![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
時事ドットコム「中英首脳、関係修復を確認=経済協力拡大で一致」 2013/12/02 との記事が出ました。 中国貿易に出遅れていたと反省?したイギリスが、猛然と中国進出に 巻き返しを図っています。 《中国頼みのイギリス?日本のことは「棚上げ」 》ハフィントンポスト紙 http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/03/uk-china_n_4380062.html?utm_hp_ref=japan イギリスが外交方針を転換し、中国との経済連携を深めつつある。 中国を訪問しているイギリスのキャメロン首相は12月2日、北京で李克強首相や 習近平国家主席と会談し、EUと中国との自由貿易協定(FTA)を推進したいと する認識を示した。 時事ドットコムなどが報じている。 イギリスのガーディアン紙によると、キャメロン首相は、中国とEUのFTAが イギリスに18億ポンド(約3000億円)の利益をもたらすとしたうえで、 「英国は中国の欧州最強の支持者になる」と述べた。 キャメロン首相は、自身が先頭に立って、EUと中国間の貿易推進のために邁進する考えだ。 キャメロン首相はその本気度を、100人以上のイギリス・ビジネスリーダーと共に 中国を訪問することで、期待度を表したとしている。 〜 イギリスは12月2日、海軍のザンベラス参謀長が日本の小野寺五典防衛相と会談し、 中国の設定した防空識別圏について、日英で連携して対応していくとしていたが、 キャメロン首相の訪問では、一時棚上げされた格好となっている。 [No.5729] 2013/12/04(Wed) 12:00:54 |