稲田大学講演】 - hasebe - 2013/12/15(Sun) 20:07:37 [No.5739] |
└ 動画がアップされました。 【小沢代表と堀茂樹慶大教授の対談】 - hasebe - 2013/12/17(Tue) 17:10:26 [No.5740] |
└ 【小沢代表:早稲田大学講演会】 - hasebe - 2013/12/23(Mon) 21:48:28 [No.5741] |
└ @「国連の理念と世界観に立って安全保障を」 - hasebe - 2014/01/31(Fri) 22:30:43 [No.5771] |
└ A 「円安による中小企業の苦境」 - hasebe - 2014/01/31(Fri) 22:40:05 [No.5772] |
└ B国連平和活動への積極参加こそ、日本国憲法の理念 - hasebe - 2014/01/31(Fri) 22:53:47 [No.5773] |
生活の党の機関紙の、Opinion欄に堀教授のお話があります。 堀教授のツイートは、鋭いです。文章を拝見するとまたちがった重みがあります。 (生活の党 機関誌 第8号 2013.11) 『政権交代を狙わない野党は野党ではない。-責任野党とは何か-』 慶應義塾大学総合政策学部教授 堀 茂樹 直近の全国選挙で自民党(+公明党)に議席の大半を奪われて以来、野党の存在感が薄い。 議席が少ないという事実で説明のつく程度の話ではない。 主要野党は戦意を喪失しているのではないか。 戦後民主主義が平和と共にやってきたせいか、あるいは融和第一の国民性のせいか、 とかく日本人は、民主主義をみんなで仲良く輪になって踊ることのようにイメージしがちだ。 しかし民主主義は、社会に紛争が存在しないかのように装うのではなく、むしろ進んで 対立・紛争を受けいれ、ルールに則りながらも、熾烈に多数派形成を競うゲームなのである。 そのゲームの中で、野党の役割はけっして小さくない。 「与党」とは、行政に与{あずか}る党という意味で、英語の「ガバメント・パーティ」という。 仏語でも「ロポジシオン」という。いずれも、「対立党」という意味だ。 つまり、民主主義の先進国たる英仏で、野党とは、その名称からして、政権党に真っ向対立する 政党なのである。因みに、かつて日本では、与党が「官吏党」と呼ばれ、 野党はすなわち「民党」であったという。政権交代がほとんど想定外だったのだろう。 (続) [No.5720] 2013/11/24(Sun) 17:21:05 |